日本史・採点基準 記述・記号部分(1~5) *共通の原則 ➊ 漢字で書くべき用語(語句)のひらがな表記には得点を与えない。 また,ひらがなで書くべき用語(語句)の漢字・カタカナ表記にも得点を与えない。 ➋ 判読しにくい文字や略字についてはできるかぎり善意に解釈して採点するが,同時に,該 当する文字を四角(□)で囲む措置をとることで受験者に注意を促す。 ➌ 例外的な事態が生じた場合を除き,部分点は設けない。なお,採点会議の場で特別に認め られた許容解には,二重線(○○)を付すことで受験者に注意を促す。 1 原始・古代の国宝(2点×10=20 点) *許容解など 特になし。 2 10~15 世紀の東アジアと日本(2点×10=20 点) *許容解など 特になし。 3 江戸時代の防火対策(2点×10=20 点) *許容解など 特になし。 4 大正・昭和戦前期の史料(2点×10=20 点) *許容解など 特になし。 5 戦後の日中関係(記述・記号部分のみ,2点×5=10 点) *許容解など 特になし。
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