主 改正点 知

税金特集号
2.1
平成28年
(2016年)
☎3578 2111㈹
3578 2634(税務課)
http://www.city.minato.tokyo.jp
主 改正点
知
平成28年度住民税(特別区民税・都民税)
(1)
特例控除額
寄附金税額控除
関
改正
(2)
「
(平成28年度分
特例控除額
所得割 額
納税
拡充
住民税
上限
1割
住宅借入金等特別税額控除
(住宅
控除) 適用期限
適用)
、個人住民税 調整控除適用後
2割 引 上
。
特例」 創設(平成27年4月1日
延長
消費税率引 上
延期 伴 、住民税
住宅借
入金等特別税額控除
、居住年月日 適用期限 、
平成29年12月31日
平成31年6月30日 延長
。
適用)
確定申告 必要
給与所得者等 限 、寄附先 5自治体以内
等、一定 条件
満
、確定申告
寄附金税額控除 受
特例制度 設
。
、寄附金税額控除 受
、原則
寄附
「寄附金税額
控除 係 申告特例申請書
(申告特例申請書)
」 寄附先自治体 提出
必要
。
問
税務課課税係
合
☎3578−2593∼8、2600∼9
軽自動車税 税率
三輪以上 軽自動車
、平成27年度中 最初
化特例 創設
、排出
環境負担 小
28年度分
新規検査
燃費性能 優
、平成
性能
軽自動車 税率
化特例 創設
表 1 三輪以上
軽自動車
現行税率
(年額)
種別
※1
軽三輪
3,100円
自家用
貨物
4,000円
営業用
自家用
軽四輪
3,000円
乗用
7,200円
営業用
5,500円
優遇
受
原動機付自転車等 税率 変更
車両
平成28年度
、原動機付自転車等
表 2 原動機付自転車等
新税率
(年額)
※2
3,900円
5,000円
3,800円
10,800円
6,900円
化特例
※3
税率
軽減割合
(年額)
75%
1,000円
50%
2,000円
25%
3,000円
75%
1,300円
50%
2,500円
25%
3,800円
75%
1,000円
50%
1,900円
25%
2,900円
75%
2,700円
50%
5,400円
25%
8,100円
75%
1,800円
50%
3,500円
25%
5,200円
重課税率
(年額)
小型特殊自動車
※4
二輪
4,600円
6,000円
現行税率(年額) 新税率(年額)
軽二輪
小型自動車
50㏄以下、
0.6kw以下
50㏄超90㏄以下、
0.6kw 超 0.8kw以下
90㏄超125㏄以下、
0.8kw 超 1kw以下
20㏄超50㏄以下、
0.25kw 超 0.6kw以下
農耕用最高速度35km/h未満
他最高速度15km/h以下
125㏄超250㏄以下
250㏄超
雪上車
※1 平成27年3月31日以前 最初 新規検査 受
車両
適用
車両
適用
※2 平成27年4月1日以後 最初 新規検査 受
化特例 優遇措置 平成28年度
。
※3 天然
自動車(平成21年排出
75%軽減対象車:電気自動車
10%軽減)
4,500円
。
区分
原動機付自転車
税率
変更
税率
種別
。
税率
※平成27年度
1,000円
1,200円
1,600円
2,500円
1,600円
4,700円
2,400円
4,000円
2,400円
※平成28年度
2,000円
2,000円
2,400円
3,700円
2,400円
5,900円
3,600円
6,000円
3,600円
。
。
規制
適合
、
、平成21年排出
基準値
規制 適合 、
、平成17年排出
基準値
75%以上窒素酸化物等 排出
50%軽減対象車:平成17年排出
量 少
20%以上燃費性能 良
乗用…平成32年度燃費基準値
35%以上燃費性能 良
貨物用…平成27年度燃費基準値
規制 適合 、
、平成17年排出
基準値
75%以上窒素酸化物等 排出
25%軽減対象車:平成17年排出
量 少
乗用…平成32年度燃費基準値 満
問 合
15%以上燃費性能 良
貨物用…平成27年度燃費基準値
、最初 新規検査
13年 経過
三輪以上 軽自動車
※4 地球環境保護 観点
税務課税務係 、重課税率 適用
(平成28年度 重課税率
(電気自動車等 除 )
☎3578−2586∼91
最初 新規検査 受
車両
)。
適用
車両 、平成14年12月31日
12,900円
8,200円
納税環境 整備
納税者 負担 軽減 図
観点
、納税者 申請 基
現行 猶予制度
所要 見直
徴収
猶予
次
限
、早期
的確
換価 猶予
行
。
住民税
、申請
、徴収 猶予 認
財産
災害 受 、
納税者
生計 一
事業 廃止、
休止
事業
著
損失 受
理由
盗難
親族
病気
等
納税
履行
一時
確保
他、
納付
、1年以内 期間
場合
。
、
負傷
換価
猶予(差押財産
売却
、
金銭
納税
換
)
誠実 意思 有
者 、住民税 一時 納付
、事業 継続
生活 維持 困難
一定 要件 該当
、1年以内 期間 限 、滞納処分
財産 換価 猶予 認
場合
。
問
等
合
税務課納税促進係・滞納整理担当 ☎3578−2619∼33
発行/港区 発行部数117,
000部 編集/産業・地域振興支援部税務課 〒105−8511 港区芝公園1−5−25
税金特集号
平成28年
(2016年)
2月1日
2
知
納得
住民税
住民税
区
、
私
主
違
住民税
所得税
10%
(特別区民税6%、
都民税4%)
超過累進税率
(5∼45%)
※
例・・・基礎控除33万円
