平成 28 年「年初のご挨拶」在京大迫人会会長内村正明謹んで新春のお喜び申し上げます。在京大迫人会の会員の皆さん並びに首都圏で生活されている花巻市大迫町ご出身の皆さま、良いお正月をお迎えの事と拝察申し上げます。昨年は。会の運営に様々なご支援、ご協力を賜りまして誠に有難たく感謝申し上げます。さて、今年はいよいよ私たち在京大迫人会に取りまして、「来るべき年・創立 100 周年記念の年」を迎えました！。皆さまご承知の通り。当、「在京大迫人会」は、大正５年に大志を抱いて上京された先人（有志）の方々によって、正式に発足し今日に至りました。初代会長に実業家の桜井源喜知さん（大迫町出身）が就任、以来、・昭和から平成の今日までの 100 年間、在京大迫人会のバトンを落とす事なく引き継がれて参りました。振り返って見まするに、この長きに亘る間、歴代の会長始め会に携われた役員の方々並びに会員の皆さんに「大迫人の絆」の強さを保ってこられた事に、改めて敬意を表する次第です。併せて、この創立 100 周年の稀代な慶事に巡り合わせた事を会員の皆さんと共に喜びを分かち会いたいと思います。今後、色々な機会を通じて、又、秋に予定の「総会・集い」に向けて、当、ホームページを通じてＮＥＷＳを発信して参ります。どうぞご覧いただけますよう宜しくお願い致します。－方、話題を日常生活に転じますと、政治・経済など日本を取り巻く環境は、益々複雑化し、国の内外を間わず、日々様々な紛争や事件が発生し、又、色々な問題を抱えながら、新年を迎えましたが。国政は、安倍政権に於ける、「アベノミクス」に始まり「三本の矢」更に「地方創生」次は「一億総活躍社金」等々アドバルーンは上がれども私たちの暮らしにどの様な形で反映したか・されたか・今後どうなるか(?)判断に迷う処です。いずれに致しましても庶民感覚としては、新年でもありますので、落ち着いた「平穏な社会生活」が願いでは無いでしょうか・・・。更に、問題を戻しますが、現在の在京大迫人会の事についてのお知らせです。ご多分に漏れず、何処のふる里会でも共通して、対応に苦慮して居りますが、高齢化が進み退会や音信不通など後を絶たず、又、新会員の入会もままならずの状態で会員数が年々減少、会の存続に「赤信号」が点滅する状況になりつつありますこの様な状況を打開する為、在京大迫人会の基（もとい）である「活動目標」（以下に記載）を皆さんに再度お知らせして、「会」の存統・発展に、ご意見や提案。執行部への参加など広く会員の皆さんと首都圏で生活されている方々のご協力を切にお願いする次第です。今年度・在京大迫人会、活動目標・郷愛の絆で結ばれた会員の親睦と交流を推進する！・ふる里花巻市大迫との交流の増進及びまちづくりに貢献する！・ふる里花巻市大迫の PR と産品愛用・拡大に協力する！・近隣友好団体との親善・交流を図る！・100 周年記念事業を成功させよう！以上 5 項目を掲げて推進して参ります。どうぞ。活勁目標の達成と現状打開のために、執行役員の方々の協力を戴きながら具体的な実行計画を立案して推進して参ります。本年も会員の皆さん並びに首都圏で生活されている大迫出身の皆さんのご支援・ご協力を心よりお願い申し上げ、新年のご挨拶と致します。