契約書作成の実務と債権回収

経営安定セミナー
ビジネスのリスクを最小限に抑えるための
契約書作成の実務と債権回収
日常の取引において、契約書を作成しないケースが少なくありません。確かに当事者の合意があれ
ば、仮に口約束であったとしても契約は成立します。しかし、契約書を作成していない場合、約束し
た代金を支払ってもらえなかったり、違う商品が納品されたりしたときに、契約の成立や内容を証明
することが難しく、泣き寝入りせざるを得ないケースもあります。こうしたトラブルに陥らないため
にも、契約書を作成することが必要だといえます。
また、債権回収を確実に行うためにも、契約書を作成して取引内容を明確にしておくこととともに、
債権回収を容易にするためには、様々な特約条項を定めておくことも大切です。
そこで、本セミナーでは、近々予定されている民法改正も踏まえ、契約の基礎知識から契約書作成
時の留意点、債権回収の実効性を高めるためのポイントについて事例も交えながら学んでいただく内
容となっておりますので、経営者の皆様はもとより総務、営業の担当者の皆様も奮ってご参加くださ
い。
〔講
師〕
丸山法律事務所 所長
弁護士 丸山
和貴
セミナーのポイント
1.契約書の意義の再確認
- なぜ契約書の作成が大切なのか
先生
平成28年2月25日(木)
日 時
時
2.債権の管理・回収のために必要な
契約条項
- 債権の管理・回収のために役立つ
契約条項とは
午後2時~午後4時
前橋商工会議所 3階 アイビー
(前橋市日吉町1-8-1 TEL 027-234-5111)
場 所
定 員
50名(定員になり次第しめきります)
受講料
無
料
。下記申込書をご記入のうえ、2月23日(火)まで
申込先
に前橋商工会議所経営支援課(TEL027-2345115 FAX027-234-8031)へお申し込みください。
【主催】 前橋商工会議所 経営安定特別相談室
3.民法改正と債権回収
- 民法改正により消滅時効について
どのような変更があるか
4.民法改正と契約条項
- 民法改正により契約内容について
どのような変更があるか
5.債権回収と債権譲渡
- 債権回収のための債権譲渡についての
対処方法
経営安定セミナー「契約書作成の実務と債権回収」(2月25日)受講申込書
事業所名
住
所
電話又は
FAX番号
上記のとおり申込みます。
ふ り が な
受講者名
〃
〃
(あて先)前橋商工会議所