例・・・基礎控除38万円
均等割
所得
(分離課税
税率
除 )
所得控除
※平成25年∼平成49年 間、所得税 納
義務
。 、復興特別所得税額 、基準所得税額×2.1%
住民税
課税(過年度分
基準日
(賦課期日)
、区民 皆
安全 安心 生活
事業 行
。
費用
納
税金
賄
。住
、税金 内容
理解
。
深
所得税
http://www.city.minato.tokyo.jp
課税
住民税
個人住民税(特別区民税・都民税) 仕組
該当
年
換
年度
※平成28年度
併
住所
所得
平成27年中
区市町村
対象
所得
通知
本人
納付
方法
納付書・口座振替等
通常
期割、
月割
義務
。
特別徴収
直接通知
給与支払者
通
本人
通知
給与
引
会社
納入
差
当年6月
回数 年4回
第1期 6月30日
(木)
第2期 8月31日
(水)
第3期 10月31日(月)
第4期 平成29年1月31日
(火)
翌年5月
個人住民税(以下「住民税」) 、地方自治体 行
事業 費用 、住民
負担能力 応
分担
地方税
。所得税(国税) 異
、住民
税 地域社会 会費
、
多
人 負担
求
仕組
。
※給与所得者 複数 種類 所得
人 、普通徴収 特別徴収 両方 発生
場合
(障害者年金、遺族年金等 除 ) 人 、
年金特別徴収
(公的年金等
※収入 公的年金等
引 ) 該当
場合
。
均等割
住民税
負担 求
設
仕組
年額 特別区民税3,500円、都
所得割
得割
人 所得 応
税率 一律10
問
合
所得
仕組
。
住民税 所
(分離課税 除 )
。
税務課課税係 ☎3578−2593∼8、2600∼9
計算
種類
収入金額・必要経費
所得金額
所得 種類
非課税
計算方法
確定
要
算出
所得 種類
障害者
未成年者(平成8年1月3日以降生
寡婦・寡夫
総所得
人 所得制限
合計所得金額 125万円以下
給与収入 2,043,999円以下
(65歳以上)
、
公的年金収入 2,450,000円以下
2,166,667円以下
(65歳未満)
)
所得割
非課税
(控除対象配偶者+扶養
(年少扶養含 )
人数+1)
+32万円」
総所得金額等 「35万円×
(給与収入 100万円以下)
以下 扶養
場合 、総所得金額等 35万円以下
金額
費用
金額 収入金額−必要経費
(
他)
総 雑所得
印税、
講演料、
放送謝金、
非
所 ○作家以外 人 原稿料、
営業 貸金金利等、
他 所得
該当
得
所得
「必要経費」 原稿 書
、
講演 放送
○
特別 支払
図書購入費、
調査研究費、
交通
費等、
収入 得
必要 経費
所得
注意
。
給与所得 金額
0
収入金額−650,000円
969,000円
970,000円
972,000円
974,000円
×0.6
×0.7 − 180,000円
×0.8 − 540,000円
×0.9 − 1,200,000円
×0.95 − 1,700,000円
収入金額 −2,450,000円
最大 4 倍数
切 下
退職所得
間違
給与収入金額
650,999円以下
651,000 ∼ 1,618,999円
1,619,000 ∼ 1,619,999円
1,620,000 ∼ 1,621,999円
1,622,000 ∼ 1,623,999円
1,624,000 ∼ 1,627,999円
1,628,000 ∼ 1,799,999円
☆
☆
1,800,000 ∼ 3,599,999円
3,600,000 ∼ 6,599,999円
☆
6,600,000 ∼ 9,999,999円
10,000,000 ∼ 14,999,999円
15,000,000円以上
☆給与収入金額 万 位、千 位 2桁 内輪
1,000円未満切 捨
。
収入金額−必要経費
総合課税 譲渡所得 収入金額−資産 取得 要
建物等分離課税 適用
資産等以外 譲
○土地、
費用 額−特別控除額
(※)
渡
所得
(課税
長期譲渡所得金額 2分
資産 取得費、
設備費、
改良費
譲渡
○譲渡
1)
要
費用等 引
。
収入金額 同
給与
所得金額 計算方法
雑所得
(公的年金等)
(遺族年金 障害者年金、
傷病者 恩給、
遺族恩給等 含
)
○恩給、
公的年金等 所得
公的年金等 係 雑所得 金額 速算表
公的年金等 収入金額 合計額
雑所得 金額
受給者 年齢
3,300,000円 以下
収入金額−1,200,000円
65歳以上 人
3,300,001 ∼ 4,100,000円
×0.75 − 375,000円
(昭和26年1月1日
4,100,001 ∼ 7,700,000円
×0.85 − 785,000円
以前 生
)
7,700,001円 以上
×0.95 − 1,555,000円
1,300,000円 以下
収入金額− 700,000円
65歳未満 人
1,300,001 ∼ 4,100,000円
×0.75 − 375,000円
(昭和26年1月2日
4,100,001 ∼ 7,700,000円
×0.85 − 785,000円
以降 生
)
7,700,001円 以上
×0.95 − 1,555,000円
山林所得
☎電話番号
性質 有
。
住民税 差
(控除対象配偶者+扶養
(年少扶養含 )
人数+1)
+21万円」
合計所得金額 「35万円×
(給与収入 100万円以下)
以下 扶養
場合 、合計所得金額 35万円以下
配当所得
出資金等 配当 協同組合、
信用金庫等 剰余金 分
○株式、
収入金額−株式等 取
