１ 2016 ５/13 金曜日夕刊発行元：ココ・パートナーズ株式会社〒542-0081 大阪市中央区南船場３-７-27 ＮＬＣ心斎橋ビル６Ｆ TEL：06-6105-1904 FAX：06-7635-7861 http://www.marketpress.jp として意識されそうだ。計値の１万６８４５円が上値のメド懸念する向きもある。目先はＳＱ推場の動向次第では東京市場も調整を値が重くなっており、週末の海外市ＮＹダウは１万７７００円台で上位に買われている。ピ、大ＰＡＬＴＡＣは値上がり率上クレ、シンフォニア、デイシイ、寿スクヤマ、日写印、ネクソン、ゴールド位に売られ、三菱自も安い。半面、トムラ、ＯＳＪＢＨＤが値下がり率上イオニア、ＪＡＧ、Ｕ ― ＮＥＸＴ、ツ旭ダイヤ、三重交通、Ｖキューブ、パ個別ではミマキエンジ、カドカワ、ら売りに押される展開。ＳＱ値の確定後は手掛かり材料難かで引けた。朝寄りは高く始まったが、円１３銭安の１万６４１２円２１銭りに反落、日経平均は前日比２３４週末のＮＹ市場の動向に関心日経平均株価 1 万 6412 円 21 銭 ▼234 円 13 銭（前日比）ＴＯＰＩＸ 1320.19 ▼17.08（前日比）１３日大引けの東京市場は５日ぶ２上げ、利益を拡大していく。今日の動意銘柄と一段の利益拡大を見込むなど、本業が好調なことも買い気を盛り上げている。比１８．１％増）と大幅増益を達成、１７年３月期は３２０億円（前期比３８．７％増）合わせて発表した１６年３月期の連結決算は、営業利益２３０億７１００万円（前の期発表。引き続き経営再建策の進展を期待した買いを集めた。ル・ソリューションズへの第３者割当増資により、２００億円を調達することを正式にンドによる支援報道を受け、大賑わいとなったが、引け後にジャパン・インダストリアトクヤマ（４０４３）が続騰、一時ストップ高まで買い進まれた。前日は企業再生ファトクヤマが続騰、企業再生ファンドの支援を正式発表し好業績も買い気盛り上げる飼料業界への受注活動を強めるほか、ゼロハウスエネルギーへ参入することで売り前期は太陽光関連事業が大きく伸び、プラント工事の収益が急改善、今期は製粉や８．９％増）と大幅増収増益を見込んだ。高６７億１１００万円（前期比１１．４％増）、営業利益２億３９００万円（同８億２６００万円（前の期１億８００万円の損失）と黒字転換、１７年３月期は売上は計画を上回り、売上高６０億２４００万円（前の期比４３．７％増）営業利益１明治機械（６３３４）が急伸。１２日引け後に発表した１６年３月期の連結決算明治機械が急伸、前期計画上回り今期は８９％営業増益見込むＭｉｍａｋｉが急落競争激化と円高今期４２％営業減益と一段の落ち込み見込むミマキエンジニアリング（６６３８）が急落。１２日引け後に発表した１７年３月期の連結業績は、営業利益１８億５０００万円（前期比４２．１％減）と大幅な落ち込みを予想したことが嫌気されている。主力のインクジェットプリンタの販売は堅調ながら、競争激化により販売単価が下落、為替前提レートを１ドル＝１０５円１ユーロ＝１２０円に設定して厳しく見積もった。１６年３月期も連結営業利益３１億９４００万円（前の期比２８．９％減）と大幅減益だった。３ギャバンがストップ高ハウス食品Ｇが７１０円でＴＯＢギャバン（２８１７）が７００円ストップ高買い気配。１２日取引終了後、ハウス食品グループ本社（２８１０）が同社にＴＯＢ(株式公開買い付け)を実施、完全子会社化を目指すと発表したことを受け、ＴＯＢ価格７１０円にサヤ寄せするかたちで水準を切り上げた。買い付け期間はきょう１３日から６月２３日まで。買い付け予定数の上限は設けず全株式を取得する方針で、同社株は上場廃止となる。