評価基準(PDF形式 103 キロバイト)

別表-1
(公募型プロポーザル方式(共通))
技術提案書の提出者を選定するための評価基準(選定基準)
評価
項目
企
業
の
経
験
及
び
能
力
予
定
管
理
技
術
者
の
経
験
及
び
能
力
評価の着目点
技 当該部門の建設コンサ 当該業務に関する部門(「河川、砂防及び海岸・海洋」及
資
び「建設環境部門」)の登録のない者は選定しない。
術 ルタント登録等
格
録部
要
門
件
登
過去10年間の同種又は 実績は国、都道府県、市町村、高速道路会社等の公共事業
類似業務等の実績
を実施する機関の実績について評価対象とする。
① 平成17年度以降に完了した同種業務(ダム事業におけ
成
る自然環境調査及び環境保全対策に関する業務)の実績が
専
果
ある
門
の
② 平成17年度以降に完了した類似業務(ダム事業以外に
技
確
おける自然環境調査及び環境保全対策に関する)の実績が
術
実
ある
力
性
③ ①②以外は選定しない
技術者資格及びその専 ① 技術士
門分野の内容
[総合技術監理部門]
建設:『河川、砂防及び海岸・海洋』又は『建設
環境』
環境:『環境保全計画』、『環境測定』、『自
然環境保全』又は『環境影響評価』
[建設部門]:『河川、砂防及び海岸・海洋』又は
『建設環境』
[環境部門]:『環境保全計画』、『環境測
定』、『自然環境保全』又は
『環境影響評価』の資格を有する
② RCCM:『河川、砂防及び海岸・海洋』又は『建設環
境』の資格を有する
③ ①②以外は選定しない
資
格
要
件
技
術
者
資
格
等
専
門
技
術
力
過去10年間の同種又は
業 類似業務等の実績
務
執
行
技
術
力
実績は国、都道府県、市町村、高速道路会社等の公共事業
を実施する機関の実績について評価対象とする。
情
報
収
集
力
過去10年間の当該地域
地 での業務実績
域
精
通
度
業務実績は新潟県土木部及び交通政策局が所管する平成17
年度以降に完了した業務の実績について評価対象とする。
専
任
性
手 手持ち業務の金額及び 手持ち業務の件数が10件以上の場合は選定しない。(手持
持 件数(特定後未契約の ち業務とは、管理技術者又は担当技術者となっている500
万円以上の他業務を指す。)
ち ものを含む。)
業
務
業務実施体制の妥当性
合計
判断基準
① 平成17年度以降に完了した同種業務の実績がある
② 平成17年度以降に完了した類似業務の実績がある
③ ①②以外は選定しない
① 柏崎地域振興局管内での業務実績がある
② 新潟県内での業務実績がある
③ 上記に該当しない場合は加点しない
主たる部分が再委託予定となっている場合は選定しない。
配点
―
①1
②0.5
③選定
しない
①1
②0.5
③選定
しない
①2
②1
③選定
しない
①1
②0.5
③0
―
―
点
別表-2
(公募型プロポーザル方式(標準型))
技術提案書を特定するための評価基準(特定基準)(1/2頁)
評 価
[a]
評価の着目点
評価
項目
判断基準
資
格
要
件
技
術
者
資
格
等
管理
技術者
予定技術者の保有資格を、下記の順位で評価する。
A 技術士
[総合技術監理部門]
建設:『河川、砂防及び海岸・海洋』又は『建設
環境』
環境:『環境保全計画』、『環境測定』、『自
然環境保全』又は『環境影響評価』
[建設部門]:『河川、砂防及び海岸・海洋』又は A=5
『建設環境』
B=3
[環境部門]:『環境保全計画』、『環境測
C=非特
定』、『自然環境保全』又は
定
『環境影響評価』
B RCCM『河川、砂防及び海岸・海洋』又は
『建設環境部門』
C A,B以外
ウェイト
[b]
担当
技術者
照査
技術者
A=5
B=3
C=0
A=5
B=3
C=非特
定
評 価 点
[a]×[b]
管理
担当
照査
管理
担当
照査
技術者 技術者 技術者 技術者 技術者 技術者
10
5
5
10
5
5
―
5
5
―
―
5
5
―
【担当技術者は3名まで掲げることを認め、評価
は、上位1名を評価する。】
予
定
技
術
者
の
経
験
及
び
能
力
専
門
技
術
力
業
務
執
行
技
術
力
過去10年間における予定技術者の業務実績を、下記
の順位で評価する
A 平成17年度以降に同種業務(ダム事業における
自然環境調査及び環境保全対策に関する業務)完了
の実績がある
B 平成17年度以降に類似業務(ダム事業以外にお
A=5
A=5
A=5
ける自然環境調査及び環境保全対策に関する業務)
B=3
B=3
B=3