配等 所得
得 要
負債 利子
要
負債 利子 引
○株式等 元本 取得
。
問 合
翌月10日
非課税
不動産所得 家賃、
貸間代、
土地 家屋 権利金、
船舶等 貸付料等
○地代、
所得
収入金額−必要経費
「必要経費」 不動産所得 得 物件 対
固定資産税、
○
火災保険料、
修繕費、
減価償却費、
管理費、
借入金 利子、
固
定資産 損失額等
利子所得
○海外 預金等 利子
(国内 利子 原則利子割課税)
月
12回
均等割
所得金額 計算方法
事業所得
○販売、
飲食、
製造、
修理、 −
業等
営業
生
所得
医師、
弁護士、
作家、
俳優、
職業野球選手、
、
外交員等 自由業 漁業等
所得
「必要経費」 、
販売
商品 原価、
営業用固定資産 修繕
○
費、租税公課、地代、家賃、減価償却費、雇人費、借入金 利
子、 他収入 得
必要 経費
給与所得
○俸給、
給料、
賃金、
歳費、
賞与
「特定支出 控除 特例」 、
税務署
※
給与所得 金額 速算表
人
天引
所得 種類
収入金額 平成27年中
(1∼12月) 収入
必要経費等 平成27年中
(1∼12月) 収入 得
※給与
公的年金等 速算表
所得金額 収入金額−必要経費等
表1
納期限
平成28年1月1日現在、生活保護法 生活扶助 受
非課税
広 範囲 人
。税率
民税1,500円
。
平成28年度
生
課税
対象
普通徴収
納税
納
)
人
前年中
課税
納税
、復興特別所得税
。
読
平成28年1月1日現在、
課税
所得
置
人
一時所得 福引 当選金品、
競馬 競輪 払戻 収入金額−支出
○懸賞 賞金品、
金額−特別
金、
納税 返礼品等 一時的 所得
控除額
(※)
(課税
一時所得金額 2分 1)
収入 得
支出
金額 引
○
。
山林所得 ○5年以上保有
山林 売
場合 生
所得 収入金額−必要経費−特別控除
「必要経費」 原価計算
方法 、
一定 場合 額
○
(※)
概算経費率
方法 計算
(収入金額−退職所得控除額)
×
退職所得 一時恩給等
(住民税 、
支払時 現年分離 2分 1
○退職金、
課税 特別徴収
課税 完結
)
(特定役員 2分 1
)
※特別控除額
※上記以外
、
最高50万円
、
下記
所得
。
申告分離課税
。
○土地、建物等分離課税 適用
資産
所得等 算定
分離譲渡所得
短期・長期譲渡
所得
、
税務署
問
所得
株式等 係 譲渡所得等 ○未公開株式等、上場株式等 譲渡
合
。
○確定申告
総合課税 申告分離課
芝税務署
上場株式等 配当所得
税 選択可能
☎3455−0551
先物取引
係
雑所得等
○商品先物取引
等
事業所得
金融商品先物取引
雑所得
麻布税務署
☎3403−0591
平成28年度住民税(特別区民税・都民税) 計算方法(課税
A.
所得金額
計算
収入金額
収入
引
差
B.課税
所得金額
C.
所得割額
計算
計算
所得
差
引
課税
税率
金額
※1
住民税
税率
所得金額
、
特別区民税6%、
都民税4%
(分離課税
D.
個人
住民税年税額
税額控除
所得割額
給与収入
差
引
基礎
控除
33万円
給与所得控除
190万円
特定扶養
控除
45万円
配偶者
扶養
控除
控除
33万円 33万円
)
課税
控除項目
医療費控除
社会保険料控除
小規模企業共済等掛金控除
生命保険料控除
障害者控除
(特別障害者
除 )
障害者控除
(特別障害者)
同居特別障害者加算
寡婦
2,960,000円×10% =296,000円
(課税総所得)
×(※3)
=算出所得割額
296,000円−2,500円=293,500円
算出所得割額−調整控除額
(※4)
=所得割額
所得金額
296万円
特定
寡婦
寡夫
勤労学生控除
配偶者特別控除
支払
発生
)
所得税控除額
住民税控除額
人的控除差額
(損失額−保険金等
補
額)
−
(総
38万円以下 者 限 ) 有
資 所得金額等 合計額)
災害等
本人
生計 一
親族
(総所得金額等
(注1)
×10%、
産
(住宅家財等)
、
災害・盗難・横領
、
一定 損失 生
場合
関連支出 金額−5万円 多 方、最優先
(大震災特例5年)
控除 、
残余 3年繰越可
総所得金額等 5%、
10万円 少
本人
生計 一
親族
支払
治療費用、
療養 必要 医薬品購入費等
方 金額 超
医療費
(限度額200万円)
本人
生計 一
親族
支払
健康保険料、
年金保険料、
介護保険料、
後期高齢者医療保険料、
雇用保険料等
※年金
天引
国民健康保険料 、
年金受給者
(世帯主) 社会保険料控除
支払
金額
。
、
年金
天引
介護保険料、
後期高齢者医療保険料 、
年金
受給者本人 社会保険料控除
。
心身障害者扶養共済掛金
支払
金額
小規模企業共済法 共済契約掛金・確定拠出年金法 個人型年金掛金、
保険金 旧簡易生命保険等 受取人 全
本人
親族
生命保険
(生命共
4面Ⓐ参照
4面Ⓑ参照
済)
契約 保険料等
本人 生計 一
親族 常時居住
家屋等 保険 目的
地
本人
4面Ⓒ参照
4面Ⓓ参照
締結
長期損害保険契約等 保険料
震保険契約等 保険料、
平成18年末
本人
扶養親族等 身体障害者手帳、
療育手帳、
愛 手帳、
精神障害者保健福祉
270,000円
260,000円
10,000円
手帳等 交付 受
人、
障害者
港区長 認定 受
人
愛 手帳1・2度、
精神障害者保健福祉手帳1級等 重度
上記
身体障害者手帳1・2級、
400,000円
300,000円
