( 1 )2016 年 2 月 3 日 水 曜日 第 2132 号 平田 英樹 役 員 選 挙 告 示 県職連合規約第33条及び選挙規程第3条により、下記の とおり役員選挙の告示を行う。 記 1.役員の種類 副執行委員長 及び定数 書 記 役員体制確立のため、2月3 選 挙 委 員 長 沖 縄 県 関 係 職 員連 合 職員 沖縄県関係職員連合労働組合選挙委員会 日に県職連合役員選挙告示 3日 労働組合 (略称:県職連合) 2月 を行います。 2 0 1 6年 組合員各位 では、2016年4月からの 沖県職連合選挙委員会第 1号 OKINAWA KENSHOKURENGO 4名 長 1名 書 記 次 長 1名 執行委員 組 織 部 長 1名 調 査 部 長 1名 教 宣 部 長 1名 病 院 部 長 1名 合同支部担当 1名 労商支部担当 1名 健康文化支部担当 1名 農林水産支部担当 1名 発 中部支部担当 1名 宮古支部担当 1名 八重山支部担当 1名 病院労組担当 2名 17 現業労組担当 1名 事業団支部担当 1名 17 教育宣伝部 那覇市泉崎1丁目2-2 TEL 862-6263 FAX 868-1324 共 済 合 同 支 部 健康文化支部 農林水産支部 労 商 支 部 土 木 支 部 中 部 支 部 北 部 支 部 宮 古 支 部 八重 山 支 部 社会福祉事業団労働組合 3名 ついては、2月 862-6393 内線-4645 4646 } (098)937-1083 (0980)53-4417 (0980)72-2801 (0980)82-2810 (098)862-6393 当面の日程 退職予定者共済説明会 2月2日(火)北部支部 2月4日(木)宮古支部 2月5日(金)八重山支部 2月10日(金)中部支部 日~ 23 2月15日(月)合同、健文 2月16日(火)労商、農林 日 時 締 切 の 即 日開 票 とな り ます。 なお、執行委員長において は離籍専従のため、任期が2 出を行い、その選挙人が指定 31 17 862-6439 土木、事業団、他 24 第10条 2項) 薦を受け、役職名(担当支部 または役職名)を立候補届に 明記することになります。ま た、専従役員に立候補する者 は、各労組の次期専従予定者 に限定されます。 名 に 1 人 の割 時間外手当は、全額支給されていますか。 50 投票に際しては、間接投票 入)で選挙人の選 25 となることから投票日まで 捨 24 に各支部で 合( とになります。 2 0 1 5 年 の 人勧 に もみ しています。 2 0 1 6 年 に おい て も賃 金・労働条件の維持・改善に ついては、最重点課題として 取り組んでいきます。また、 辺野古新基地建設阻止を含 めた反戦平和の活動につい ても、県職連合の旗の下、団 結した取り組みが必要とな ります。 2 0 1 6 年 新 執行 体 制を 強固なものにするためにも 速やかに確立していきま しょう。 015年4月1日から20 ・専従役員は各労組の次期専従予定者が立候補できるものと された投票所で投票するこ 1項) 日 と な っ てい い。(第3章 第10条 17年3月 薦を受け、その役職名を立候補届けに明記しなければならな ることから今回は選挙があ ・役員に立候補しようとする者は、所属支部または労組の推 りません。 県職連合役員選挙規程より抜粋 られるように私たちを取り ※立候補資格について 選 挙 へ の 立 候 補に 関 して 4.届 け 出 先:県職連合組合事務所 巻く状況は、年々厳しさを増 3.立候補締切:2016年 2月17日 (水) 17:00まで は、所属支部または労組の推 2.任期:2016年 4月1日~ 2017年 3月31日までとする。 し、略。(第3章 日 会 計 監 査 左 記 に 示 し た 内容 の 通り 1名 立 候 補 締 め 切り は 2月 1名 北部支部担当 時までとなり、投票期間に 土木支部担当 行 沖縄県関係職員連合労働組合 第 2132 号 2016 年 2 月 3 日 水 曜日( 2 ) 合員のご支持・ご協力に御礼 た。労組政策推進に多くの組 でいきます。 止に向けて全力で取り組ん 同時に辺野古新基地建設阻 天間基地の早期閉鎖・返還と 県職連合は、引き続き、普 んでいます。 間基地の即時閉鎖・返還を望 サービスを提供するために に 対 し て 安 心・安 全 な 行 政 知事を支えるため、また県民 め、国の沖縄差別と闘う翁長 ました。新基地建設阻止のた めに1000人余が結集し らず翁長知事を応援するた 早朝行動日としています。 毎週水・木・土曜日を辺野古 また、自治労県本部と共に で配布しています。 ケット」を本部・支部事務所 ぐるみ会議辺野古バスチ 員が参加しやすいように「島 1月 した宜野湾市長選挙は、元県 日(日)に行われま 第3回口頭弁論が行われた を申し上げます。 選挙結果が示すように宜 職員の「シムラ恵一郎」氏の 勝利へ向け取り組みました 裁判所前には、平日にも関わ 今、歴史の転換点に立つ、 辺野古へ結集しよう 野湾市民は、1日も早い普天 起 が、残 念 な 結 果 と な り ま し 提 24 多くの県民及び安倍政権から注目された宜野湾市長選挙では、組 合員・家族、並びに退職者会の皆様のご協力により、最後まで取り 組みを貫徹することができました。心から御礼を申し上げます。 選挙結果は大差がつき衝撃的なものとなりました。しかしなが ら、宜野湾市民の民意は、普天間基地の1日も早い閉鎖・返還であ ることから、このことを受け止めてこれからの活動を進める必要 があります。 普天間基地返還と表裏一体とされている辺野古新基地建設に関 して、翁長知事は、前知事が行った辺野古埋め立て承認を取り消し ました。これを受け、防衛局と国土交通省が、政府の内部で談合し り、民主主義の破壊が急速に進んでいます。 す。正攻法で現政権に挑む翁長知事を支えて、日米両政府に新基地 建設を断念させましょう。辺野古現地には、警視庁の機動隊員が多 数投入され、座り込みを続ける県民を強引に排除しています。手荒 な手段で沖縄大衆を押しつぶす現政権の姿勢が鮮明になっていま 日 の 代 執 行訴 訟 の 知事は、横暴な安倍政権に対峙し法廷でも徹底的に争う覚悟で 1月 「承認取消しの効力」を停止させたことは地方自治への侵害であ 29 す。日米両政府が、沖縄を軍事植民地として扱い続けるのであれ れるのか、その瀬戸際にあります。 私たちは、堂々と辺野古へ結集し翁長知事を最後まで支えてい きましょう。 共に立ち上がり力を合わせて、沖縄の未来の創造に向けて突き 進みましょう。 県職員も堂々と辺野古現地 続けるのか、それとも自己決定権を獲得して輝ける未来を勝ち取 へ行きましょう。 沖縄は今、歴史の転換点に立っています。今後百年間、抑圧され 県職連合では、多くの組合 ば、いつかマグマが爆発したとしても誰が批判できるでしょうか。 闘いは長期化が予想されています。県職員が、個人参加あるいは 沖縄県関係職員連合労働組合 執行委員長 上原 兼一 多くの組合員の辺野古現 2016年2月3日 地での取り組みへの参加を 組合員のみなさんに、辺野古行動への参加を提起します。 お願いします。 組合からの声かけに呼応し、現地に足を運ぶことが大切です。
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