１ 夕刊 日経平均株価 1 万 7191 円 25 銭 ▲559 円 43 銭（前週末比） ＴＯＰＩＸ 2481.72 ▲34.33（前日比） 2 0 1 6 2 / 3 金 曜 日 再度の原油安を嫌気 る 米 雇 用 統 計 の 動 向 も 注 視 さ れ る 。 日経平均日足チャート 引 き 続 き 原 油 価 格 に 神 経 質 な 展 開 が 続 き そ う だ 。 加 え て 週 末 予 定 さ れ い サ Ｕ Ａ る 、 Ｆ 、 。 Ｉ Ｊ 野 Ｔ な 村 Ｈ ど 、 Ｄ の ジ 、 銀 ェ イ 行 イ ー 株 テ レ も ク ッ 安 ト ク い な ス 。 ど 、 半 が 淀 面 値 川 、 上 鋼 レ が な ン り ど ゴ 率 は ー 上 値 、 位 上 東 に が 亜 売 り Ｄ ら 率 Ｋ れ 上 Ｋ 、 位 、 み に Ｇ ず 買 Ｓ ほ わ ユ 、 れ ア 三 て 菱 個 別 で は Ｉ Ｈ Ｉ 、 フ ジ ミ イ ン コ 、 神 戸 製 鋼 、 カ シ オ 、 ガ ン ホ ー 、 Ｔ Ｏ を 背 景 に 幅 広 い 銘 柄 が 売 ら れ た 。 ー ク 市 場 の 大 幅 下 落 や 為 替 が １ ド ル １ ２ ０ 円 割 れ ま で 円 安 が 進 ん だ こ と 原 油 価 格 が Ｗ Ｔ Ｉ で 再 度 ３ ０ ド ル 割 れ ま で 下 落 、 こ れ に よ る ニ ュ ー ヨ 安 の １ 万 ７ １ ９ １ 円 ２ ５ 銭 で 引 け た 。 ３ 日 大 引 け の 東 京 市 場 は 大 幅 続 落 、 日 経 平 均 は 前 日 比 ５ ５ ９ 円 ４ ３ 銭 ２ 今日の動意銘柄 任天堂が底堅い、ＵＳＪでのアトラクション展開などに期待 任天堂（７９７４）が反発、全般悪地合いのなか底堅い動き。２日にＵＳＪ（ユニバーサル・ス タジオ・ジャパン）を運営するユー・エス・ジェイ（大阪市）とテーマパークの共同展開で基本合 意したことが複数のメディアで報じており、これが注目されている。マリオなど自社キャラを活用 したアトラクションの展開が予想されており、同社のゲームソフトも連動して販売増が期待され る。同社は２日大引け後に１６年３月期第３四半期累計（１５年４～１２月）の連結決算を発表。 売上高は４２５６億６４００万円（前年同期比３．９％減）、営業利益は４２４億８５００万円（同 ３４．４％増）、純利益は４０５億５８００万円（同３１．９％減）となっている。ほぼ想定通り の内容との見方になっている。 た が 能 。 「 性 国 が 際 あ 的 る な こ 公 と 衆 か 衛 ら 生 、 上 世 の 界 緊 保 急 健 事 機 態 関 」 （ を Ｗ 宣 Ｈ 言 Ｏ し ） 脳 の 発 達 が 遅 れ る 小 頭 症 の リ ス ク が 高 ま る 可 地 域 以 上 に 拡 大 。 妊 婦 が 感 染 す る と 、 新 生 児 に さ れ た が 、 現 在 で は 中 南 米 を 中 心 に ２ ０ カ 国 ・ ジ カ 熱 は 昨 年 ５ 月 に ブ ラ ジ ル で 感 染 が 確 認 ち で 思 惑 人 気 を 盛 り 上 げ て い る 。 （ ４ ９ ９ ８ ） な ど 、 関 連 銘 柄 を リ ー ド す る か た め て お り 、 ア ゼ ア ス （ ３ １ ６ １ ） や フ マ キ ラ ー 樹 脂 「 Ａ Ｒ Ｉ Ｎ Ｉ Ｘ 」 が ジ カ 熱 対 策 で 関 心 を 集 薬 剤 を プ ラ ス チ ッ ク に 練 り 込 ん だ 防 虫 忌 避 ま で 買 い 進 ま れ た 。 