100,000円
障害者、
特別障害者
港区長 認定 受
人
350,000円
230,000円
120,000円
控除対象配偶者・扶養親族 特別障害者 同居 場合 加算
夫 死別
離婚
後婚姻
、
扶養親族 生計 一
総所得金額等 38万
270,000円
260,000円
10,000円
円以下 子
、
夫 死別
後婚姻
、
合計所得金額
(注2) 500万円以下
離婚
後婚姻
、
扶養親族
子
、
合計所得金額 500万円以下
350,000円
300,000円
50,000円
夫 死別
妻 死別
離婚
後婚姻
、
生計 一
総所得金額等 38万円以下 子
270,000円
260,000円
10,000円
、
合計所得金額 500万円以下
一定 学校 生徒等 勤労 基
所得
、
合計所得金額 65万円以下 、
270,000円
260,000円
10,000円
勤労 基
所得 10万円以下
380,000円
330,000円
50,000円
(平成27年中死亡 場合 死亡 日) 生計 一
配偶者
、
平成27年末日現在
配偶者 平成27年中 合計所得金額 38万円以下
480,000円
380,000円
100,000円
生計 一
配偶者 合計所得金額
本人 合計所得金額 1,000万円以下 、
配偶者 合計所得金額 応
金額 控除
円 超 76万円未満 場合 、
老人扶養親族
基礎控除
表3
税額
(税率)
表
住民税
5%
1,950,000∼3,299,000円 10%−
450,000円
180,000円
480,000円
380,000円
100,000円
580,000円
450,000円
130,000円
97,500円
3,300,000∼6,949,000円 20%− 427,500円
10%
18,000,000∼39,999,000円 40%−2,796,000円 特別区民税6%
都民税4%
40,000,000円以上 45%−4,796,000円
税額表
。
譲渡所得等
330,000円
50,000円
金額、
先物取引
係
雑所得等
金額、
山林所得金額
課税対象金額
譲渡)
特定
(優良住宅地等
譲渡)
軽課
(居住用財産
期間10年超)
金額
一律
2,000万円以下
2,000万円
所有
上場株式等 係 譲渡所得等
未公開株式等 係 譲渡所得等
上場株式等 配当所得
先物取引 係 雑所得等
※住民税 税率 、特別区民税 都民税
区分
超
場合
6,000万円以下
6,000万円
金額
合計
場合
超
場合
場合
区分
。
所得税
住民税※
30%
9%
15%
5%
15%
5%
10%
4%
200万円+
80万円+
(課税対象金額− (課税対象金額−
2,000万円)
×15% 2,000万円)
×5%
10%
4%
600万円+
240万円+
(課税対象金額− (課税対象金額−
6,000万円)
×15% 6,000万円)
×5%
15%
5%
15%
5%
15%
5%
15%
5%
30
。
http://www.nta.go.jp
各税務署
問 合
芝税務署 ☎3455−0551
麻布税務署 ☎3403−0591
、国税庁
分離 土地等
長期譲渡所得
係
。
分離課税 税額
(税率)
表
所得 種類
税率区分
一般
分離 土地等
短期譲渡所得
軽減
(国等 対
一般
6,950,000∼8,999,000円 23%− 636,000円
9,000,000∼17,999,000円 33%−1,536,000円
金額、
株式等
付
山林所得
630,000円
分∼午後5時 受
1,000∼1,949,000円
山林所得
50,000円
380,000円
、
総所得金額、
上場株式等 係 配当所得 金額、
短期譲渡所得 金額、
長期譲渡所得
合計額
。
、
総所得金額等 計算上、
純損失 繰越控除
雑損失 繰越控除 適用前 金額
課税総所得、課税山林所得
課税退職所得 対
区 分
課税所得金額
所得税
課税退職所得
330,000円
直系尊属)
税額
(税率)
表
課税総所得
380,000円
。
必要
4面Ⓕ参照
平日午前8時
注1 総所得金額等
退職所得金額
注2 合計所得金額
4面Ⓕ参照
場合
(同居
4面Ⓔ参照
、特記
扶養控除
一般扶養親族
昭和21年1月2日以降平成12年1月1
(特定扶養親族 除 )
日以前生
特定扶養親族
平成27年末日現在
(平成27年中死亡 場合 死亡 日) 生計 一
親族
平成5年1月2日以降平成9年1月1日 平成27年中 合計所得金額 38万円以下
以前生
(年少扶養親族) 扶養控除 廃止
、
扶養親族
該当
※16歳未満
、
平成29年度住民税
(平成28年中 扶養親族) 申告 際
※国外扶養
老人扶養親族
書類 変更
。
詳
、
国税庁
覧
。
昭和21年1月1日以前生
同居老親等
38万
合
一般控除対象配偶者
老人控除対象配偶者
昭和21年1月1日以前生
配偶者
控除
年税額:
298,500円
均等割(※5)
: 5,000円
所得割:
293,500円
申 込 ・問
寡婦
(夫)
控除
。
区役所・総合支所
地震保険料控除
年税額
A.
「収入金額」 「収入
差 引
金額」 差 引
「
、所
得金額」 求
。
B.
「所得金額」 「所得
差 引
金額
(=所得控除、表 2 参
照)
」 差 引
「
、課税
所得金額」 求
(1,000円未
満切 捨 )
。
C.
「課税
所得金額」「一定 税率」 乗
「所得割額」
、
求
。
D.
