の開催について

News Release
生活環境文化部 環境政策課
担当:地球環境係 吉森、老田
電話:(直通)076-444-8727 (内線)2676
公益財団法人とやま環境財団
担当:竹林
電話:(直通)076-431-4607
平成 28 年1月 28 日
「気候変動シンポジウム in 富山」の開催について
今年5月に開催される「G7富山環境大臣会合」に向け、機運醸成を図るため、
関連イベント「気候変動シンポジウム in 富山」を下記のとおり開催しますので、ご
案内します。
1
日 時
平成 28 年1月 30 日(土) 13:00~16:00
2
場 所
富山国際会議場 メインホール(富山市大手町1-2)
<事前申込の受付は終了したが、当日参加可>
3
主催等
主 催 富山県、公益財団法人とやま環境財団
共 催 富山大学
後 援 環境省、国連環境計画 北西太平洋行動計画(UNEP NOWPAP)、
公益財団法人環日本海環境協力センター(NPEC)
4
内 容(別添チラシ参照)
⑴ 表彰
① 富山県環境部門功労表彰
② とやまストップ温暖化アクト賞表彰
1件
6件
受賞者の詳細は別紙
⑵ 特別講演
講師:宮崎 緑さん
(千葉商科大学国際教養学部教授/同学部長、元 NHK ニュースキャスター)
演題:「Think globally act locally ~地球規模で考え、足元から行動する~」
⑶ パネルディスカッション「わたしたちが取り組むべき地球温暖化対策」
<パネリスト>(五十音順、敬称略)
・岩田 繁子(富山県婦人会 会長)
・田中 聡志(環境省大臣官房審議官)
・張
勁(富山大学大学院理工学研究部(理学) 教授)
・鶴崎 敬大(㈱住環境計画研究所 研究所長)
・中村 圭太(富山大学生活協同組合学生委員長、富山大学経済学部2年)
・村田 康博(YKK㈱ 環境・安全衛生グループ長)
・山田 陽子(富山県地球温暖化防止活動推進員)
<コーディネーター>
・熊谷 和哉(富山県生活環境文化部 次長)
1/2
別
紙
1
富山県環境部門功労表彰(1件)
長年にわたり、環境保全に顕著な功績があり、他の模範となる方を富山県知事が
表彰するもの。
と や ま け ん せいかつきょうどうくみあい
富山県生活 協 同 組合
平成13年にISO14001の認証を取得し、平成17年に「温暖化防止自主行動計画」を策定するな
ど、積極的に地球温暖化防止活動を行っている。配送トラックや営業車両の低公害車両への見
直し・入替を順次進め、燃費や配送効率の向上による車両燃料の使用量削減を進めている。
また、
「1日エコライフ」や「電気ダイエットコンテスト」など、地球温暖化防止の普及啓発
活動に取り組んでいる。
2
とやまストップ温暖化アクト賞表彰(知事賞、6件)
地球温暖化防止の優れたアイデアや対策技術の導入など、その取組みが優れてい
る方々を表彰するもの。
【個人部門】
しんなか
たかこ
新中 孝子
さん
10 年にわたり富山県地球温暖化防止活動推進員を務め、平成 26 年からは、いみず地球温暖
化防止活動推進員ネットワーク(いみず WAO ネットワーク)の会長として、小学4年生を対象
とした「いみず環境チャレンジ 10」や射水市の環境イベント・市民環境講座等で地球温暖化対
策の普及啓発を積極的に行っている。
なかむら
やすあき
中村 康昭
さん
平成 18 年より富山県地球温暖化防止活動推進員を務め、とやま環境チャレンジ 10、魚津市
の環境イベント、地域の環境教室等で地球温暖化対策の普及啓発を積極的に行っている。
【団体部門】
にんてい
えん
認定こども園
ようちえん
こばと幼稚園
グリーンカーテンを育成し家庭へ種子の配布、使用済み年賀はがきの回収に加えて、打ち水
イベントを実施するなど、地域ぐるみの地球温暖化対策に取り組んでいる。
ちきゅう お ん だ ん か たいさく ち い き きょうぎかい
とやま地球温暖化対策地域協議会
ペレットストーブやカーボン・オフセットの普及啓発に加えて、ペレットストーブの使用に
より削減されたCO2をクレジット化して売却し、その利益でペレット燃料を購入してユーザ
