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第6回 自殺リスクに関する研究会
エビデンスに基づく
自殺問題の総合的対策の確立に向けて
2 月 21 日(日)
場
所: 統計数理研究所 3 階 D304
(〒190-8562 東京都立川市緑町 10-3)
参加費 :
概
無料 (当日参加可能)
要:
政策評価、疫学、予防的支援等の自
殺対策に関する各領域の研究を専門と
されている方に話題提供いただき、各
領域のレベルのエビデンスをどのよう
に統合し、総合的な支援策の提言に繋
げていけるかを議論する。
プログラム :
13:00 - 開会挨拶 ・趣旨説明
椿 広計(統計数理研究所・(独)統計センター)
【セッシ ョン】
座長:竹林由武 (統計数理研究所)
13:05 13:35
演題1: 「自殺手 段の経年変化-潜在成長 曲線モデルによるパ ターン抽出 -」
竹林由武 (統計数理研究所)
13:35 14:05
演題2: 「糖尿病 と自殺・事故のリス ク:地域住民コホ ートを用いて」
山内貴史 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所)
14:05 14:35
演題3: 「問題発 生時の援助要請を 促進する要因に関 する検討∼地域の自 殺予防対策の観 点から」
須賀 万智 (東京慈恵会医科大学医学部)
休憩
15:00 15:30
演題 4: 「自治体 の年齢別人口ベクト ルに着目した自殺 傾向の分析」
岩井 淳 (群馬大学社会情報学部)
15:35 ‒ 16:05
演題5: 「動的グラ フを用いた自殺の 地域統計の視覚化 とインタラクティ ブ操作について」
久保田貴文 (多摩大学経営情報学部)
【総合討 論】
16:10 ‒ 16:40
16:28 ‒ 閉会の辞
座長:竹林由武(統計数理研究所)
竹林
由武(統計数理研究所)
主催: 統計数理研究所 リスク解析戦略研究センター 連絡先: 統計数理研究所 竹林由武([email protected])
後援: 厚生労働科学研究
「学際的・国際的アプローチによる自殺総合対策の新たな政策展開に関する研究」
(研究代表者:本橋豊(京都府立医科大学大学院医学研究科))
U RL : http://www.ism.ac.jp/risk/suicide_ws6.html