「所得割額」 「税額
差 引
金額
(=税額控除、表 4
参照)
」差 引
、
所得割額 求
(100円未満切 捨 )
。
※3 住民税 税率 、
特別区民税6%、
都民税4%
(分離課税 除 、表 3 参照)
。
※4 調整控除額 、
特別区民税1,500円、
都民税1,000円
。
※5 均等割額 、特別区民税3,500円、
都民税1,500円
。
概要
(平成27年中
雑損控除
3
家族構成:本人、配偶者(45歳)、子
2人(長女20歳、長男17歳)
※配偶者、子
所得
平成27年 給与収入:700万円 社会保険料支払額:70万円
給与収入 700万円
所得控除
}
、特別区民税3,
500円、都民税1,
500円
金額 =404万円
社会保険料
控除
70万円
所得割額
均等割額
平成28年度住民税(特別区民税・都民税) 計算例(
表2
計算
均等割額
※2
、表 3 参照)。 ※2 均等割額
除
2111(区役所代表)
)
金額
所得金額
※1 住民税
☎3578
税金特集号
平成28年(2016年)
2月1日
税金特集号
平成28年
(2016年)
2月1日
4
表4
税額控除
◇対象となる寄附
(1)調整控除
次の金額を所得
平成19年の住民税と所得税の税率変更による負担増を調整するため、
割額から控除します。
合計課税所得金額
㋑ 都道府県、
区市町村に対する寄附(ふるさと納税)
㋺ 東京都共同募金会、
日本赤十字社東京都支部に対する一定の寄附
㋩ 社会福祉法人港区社会福祉協議会に対する寄附
㋥ 都内に住所のある公益法人等
(都条例で定めるもの)
に対する寄附
(都民税のみ対象)
調整控除額
(区3%、
都2%)
次の①と②のいずれか小さい方の金額の5%
① 所得税と住民税の人的控除差額の合計額
② 合計課税所得金額
(注1)
200万円以下
◇住民税寄附金税額控除の計算
基本控除額
特別区民税分((㋑㋺㋩の寄附金合計額と総所得金額等の30%の小さい方の金額)
-2,000円)×6%
都民税分((㋑㋺㋩㋥の寄附金合計額と総所得金額等の30%の小さい方の金額)
-2,000円)×4%
特例控除額(ふるさと納税のみ適用)
特別区民税分、都民税分それぞれ①②の小さい方の金額
①調整控除後の所得割額×20%
②(㋑の寄附金額-2,000円)×
(90%-所得税の限界税率)
(寄附された人に適用される所得税の最高税率)
は年収により5~45
※所得税の限界税率
%の間で変動します。なお、平成26年度から平成50年度については、復興特別所得税
を加算した率とします。
詳しくは、
税務課課税係にお問い合わせください。
(税率2.1%)
次の①に掲げる金額から②に掲げる金額を控除した金額
(その金額が5万円を下回る場合は5万円)の5%(区3%、都2%)
① 所得税と住民税の人的控除差額の合計額
② 合計課税所得金額
(注1)から200万円を控除した金額
200万円超
注1 合計課税所得金額:課税総所得金額、
課税山林所得金額、
課税退職所得金額の合計額
(2)配当控除
総合課税の配当所得があるときは、その金額に次の率(注2)を乗じた金額を所得割額か
ら控除します。
課税総所得金額等
所得税
特別区民税
都民税
1,000万円以下の部分
10%
1.6%
1.2%
1,000万円超の部分
5%
0.8%
0.6%
ふるさと納税について
注2 証券投資信託等の分配金については率が異なります。
(3)住宅借入金等特別税額控除(住宅ローン控除)
所得税の確定申告や給与の年末調整において、所得税で控除しきれなかった場合に、
次のいずれか小さい方の額を住民税の所得割額から控除します(居住開始年月日が平成
19・20年の場合や特定増改築等を除く)
。
㋑ 所得税の住宅ローン控除可能額のうち、
所得税において控除しきれなかった額
㋺ 所得税の課税総所得金額、課税山林所得金額、課税退職所得金額の合計額の5%
(97,500円を上限)
※平成26年4月から平成31年6月までに入居した場合については、7%を乗じて得た金額
(136,500円を上限)が控除されます。この金額は、消費税率が8%または10%である場合
の金額です。それ以外の場合においては、5%を乗じて得た金額
(97,500円を上限)となり
ます。
(4)寄附金税額控除
寄附金税額控除は、基本控除額と特例控除額
(ふるさと納税のみ)との合計額です。
国は、平成20年度に、生まれ育った自治体や応援したい自治体へ寄附ができる仕組み
(いわゆる「ふるさと納税」制度)を創設しました。
この制度を利用する区民は年々増加し、平成26年度は約1億8千万円、平成27年度は約2
億8千万円の特別区民税が減少しました。さらに、平成28年度は、
「ワンストップ特例制度
(※)」の創設により、所得税分が個人住民税に振り替えられるため、更に影響が拡大する
見込みです。
そのため、港区をはじめとする特別区では減収となる所得税分の補てんなど、国に対
して制度の改善を要望しています。
(※)制度の説明は1面参照。
(5)外国税額控除
所得税の外国税額控除を受けて算出されますので、税務署または税務課課税係にお問
い合わせください。
(6)配当割額・株式等譲渡所得割額の控除
すでに前年中に住民税として特別徴収済の配当割額・株式等譲渡所得割額のある配当所得・
株式等の譲渡により生じた所得を、
確定申告
(第二表の住民税欄に必要事項を必ず記入してく
ださい)
、
または住民税で申告すると、
所得割額から当該配当割額・株式等譲渡所得割額を控除
します。
詳しくは、
税務課課税係にお問い合わせください。
所得税の地震保険料控除額の計算
Ⓒ
生命保険料の控除額の計算
支払保険料額
生命保険料の控除額は、一般の生命保険料、介護医療保険料、個人年金保険料の区分ごとに、それぞれ次のように
計算します。
生命保険料の控除額は、次の表により計算した一般の生命保険料の控除額(①、②、③のうち最も大きい金額)、介
護医療保険料の控除額(④)、個人年金保険料の控除額(⑤、⑥、⑦のうち最も大きい金額)の合計額(所得税は最高12
万円、住民税は最高7万円)となります。
保険料の区分
控除額
(1)支払った新生命保険料について控除の適用を受ける
計算式Ⅰに当てはめて計算した金額(①)
場合((3)の場合を除く)
(2)支払った旧生命保険料について控除の適用を受ける
一般の
計算式Ⅱに当てはめて計算した金額(②)
生命保険料 場合((3)の場合を除く)
(3)支払った新生命保険料および旧生命保険料の両方に 上記①および②の金額の合計額(所得税最
ついて控除の適用を受ける場合
高4万円、住民税は最高28,000円)
(③)
介護医療保険料
計算式Ⅰに当てはめて計算した金額
(④)
(1)支払った新個人年金保険料について控除の適用を受
計算式Ⅰに当てはめて計算した金額
(⑤)
ける場合((3)の場合を除く)