ーに還元するプロジェクトにも取り組んでいる。
【企業部門】
ご ほ ん けんせつかぶしきがいしゃ
五本建設株式会社
クールビズ・ウォームビズの推進、作業所の省エネ、エコドライブの推進に取り組むほか、
協力企業にも省エネの取組みを促すなど、全社員が一丸となった地球温暖化対策に取り組んで
いる。
ちゅうえつ
こうぎょうかぶしきがいしゃ
中 越 パルプ 工 業 株式会社
廃棄物を燃料とする各種ボイラーの設置やモーダルシフトの推進、設備の更新による燃料の
消費効率向上に加え、非生産部門においても節電に積極的に取り組むなど、総合的な地球温暖
化対策に取り組んでいる。
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G 7富 山 環 境 大 臣 会 合 関 連 イ ベ ン ト
気 候 変 動 シンポジウム 富山
平成28年5月、
「G7富山環境大臣会合」が富山県富山市で開催されます。
これに向けて、会合の議題の一つに想定されている気候変動や地球温暖化について、
皆さんと一緒に考えるシンポジウムを開催します。
平成28年
日時
場所
1月30日(土) 13:00∼16:00
富山国際会議場 メインホール
参加
無料
(富山市大手町1-2)
特別講
演
「 Think globally act locally
∼地球規模で考え、足元から行動する∼ 」
千葉商科大学国際教養学部教授/同学部長
宮崎 緑( )
元NHKニュースキャスター
宮崎緑(みやざきみどり)NHK「ニュースセンター9時」初の女性ニュースキャ
スターとして活躍。東京工業大学講師、千葉商科大学情報政策学部助教授、
教授、学部長を経て2015年より現職。専門は国際政治学、政策情報学。
政府税制調査会委員、中央環境審議会委員などを歴任し、国の政策決定
過程に参画。屋久杉と大島紬の保護に取り組み、奄美パーク園長、田中一村
記念美術館館長を兼務するなど、多方面で活躍している。
ン
スカッショ
ィ
デ
ル
ネ
パ
「わたしたちが取り組むべき地球温暖化対策」
テーマ
in
主催/
富山県、公益財団法人とやま環境財団 共催 / 富山大学
環境省、国連環境計画 北西太平洋行動計画(UNEP NOWPAP)、
公益財団法人環日本海環境協力センター
後援/
気 候 変 動 シンポジウム 富山
in
1 開会挨拶
2 表 彰
⑴ 富山県環境部門功労表彰
⑵ とやまストップ温暖化アクト賞表彰
3 特別講演
「Think
globally act locally
∼地球規模で考え、足元から行動する∼」
宮崎 緑 (千葉商科大学国際教養学部教授/同学部長、元NHKニュースキャスター)
講師:
4 パネルディスカッション
「わたしたちが取り組むべき地球温暖化対策」
テーマ
・パ ネ リ ス ト :岩田 繁子 (富山県婦人会 会長)
(五十音順)
田中 聡志 (環境省大臣官房審議官)
張 勁 (富山大学大学院理工学研究部(理学)
教授)
鶴崎 敬大 (㈱住環境計画研究所 研究所長)
中村 圭太 (富山大学生活協同組合学生委員長、富山大学経済学部2年)
村田 康博 (YKK㈱ 環境・安全衛生グループ長)
山田 陽子 (富山県地球温暖化防止活動推進員)
・コーディネーター:熊谷 和哉 (富山県生活環境文化部 次長)
申し込み方法
郵送、FAX、Eメールのいずれかの方法でお申し込みください。
会場の都合上、できる限り事前申込みにご協力願います。
申込み先(問合せ先) 郵送 公益財団法人とやま環境財団
〒930-0096 富山市舟橋北町4-19 富山県森林水産会館2階
TEL(076)431-4607
FAX (076)431-4453 Eメール [email protected]
申込期限
1月21日
(木)
気候変動シンポジウム in 富山 申 込 用 紙
FAX
(076)
431-4453
企業/団体名
※個人で参加される方は記入不要
連 絡 先
電話番号
Eメールアドレス
所属・役職 ※個人で参加される方は記入不要
参加者名
1
2
3
※個人情報は、本シンポジウム以外の目的では使用しません。