続 き こ の 日 も 大 幅 高 、 ２ ９ ７ 円 高 の １ ３ ４ ５ 円 ニ ッ ク ス （ ４ ２ ４ ３ ） が 前 日 の ス ト ッ プ 高 に ジ カ 熱 対 策 で 防 虫 忌 避 樹 脂 に 関 心 ニ ッ ク ス が 続 騰 ！ ３ アイスタイルが堅調、＠ｃｏｓｍｅ好調による１６年６月期予想の上方修正が下支え アイスタイル（３６６０）が堅調。同社は２日大引け後に後に、今１６年６月期の連結業績予想 を修正、売上高を１１５億円から１３４億７５００万円（前期比３９．４％増）へ、営業利益を１ １億５０００万円から１５億２０００万円（同２．４倍）へ上方修正、これが株価の下支え要因と なっている。主要サイトである「＠ｃｏｓｍｅ（アットコスメ）」におけるバナー広告やブランド ファンクラブのサービスが好調に推移したほか、「＠ｃｏｓｍｅ」のロゴ利用料が増加している。 イードが急落、パズル雑誌販売など苦戦で１６年６月期営業利益を３億円へ下方修正 イード（６０３８）が急落。同社は２日大引け後に今１６年６月期の連結業績予想を修正、営業 利益を５億５２００万円から３億円（前期比４０．０％減）へ、純利益を３億４８００万円から１ 億９４００万円（同３９．６％減）へ下方修正したことが嫌気されている。コンシューマー向けに ビジネスを行なっている「パズル雑誌販売」や「デジタルキャラクターコンテンツ販売」が苦戦、 これによるコスト増が圧迫している。 株式評論家 高野恭壽 株式講演会（有料）のご案内 ２月８日（日）大阪市中央区 お申し込みは 愛日会館１３時３０分～ http://www.kabu-takano.com/ 問い合わせ画面から！ 4 し 年 間 配 当 を ３ 円 （ 前 期 ６ 円 ） に 減 配 す る 。 る。 収 益 悪 化 に 伴 い ３ 円 と し て い た 期 末 配 当 を 無 配 と て 計 上 す る こ と が 損 益 を 圧 迫 す る 。 事 故 な ど に 伴 う 契 約 納 期 遅 延 費 用 を 特 別 損 失 と し ト ル コ ・ イ ズ ミ ッ ト 湾 横 断 橋 建 設 工 事 の 足 場 落 下 り 、 Ｆ ‐ Ｌ Ｎ Ｇ ・ 海 洋 構 造 物 事 業 の 採 算 悪 化 や 、 事 の 進 捗 の 遅 れ な ど で 、 売 り 上 げ が 計 画 を 下 回 海 正 円 下 ０ ５ 気 想 期 値 東 安 外 。 の げ ０ ５ 売 し す の を 証 の Ｉ 向 赤 、 億 ０ 上 た る 連 更 １ ２ Ｈ け 字 最 円 ０ 高 売 と 結 新 部 ０ Ｉ ガ （ 終 を 億 を り と 業 し 値 ４ （ ス 前 損 ２ 円 従 が も 績 た 下 円 ７ プ 期 益 ５ （ 来 か に 予 。 が ま ０ ロ ９ を ０ 前 予 さ 期 想 ２ り で １ セ ０ １ 億 期 想 ん 末 を 日 ト 売 ３ ス 億 ８ 円 比 の だ は 下 取 ッ り ） 案 ８ ０ （ ６ １ 。 意 方 引 プ 込 が 件 ２ 億 同 ． 兆 図 修 終 で ま 大 の ０ 円 ６ ５ ５ を 正 了 、 れ 幅 受 ０ の ０ ％ ８ 無 、 後 ３ 、 続 注 万 黒 ． 