個人年金
保険料
(2)支払った旧個人年金保険料について控除の適用を受
計算式Ⅱに当てはめて計算した金額
(⑥)
ける場合((3)の場合を除く)
(3)支払った新個人年金保険料および旧個人年金保険料 上記⑤および⑥の金額の合計額
(所得税最
の両方について控除の適用を受ける場合
高4万円、
住民税は最高28,000円)
(⑦)
Ⓐ
http://www.city.minato.tokyo.jp
計算式Ⅰ
(新生命保険料、介護医療保険料または新
個人年金保険料を支払った場合)
支払った保険料
等の金額
Ⓑ
計算式Ⅰ
(新生命保険料、介護医療保険料または新
個人年金保険料を支払った場合)
地震保険のみの場合
長期のみの場合
控除額
支払額全額(上限50,000円)
10,000円以下
支払額全額
10,001~20,000円
支払額×2分の1+5,000円
20,001円以上
一律15,000円
両方
それぞれの控除額の合計(上限50,000円)
住民税の地震保険料控除額の計算
Ⓓ
支払保険料額
地震保険のみの場合
長期のみの場合
控除額
支払額×2分の1(上限25,000円)
5,000円以下
支払額全額
5,001~15,000円
支払額×2分の1+2,500円
15,001円以上
一律10,000円
両方
それぞれの控除額の合計(上限25,000円)
所得税の配偶者特別控除額
Ⓔ
配偶者の合計所得金額
控除額
380,001~399,999円
380,000円
400,000~449,999円
360,000円
450,000~499,999円
310,000円
500,000~549,999円
260,000円
550,000~599,999円
210,000円
160,000円
控除額
600,000~649,999円
20,000円以下
支払った保険料等の全額
12,000円以下
支払った保険料等の全額
650,000~699,999円
110,000円
700,000~749,999円
60,000円
20,001~
40,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×2分の1+10,000円
12,001
~32,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×2分の1+6,000円
750,000~759,999円
30,000円
40,001
~80,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×4分の1+20,000円
32,001
~56,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×4分の1+14,000円
80,001円以上
一律40,000円
56,001円以上
一律28,000円
計算式Ⅱ
(旧生命保険料または旧個人年金保険料を
支払った場合)
住民税
所得税
☎電話番号のかけ間違いにご注意ください。
控除額
支払った保険料
等の金額
760,000円以上
住民税の配偶者特別控除額
Ⓕ
配偶者の合計所得金額
0円
控除額
人的控除差額
計算式Ⅱ
(旧生命保険料または旧個人年金保険料を
支払った場合)
380,001~399,999円
控除額
450,000~499,999円
310,000円
0円
500,000~549,999円
260,000円
0円
400,000~449,999円
330,000円
50,000円
30,000円
支払った保険料
等の金額
控除額
支払った保険料
等の金額
25,000円以下
支払った保険料等の全額
15,000円以下
支払った保険料等の全額
550,000~599,999円
210,000円
0円
25,001
~50,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×2分の1+12,500円
15,001
~40,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×2分の1+7,500円
600,000~649,999円
160,000円
0円
650,000~699,999円
110,000円
0円
50,001
~100,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×4分の1+25,000円
40,001
~70,000円
(支払った保険料等の金額
の合計額)×4分の1+17,500円
700,000~749,999円
60,000円
0円
750,000~759,999円
30,000円
0円
100,001円以上
一律50,000円
70,001円以上
一律35,000円
760,000円以上
0円
0円
新生命保険料、介護医療保険料または新個人年金保険料とは、平成24年1月1日以降に生命保険会社等と締結した一定の保険契約等に基づいて支払った各保険料等をいいます。
旧生命保険料または旧個人年金保険料とは、平成23年12月31日以前に生命保険会社等と締結した一定の保険契約等に基づいて支払った各保険料等をいいます。
税金特集号
平成28年(2016年)
2月1日
納税
住民税
(普通徴収) 納税 口座
・銀行
行
・
「
」 納付忘
手続
方法 ●
便利
∼
利用
案内
∼
納付制度
5
立
住民税(普通徴収) 軽自動車税
請求
印鑑
本人確認
問
。
※1
印鑑
(代理人
)
代理人 本人確認
委任状
(本人 署名押印
※1
)
※1 官公署発行 運転免許証、
健康保険
証、
等 顔写真付
1点、 以外 2点提示
交付手数料
1通300円(福祉等 使用目的
、無料 交付
場合
)
発行
場所
各総合支所区民課窓口
係
(芝地区総合支所 証明交付担当)、
台場分室
☎欄外参照
早
。
滞納者
対
厳格
徴収強化
進
税負担 公平性確保 観点
、
納期限 越
未納 続 滞納者
対
、債権(預貯金・生命保
険・給与等) 、自動車・不動産等
財産 差 押
積極的 行
。
、滞納処分
必要
判断
場合 、滞納者
一定 第三者 住所
他 場所
強制的 捜索
。財産 差 押
完納
場合
、差 押
財産
公売 行 、滞納
税金
充当
。
差 押
等 滞納処分 受
、社会的 信用 損
、財産上 不利益 受
、十分 注意
。
税務課納税促進係・滞納整理担当 ☎3578−2619∼33
税務課納税促進係 ☎3578−2615∼8
2.郵送申請(本人
)
必要
(1)申請書(港区
申請
書
>税金
)
(2)手数料分 定額小
為替(1通300円×必要枚数、目的
無料交付
場合
)
( 3)返信用封筒(4)本人確認
(※1 写 )
郵送請求 送付先
〒105−8511 港区役所税務課税
務係
3.