完了の実績がある
C=非特 C=非特 C=非特
C A,B以外
定
定
定
(業務実績は国、都道府県、市町村、高速道路会社
等の公共事業を実施する機関の実績について評価対
象とする。)
【担当技術者は3名まで掲げることを認め、評価
は、上位1名を評価する。】
手
そ 持
の ち
他 業
務
予定技術者の手持ち業務の件数を、下記の順位で評
価する。
A 10件未満
B 10件以上
A=5
A=5
(手持ち業務とは、管理技術者は管理技術者、担当
B=非特 B=非特
技術者は管理又は担当技術者となっている500万円
定
定
以上の他業務を指す。)
【担当技術者は3名まで掲げることを認め、評価
は、上位1名を評価する。】
情
報
収
集
力
地
域
精
通
度
過去10年間における予定技術者の地域実績を、下記
の順位で評価する
A 柏崎地域振興局管内での業務実績がある
B 新潟県内での業務実績がある
C A,B以外
(業務実績は新潟県土木部及び交通政策局が所管す
る業務の実績について評価対象とする。)
A=5
B=3
C=0
A=5
B=3
C=0
【担当技術者は3名まで掲げることを認め、評価
は、上位1名を評価する。】
ー
実
施
方
針
・
実
施
フ
ロ
・
工
程
表
業務理解度を、下記の順位で評価する
A 目的、条件、内容の理解度が高く簡潔に表現さ
業務理 れている
解度 B AとCの中位
C 目的、条件、内容の理解度が低く簡潔さに欠け
る
A=5
B=3
C=0
10
実施手順について、下記の順位で評価する
実施手 A 業務実施手順が妥当
順 B AとCの中位
C 業務実施手順に矛盾がある
A=5
B=3
C=0
10
A=5
B=3
C=0
10
工程表
工程表について、下記の順位で評価する
A 業務量の把握が適切
B AとCの中位
C 業務量の把握が不適切
1/2
別表-2
(公募型プロポーザル方式(標準型))
技術提案書を特定するための評価基準(特定基準)(2/2頁)
評価の着目点
評価
項目
ー
特
定
テ
そ
の
他
事
業
費
与条件との整合性について、下記の順位で評価する
与条件と A 地形、環境、地域特性などの与条件に整合する
の整合
B AとCの中位
的
C 与条件が反映されていない、または整合性がない
確
キーワードの記載状況について、下記の順位で評価する
性
キーワー A 必要なキーワードが網羅されている
ドの網羅 B AとCの中位
C 必要なキーワードが全く示されていない
提案の説得力について、下記の順位で評価する
A 提案内容に説得力がある
説得力
B AとCの中位
C 提案内容が荒唐無稽である
提案内容の裏付けについて、下記の順位で評価する
提案内容 A 提案内容を裏付ける類似実績などが明示されている
の裏付け B AとCの中位
C 提案内容の裏付けが明らかでない
特
事業の重要度の考慮について、下記の順位で評価する。
実
定
事業重要 A 事業の重要度を考慮した提案である
現
テ
度の考慮 B AとCの中位
性
C 事業の重要度に対して提案内容が不釣り合い
マ
事業の難易度の考慮について、下記の順位で評価する。
事業難易 A 事業の難易度に相応しい提案である
度の考慮 B AとCの中位
C 事業の難易度に対して提案内容が不釣り合い
下記の順位で評価する
利用する A 利用しようとする技術基準、資料が適切
基準等
B AとCの中位
C 利用しようとする技術基準、資料が不適切
前例のない提案について、下記の順位で評価する。
工学的知 A 工学的知見に基づく前例のない提案がある
見
B AとCの中位
独
C マニュアルに準拠した内容に終始している
創
高度な手法による独創性について、下記の順位で評価する。
性
A 周辺分野、異分野技術を援用した、高度の検討・解析手
高度な検
法の提案がある
討手法
B AとCの中位
C 汎用的な検討・解析のみで、提案に工夫がみられない
提出者(企業等)の実働拠点について、下記の順位で評価す
提出者の地域精 る。
通度
A 県内に主たる営業所がある
B A以外
想定事業費について、下記の順位で評価する。
想定される事業 B 提案内容に相応しい見積もりとなっている
費
C 提示した業務規模と大きくかけ離れているか、または提
案内容に対して見積もりが不適切
ー
マ
に
関
す
る
技
術
提
案
判断基準
評 価
[a]
ウェイト
[b]
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
C=0
5
A=5
B=3
―
評価点
[a]×[b]
10
―
2/2