増 ０ 配 最 、 日 午 落 期 円 字 ５ ） ０ と 終 ２ ぶ 前 、 ず の か 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１ ６ 年 ３ 月 進 ま れ た 。 連 騰 、 前 日 比 ３ ２ ０ 円 高 の ６ ２ ７ ０ 円 ま で 買 い エ ヌ ・ テ ィ ・ テ ィ ・ デ ー タ （ ９ ６ １ ３ ） が ４ 第 ３ 四 半 期 営 業 ３ ２ ％ 増 益 達 成 Ｎ Ｔ Ｔ デ ー タ が ４ 連 騰 神戸鋼は３年ぶり１００円割れ、今３月期下方修正で最終赤字に 神戸製鋼所（５４０６）が大幅続落、前日比１６円安の９７円まで売り込まれた。９日ぶりの昨 年来安値更新で１００円割れは３年ぶり。２日取引終了後、２０１６年３月期の業績予想を下方修 正、最終赤字転落を予想したことを嫌気した売りがかさんだ。 連結業績について売上高を従来予想の１兆８７００億円から１兆８４００億円（前期比２．５％ 減）、営業利益９００億円から６５０億円（同４５．６％減）へ引き下げ、最終損益は２００億円 の黒字から２００億円の赤字（前期は８６５億４９００万円の黒字）へ修正した。 鋼材価格低下に加え、油圧ショベルの販売台数が想定を下回り、保全金積み増しや貸倒引当金、中 国の建設機械関連事業で特別損失を計上することが損益を圧迫する。業績悪化に伴い、期末配当を 無配（前期は２円）とし、年間配当を２円（前期４円）に減配する。 ６ 淀川製鋼が急伸、発行済株式総数の２．６％の自社株取得枠設定 淀川製鋼所（５４５１）が急伸、前日比１８７円高の２４３１円まで上げ幅を広げた。２日取引終 了後、発行済株式総数の２．５８％にあたる８０万株、取得総額２０億円を上限とした自社株取得 枠を設定すると発表したことを受け、買い気が強まった。きょう３日から９月２３日まで買付を行 う。 併せて発表した２０１６年３月期第３四半期累計（４～１２月）の連結決算は、売上高１２３９億 ３７００万円（前年同期比５．６％減）、営業利益４８億７４００万円（同６２．１％増）、最終損 失３２億８３００万円（前年同期２７億１４００万円の利益）で着地した。 市況停滞で売り上げは伸び悩んだものの、コスト対策の進展で営業損益が改善。ただ、中国子会社 で減損処理を実施したことから最終赤字になった。 ファーストリテは一時前日比プラス圏に浮上、１月の国内ユニクロ売上高２ケタ超の伸び ファーストリテイリング（９９８３）は前場に一時前日比プラス圏に浮上している。２日取引終 了後に発表した国内ユニクロ売上情報で、１月の既存店売上高が前年同月比１４．６％増、ダイレ クト販売を含む売上高は同１６．０％増と２ケタ超の伸びになったことを受け、押し目買いが入っ た。年始の販売が好調だったことに加えて、気温が低く推移したため、冬物商品が伸びた。 【ご注意】証券市場新聞は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の勧誘をするもの ではありません。記事には業績や株価、出来事について今後の見通しを記述したものが含まれて いますが、それらはあくまで予想であり、内容の正確性、信頼性、予測の的確性を保障するもの ではありません。当紙が掲載している情報に基づく投資で被られたいかなる損害について、当社 と情報提供者は一切の責任を負いません。投資についての決定はすべてご自身の判断、責任でお 願いいたします。
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