交付
必要
個人番号
(利用者証明用電
子証明書 暗証番号登録
)
住民基本台帳
(事前
都税事務所
利用登録
)
※各
詳
、各総
合支所区民課窓口
係
(台場分室 除 )。 ☎欄外参照
発行手数料
1通250円(使用目的
無料交
付
、有料扱
)
利用時間
午前6時30分∼午後11時(年末年始
時 除 )
注意事項
港区 転出
人
利用
。
問
税務課税務係
合
☎3578−2586∼91
知
個人事業税 申告
個人 事業 営
人 、3月15日(火)
、前年中 事業
所得等 、東京都港都税事務所 申告
。
、所得税 特別区民税・都民税 申告
人 、個人事業税
申告 必要
。
場合
、
申告書 「事業
税 関
事項」 必要事項 明記
。
、年 途中 事業 廃止
問 合
場合 、廃止 日
1
東京都港都税事務所個人事業税係
月以内(死亡
廃止 場合
〒106−8560 麻布台3−5−6
4 月以内) 個人 事業税
☎5549−3805
(直通)
申告
。
東京 特別徴収 推進
!
◆各総合支所区民課窓口
係◆ 芝地区☎3578−3141(証明書交付担当☎3578−3143) 麻布地区☎5114−8821 赤坂地区☎5413−7012 高輪地区☎5421−7612
芝浦港南地区☎6400−0021 台場分室☎5500−2351
。
特別徴収
事業主(給与支払者) 従業員(納税義務者) 代
、毎月従業員 支払 給与
個人住民税 差
引 、納入
制度
。
30
付
☎3578−2586∼91
☎3578−2586∼91
分∼午後5時 受
税務課税務係
合
合
税務課税務係
合
平日午前8時
台場分室
排気量125㏄ 超
二輪車:東京
運輸支局
(品川区東大井1−12−17)
☎050−5540−2030
排気量660㏄
軽三・軽四輪
車:軽自動車検査協会(港南3−3−7)
☎050−3816−3100
軽自動車税 減免
身体障害者手帳 、愛 手帳
持
人等(同一生計者 含 ) 、
軽自動車税 減免 受
場合
。詳
、 問 合
。
、減免 普通自動車・軽自動
車等合
1台
。
問
納付
困難
、
納税相談
受
。
一定 要件 満
場合
、分割納付 徴収 猶予(原則1年
以内)
延滞金 減免対象
。
納税 関
相談 、税
務課納税促進係・滞納整理担当
願
。
納税 遅
延滞金
納 忘 等
納期限
納
付
場合 、納期限 翌日
納税 日
期間 応
、高
利率 延滞金 課
。
平成28年 場合:年率換算
納期限 翌日
1 月 経過
日
:2.8
納期限 翌日
1 月 経過
日以後:9.1
※国内 金利情勢
毎年変動
問
。
場合
軽自動車税 、原動機付自転車、
小型特殊自動車、二輪車(
)、三輪以上 軽自動車 対
税金
。毎年4月1日現在 所有者
課税
。廃車・譲渡・盗
難・出国等
登録 軽自動車
所有
場合 、3月末日
廃車手続
必要
。手続
遅
、平成28年度 課税
注意
。納税通知書 、毎年5月上
旬 発送
。
手続 場所
排気量125㏄
原動機付自転
車・小型特殊自動車:各総合支所窓
口
係
(芝地区 相談担当)
・
可能
納期限
場合
付
合
、特記
軽自動車税
代理人
利用
事情
問
合
課税証明書 、住民税 課税額、
前年 所得
扶養 状況等 記
載
、非課税証明書 課税額
証明
。納税証
明書 、課税証明書 内容 加
納税額 証明
。
請求
3
方法
。
1.
窓口申請
必要
本人
上
利用手続
(初回
)
支払
、
申 込 ・問
課税(非課税)
・
納税証明書
携帯電話
納付制度
利用
∼
納税相談
合
区役所・総合支所
30万円以下
?