同社もＴＯＢに賛同の意見を表明している。ミアム・ギフトスイーツの創造と育成に注力するとしている。対策を強化、首都圏でのＷＳＲ展開を推進するとともに、顧客の様々な用途に対応するプレ刺激材料となった。重点施策として引き続き、インバウンド及びアウトバウンド（海外展開）営業利益で３６億８０００万円（同１２．３％増）と２ケタ増収増益を見込んでいることがした今１７年３月期の連結業績予想は売上高で３１３億７０００万円（前期比１７．９％増）、ゴールドクレストが急騰、今１７年３月期の大幅な増収増益予想を好感ゴールドクレスト（８８７１）が急騰、一時前日比３９５円高の１９８６円まで買われている。１２日大引け後に発表した今１７年３月期の連結業績が売上高で３８０億円（前期比２６．３％増）、営業利益で９４億円（同３６．８％増）と大幅な増収増益を見込んでいることが好感されている。都心部を中心に高品質で競争力の高い新築分譲マンションを供給していることが業績拡大に貢献している。寿スピリッツ（２２２２）が続騰、一気に年初来高値を更新した。１２日大引け後に発表寿スピリッツが一気に年初来高値、今１７年３月期の２ケタ増収増益予想を好感４平田機工が３週間ぶり高値１７年３月期は１０期ぶりピーク利益更新見込む平田機工（６２５８）が急伸、一時ストップ高まで買われ、約３週間ぶりに年初来高値を更新した。１２日取引終了後に発表した１７年３月期の連結業績は、売上高６００億円（前期比１３．１％増）、営業利益３５億円（同１９．７％増）、最終利益２３億円（同３４．２％増）と大幅増収増益で、１０期ぶりピーク利益更新を見込んだことが好感されている。海外子会社との連携を強め、現地調達・生産比率を高めることで事業を拡大しており、引き続き既存分野でシェアを拡大するとともに、有望市場を開拓することで事業を拡大していく。前１６年３月期は家電向けが好調で、３８％営業増益、８１％最終増益を達成した。旭ダイヤは下落率１７％超今期営業２ケタ減益で配当引き下げ旭ダイヤモンド工業（６１４０）がマドを空けて急落、下落率は１７％を超えた。１２日取引終了後に発表した１７年３月期の連結業績で、営業利益４２億３０００万円（前期比１１．０％減）と２ケタ減益を見込み、年間配当を２８円（前期３０円）へ引き下げたことで失望売りがかさんだ。１６年３月期は電着ダイヤモンドワイヤの販売単価下落が響き、営業利益４７億５０００万円（前の期比７．５％減）と計画を下回って着地したが、今期は海外経済の減速や円高の影響を織り込み慎重に見積もった。り、これが寄与しそうだ。収増益を見込んでいることが刺激材料となった。今期は「ファイナルファンタジー１５」など有力タイトルの発売が控えてお増）～２７００億円（同２６．１％増）、営業利益で２７０億円（同３．８％増）～３３０億円（同２６．８％増）と大幅な増来高値を更新した。同社は１２日大引け後に今１７年３月期の通期予想を発表、連結売上高で２５００億円（前期比１６．８％スクウェア・エニックス・ホールディングス（９６８４）が３連騰、一時前日比２０６円高の３１７０円まで買われ年初有力タイトル豊富で今１７年３月期は大幅増収増益期待スクエニＨＤが３連騰で高値５だこの。れ売がり業上績げ拡を大予に定貢し献てしおそりう、地しており買いが先行した。ムが大きく伸び、減損損失を除いた実質は２ケタ増収増益で、従来予想も上回って着じめとする、マンション事業産などに係る減損損失計２４３億６０００万円を計上したことが要因。モバイルゲー発事業における分譲事業をはただ、大幅減益は連結子会社ｇｌｏｏｐｓ社の株式取得の際に生じたのれんと無形資化・拡充を推進、広島駅前再開（同８３．