平成 26 年度 相談苦情受付状況

平 成 26 年 度 相 談 苦 情 受 付 状 況
皆様 か ら 貴重 な 意 見を いた だ き まし た 。 今後 のサ ー ビ ス提 供 に 活か して い き ます 。
事業( サ ー ビス) の 種類 件数
主な 内 容
訪
問
介
護 2件
要因 と 改 善策
(帰省した娘さんより)きちんと掃除がされていない。自
利用者が自分でやっていると言っても、ヘルパーの業務内容を
分で掃除しているからしなくていいと言っても、きちんと
説明し、理解を得て掃除をするように徹底しました。
掃除してもらいたい。
ホームヘルパーの訪問時、言ってほしくない言動があっ
利用者一人ひとりの人格を尊厳し、誇りやプライバシーを損な
た。また、いろいろな家の話をしてくるため、自分の家の
わない対応をするように徹底しました。
情報も他で話しているのではという不信感がある。
居
宅
介
護
1件
(障害福祉サービス事業)
ホームヘルパーに、ごみ用の指定袋(極小)の購入をお願
利用者の意向をしっかりと確認し、買い間違えのないようにす
いしたが、買ってきたのは超極小の袋だった。小さすぎて
るのはもちろんのこと、間違えた場合は、買い直すことを確認
入らないので、極小の袋を買ってきてほしい。
しました。
担当ヘルパーに厳重に注意してほしい。
訪問入浴には助けてもらっている。良くしてもらっている
入浴前に皮膚状態の観察を行い、ご家族に伝えています。
けれど、皮下出血や表皮剥離を家族に伝える際に、オーバ
今後、ご家族の気持ちに配慮した伝え方をするように徹底しま
訪 問 入 浴 介 護 1 件 ーリアクションでドキドキしてしまう。自分が虐待をして した。
いると思われているような気がする。訪問入浴の利用回数
を減らしたい。
居 宅 介 護 支 援 1件
地 域 包括 支 援 セ ン ター 1 件
今年に入り、担当ケアマネジャーの助言等を素直に聞くこ
利用者や介護者との信頼関係を維持していくため、利用者本位
とができなくなった。夫を介護していくうえでケアマネジ
の考え方やコミュニケーションの取り方などを事業所内で徹
ャーのことが信用できないので、ケアマネジャーを代えて
底しました。
ほしい。
ご家族が希望する居宅介護支援事業所に変更しました。
平成 19 年に妻の住宅改修を行った。10 万円払えば 9 万円
9 割分の金額は行政から支払われていることを行政、警察、社
戻るからとの話を信じて工事をしてもらったが、お金は戻
協が立会いのもと説明をしました。
らず悔しい思いとだまされた思いでいっぱいだ。担当者に
謝ってもらいたい。