一括振替 第1期 納期限 年税
額 一括
引 落
。
(4)
申込書 金融機関 窓口
提
出
。
⇒金融機関 口座内容 届出印
等 審査・承認 行 、承認
申込書 区役所 送付
登録 完了
(金融機関
審査
区役所 送付
約1 月
、
早
手続
。第1期
引 落
希望 場合 、4
月末
願
)。
現金 納付書 持
支払
領収書
受 取
※納付金額
落
納税方法
納付∼
区内 住所等 持
人
(特 海外 転出
場合等) 、
住民税 納税義務 果
納
税管理人 定
、申告
申請
義務
。転出
場
案内
自動引
OK
(1)申込書
準備
(税務課
(区役所2階)
・各総合支所
。
、税務課税務係
連
絡
郵送
)
。
(2)通帳 確認
口座情報等
必要事項
記入・押印
。
(3)各期振替 一括振替
選択
。
各期振替 納期限
引 落
。
24時間365日
2111(区役所代表)
納税管理人
口座振替
●
☎3578
6
税金特集号
平成28年
(2016年)
2月1日
確定申告
申告書
自分
知
作成&提出
国税庁ホームページ(www.nta.go.jp)
「確定申告書等作成コーナー」
で申告書等が作成できます
印刷して郵送等で提出
インターネットで送信
添付書類は一緒に
提出してください
詳しくは国税庁ホーム
ページをご覧ください
申告書作成会場等
来場
際
、次
期 間
会 場
。
2月4日(木)∼
2月5日(金)
作成
提出
所在地
白金台
白金台
4−8−5
集会室B
2月9日(火)∼
高輪区民
2月10日(水)
1階集会室
2月12日(金)
高輪
1−16−25
2月15日(月)∼
2月19日(金) 芝税務署
2月24日(水)∼ 5階会議室
2月26日(金)
芝
5−8−1
2月1日(月)∼
2月15日(月) 麻布税務署
(土・日、祝日
別棟会議室
除 )
∼
相談時間
午前9時30分∼正午
午後1時∼午後4時
(受 付
、
)
了 30分前
終
午前9時15分∼
午後4時30分
2月21日(日)
注意
2月28日(日)
会 場
所在地
案内
異
時 間
中央区築地
東京国税局
5−3−1
1階会議室 (平成27年5月
受付 午前8時30分∼午後4時
相談 午前9時15分∼
受付分終了
上記 移転)
○国税 領収
納税証明書 発行
務署・麻布税務署
当日 業務 行
。
港区 、
保全
広報紙 、古紙 利用
減量 努
再生紙 使用
。
。
平成28年3月15日(火)
平成28年4月20日(水)
贈与税
平成28年3月15日(火)
個人 消費税
及 地方消費税
平成28年3月31日(木)
平成28年4月25日(月)
。
、芝税
。
申告書作成
(所得税及 復興特別所得税・贈与税・個人消費税
設置
)
期 間
会 場
所在地
2月15日
(月)∼ 芝税務署
3月15日
(火) 5階会議室
芝
5−8−1
2月16日
(火)
∼ 麻布税務署
3月15日
(火) 別棟会議室
西麻布
3−3−5
(※)混雑
場合
受
午後4時頃
行
狭
付
早
越
申告書作成会場
、
次
時 間
受付 午前8時30分∼ (※)
相談 午前9時15分∼午後5時
締
切
。
、
。
、
車
来署
遠慮
。
表2 内期間以外 税務署 申告書作成会場 開
設
、確定申告書作成
来署
場合 、 表2 期間内
越
。
【確定申告
関
問
合
先】
…自動音声
案内
。
芝 税務署
〒108−8401 芝5−8−1 ☎3455−0551
麻布税務署
〒106−8630 西麻布3−3−5 ☎3403−0591
国税庁ホームページもご覧ください
国税庁
国税庁
ージ
ホームペ
最新情報
検 索
記帳・帳簿等 保存制度
対象者 拡大
平成26年1月
、事業所得、不動産所得
山林所得 生
業務 行 全
人(所得税 申告 必要
人 含
)
、記帳 帳簿書類 保存 必要
。記帳・帳簿
等 保存制度 記帳 内容等、詳
、国税庁
覧
。
、次 団体
、「記帳 帳簿書類 保存 必要 人」 説
明・相談 行
。 気軽
相談
。
青色申告会
(社)芝青色申告会 ☎3453−5300
(社)麻布青色申告会 ☎3401−5365
商工会議所
東京商工会議所 港支部 ☎3435−4781
︵社︶
⋮一般社団法人
間違
開設日
所得税及
復興特別所得税
記事中 表記
☎電話番号
日曜日 申告書
作成会場
作成会場
振替納税 利用
場合 振替日
○土・日曜 業務
○税務署 駐車場
午前9時15分∼正午
西麻布
午後1時∼午後4時30分
3−3−5 (受 付
、
終
)
了 30分前
平成26年分
平成27年分 申告書
提出期限 納付期限
表 2 税務署
○小規模納税者 所得税及 復興特別所得税・個人消費税、年金受給者並
給与所得者 所得税及 復興特別所得税 申告 対象
(土地、建物
株式等 譲渡所得
場合 除
)
。
注意
税 目
案内
持
無料申告相談∼申告書
早
○申告書 、郵送
提出
。申告書「控用」 返送 希望
人
、切手 貼
返信用封筒 同封
。
○振替納税 利用
場合 、「納付書送付依頼書・預貯金口座振替依頼
書」 各税目 納付期限
税務署 提出
。還付申告
還付金 受 取
、口座振込
利用
。
(1)前年分 確定申告書等 控、(2)源泉徴収票、国民年金
保険料 支払 証
書類、国民健康保険料・介護保険料 支
払金額 分
書類、生命保険料控除証明書、地震保険料控除
証明書(
他 控除 受
場合 、
控除金額 計算
書類等)、(3)印鑑・計算器具・筆記用具・
他申告
必要 資料等。
、医療費控除 受
場合 、
領収証 集計
持
。
表 1 税理士
http://www.city.minato.tokyo.jp