グラフでみる血液事業 - 日本赤十字社 東海北陸ブロック血液センター

たすけアイランド
グラフでみる血液事業
献血種類別にみる献血者数の変化
東海北陸ブロックで
平成26年度は約65万人の
ご協力をいただいています!
ありがとうございます!
(日本赤十字社 血液事業年度報 H22
年度~H26年度統計表)
H26年度
H25年度
H24年度
H23年度
400mL献血の
H22年度
ご協力が増えてきました!!
万人
0
血小板献血
20
血漿献血
40
400mL献
60
200mL献
(日本赤十字社 血液事業年度報 H22年度~H26年度統計表)
年代別にみる輸血を受けられた患者さんの割合
~輸血の状況~
全体の85%は、50歳以上の
患者さんに使用されています。
(東京都福祉保健局 平成25年輸血状況調査集計結果 平成25年1月~12月)
80
たすけアイランド
年代別にみる人口の変化 ~2010年から2040年~
2040年になると
56%が50歳以上。
29歳以下は
23%に減少すると
予測されています。
少子高齢化・・・
心配だっち・・・。
(国立社会保障・人口問題研究所 平成24年1月推計)
これからも末永く
継続的な献血へのご協力をお願いします。
疾病別にみる輸血の状況
皆様からいただいた貴重な
血液は、医療現場でどのように
使用されているのでしょう?
全体の85%は
(東京都福祉保健局 平成25年輸血状況調査集計結果)
さまざまな病気の治療に
使用してるっち!
たすけアイランド
血液製剤別にみる医療機関への供給状況
東海北陸ブロックで平成26年
度には約230万本の血液製
剤が
医療機関へ届けられたっち!
内訳はどうなっているのかな??
(日本赤十字社 血液事業年度報 平成
26年度統計表)
(日本赤十字社 血液事業年度報 平成26年度統計表)
なるほど~!
輸血には「血小板」が一番多く使用されてるっちね!
次に「赤血球」「血漿」と続くっち!
患者さんが必要としている血液を
安定的にお届けするために
400mL献血と成分献血への
ご理解、ご協力をよろしくお願いします!
高
輸血による副作用のリスクは、一人の患者さんに複数の方の
血液を使用することで高まります。
そのため、可能な限り400mL献血へのご協力をお願いしま
す。
副
作
用
リ
ス
ク
低
白血病やがんの患者さんには、血小板の輸血が必要です。
血小板は、有効期間が4日間と短く、長期保存ができません。
血小板献血への定期的なご協力をお願いします。
たすけアイランド
冬場から春先にかけては
月別献血者数
~H25年度とH26年度の状況~
血液の確保が困難になりま
す!
血液は
一年365日
年間を通して
必要なんだっち!
(東海北陸ブロック血液センター登録管理課集計 平成27年3月末現在)
メールによるお願いで献血してくださった方の割合
東海北陸ブロック全体で
H26年度に計134,324件の
メールを送信しました!
(東海北陸ブロック血液センター登録管
理課集計 平成27年3月末現在)
その結果…
約8.2%にあたる11,075名の
皆様にご協力していただくことが
できました!
(東海北陸ブロック血液センター登録管理課集計 平成27年3月末現在)
今後も献血のご協力をよろしくお願いしま
す!!!