第2部 英国ケンブリッジ大学における障害学生支援

名古屋大学・筑波大学 共同企画シンポジウム
英国ケンブリッジ大学
における障害学生支援
―Reasonable Adjustment(合理的調整)の実践―
名古屋大学
東山キャンパス ES総合館
3月2日(水)
筑波大学
筑波キャンパス 大学会館
13:00-16:00
2月29日(月)
参加無料
定員
100名
総合司会:坂野尚美(名古屋大学国際教育交流センター)
第1部
発達障害学生に対する修学支援の現状と取り組み
竹田一則(筑波大学人間系)
五味洋一(筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター)
第2部
英国ケンブリッジ大学における障害学生支援
座長:坂野尚美(名古屋大学)通訳:古閑理可(大和証券)
『英国における平等法と高等教育機関の障害学生支援』 John Harding氏
原題:Equalities Legislation and Responses by Higher Education
Institution in the UK for Disabled Students
『ケンブリッジ大学における障害学生の評価及び支援』 Helen Duncan氏
原題:Assessment and Support for Disabled Students at the
University of Cambridge
※ 第2部は名古屋大学・筑波大学で同内容となります.
※ 第2部には日本語通訳(逐次)がつきます.
■主催:名古屋大学国際教育交流センター、筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
■後援:日本学生支援機構(申請中)
■協賛:大和証券グループ
講師の紹介
John Harding氏
Head of the Disability Resource Centre of University of Cambridge
2008年より英国ケンブリッジ大学にて、Disability Resource Centreのセ
ンター長を務める。インクルーシブな学習環境の整備を推進するととも
に、1800名を超える障害学生への支援や指導、助言を行うスタッフのマ
ネジメントに携わっている。また、障害者の平等に関するコンサルテー
ション、政策の立案、支援者養成、イベントの開催に取り組んでいる。
Helen Duncan氏
Disability Adviser for Specific Learning Difficulties of the Disability
Resource Centre of the University of Cambridge
英国ケンブリッジ大学Disability Resource Centreにて、人文科学、社会
科学、地理学、神学の各学部・大学院ならびに経営大学院にて学ぶ学習障
害(LD)の学生への支援を担当している。
参加申込
専用の申込フォームから事前登録が必要です。
※ 詳細は名古屋大学国際教育交流センター アドバイジング部門のHPを御覧ください。
(http://acs.iee.nagoya-u.ac.jp/program/introduction.html)
※ 右上のQRコードからもお申し込みが可能です。
※ 定員になり次第、締め切らせていただきます。
※ 詳細につきましては下記の問い合わせ先にご連絡ください。
参加申込み及びお問い合わせ先
名古屋大学国際教育交流センター アドバイジング部門 ソーシャルサービス室宛に
ご参加される方のお名前、ご所属先、連絡先(E-mail)をお知らせください。
TEL 052-789-2964
E-mail
FAX 052-788-6120
[email protected]