３％減）となった。ム・不動産流通）の更なる強収益５７４億９７００万円（前年同期比１０．６％増）、営業利益３７億３００万円業やストック事業（リフォー１２日引け後に発表した１６年１２月期第１四半期（１～３月）の連結決算は、売上や賃貸住宅などの住宅請負事ネクソン（３６５９）がマドを空けて急伸、上昇率は２４％を超えた。なった。主力である戸建住宅画していることが刺激材料とネクソンは上昇率２４％超、１Ｑ実質２ケタ増収増益で買い先行３倍）と大幅な増収増益を計は１４億１０００万円（同６．期比２７．９％増）、営業利益績で売上高は３８０億円（前した今１７年３月期の連結業した。１２日大引け後に発表まで買われ年初来高値を更新円高の３１９円とストップ高８）が４連騰、一時前日比８０ミサワホーム中国（１７２７年３月期は大幅増益見込む広島駅前再開発事業効果で１ミサワ中国が一時Ｓ高ＭＤＶがＳ高で新値１株を２株へ株式分割発表メディカル・データ・ビジョン（３９０２）が急伸、ストップ高となる３８５５円まで上げ幅を広げ約１カ月ぶりに年初来高値を更新した。前日引け後に６月３０日を基準日として、１株を２株へ株式分割すると発表したことを受け買い気が盛り上がった。同時に発表した１６年１２月期第１四半期（１～３月）の単独決算は、売上高５億１９００万円（前年同期比８．６％増）、営業利益１１００万円（同４５．６％減）だった。 6 な投資を行うとしており、先行投資がかさむ見込み。を予想したことが嫌気された。前期は電子書籍が大きく伸びたが、今期は継続的な成長のために積極的万円（従来予想７０億円）で着地したが、１７年３月期は３１億円（前期比６６．０％減）と大幅減益１２日取引終了後に発表した１６年１２月期通期の連結決算は計画を上回り、営業利益９１億２４００来安値を大幅に更新した。カドカワ（９４６８）が急反落、前日比２８０円安の１３４５円まで売り込まれ、２月につけた年初カドカワは急反落し安値更新、前期計画上回るも今期は６６％営業減益予想シンフォニアが急騰１７年３月期２４．７％営業増益予想で人気シンフォニアテクノロジー（６５０７）が急騰、一時前日比２６円高の１７３円まで買われている。この日１３時４０分に発表した１７年３月期の連結業績予想で売上高は８５０億円（前期比６．１％増）、営業利益は５５億円（同２４．７％増大幅増益を見込んでいることが刺激材料となった。製品の構想段階から生産・試験工程の自動化やコストダウンを考慮した開発・設計を行うことにより生産効率の改善をさらに進めていく方針で値ごろ感からも人気を集めている。よるむ（うがコ渡。、ス邊先ト行増武きが雄こ一社長れ時）が業的と績に攻拡利め大益のにを経貢圧営献迫にしす絡「キャリア採用を積極化させている」高木商会が今期も収益拡大に貢献。一昨年１２月に連結子会社化したことが上値を重くしているようだ。減）と増収ながら減益を見込んでいる増）、営業利益で５５億円（同２．１％高で１６７０億円（前期比３．０％年３月期の連結業績予想を発表、売上続落。同社は１２日大引け後に今１７立花エレテック（８１５９）は小幅【ご注意】証券市場新聞は投資の参考になる情報提供を目的としており、投資の勧誘をするものではありません。記事には業績や株価、出来事について今後の見通しを記述したものが含まれていますが、それらはあくまで予想であり、内容の正確性、信頼性、予測の的確性を保障するものではありません。当紙が掲載している情報に基づく投資で被られたいかなる損害について、当社と情報提供者は一切の責任を負いません。投資についての決定はすべてご自身の判断、責任でお願いいたします。減益予想も攻めの経営に期待１７年３月期は２．１％営業立花エレテックは小幅続落