年金受給者の方の申告について 次の質問に順番にお答えいただくことによって、年金受給者の方が平成28年度市民税・県民税申告書の提出が必要かど うか判定できます。 ( 「平成 28 年度市民税・県民税申告書を提出する必要のある方」に該当する方は除きます。 ) 公的年金等(国民年金、厚生年金、共済年金、企業年金等)の収入金額(2カ所以上ある場合は、その合計額)が 4,000,000 円以下ですか?(遺族年金・障がい年金・失業給付金等は除く) はい 公的年金等以外の所得は 200,000 円以下ですか? はい 公的年金等から所得税が源泉徴収されており、各種控除を含め いいえ いいえ て所得税を計算した結果、所得税が還付になりますか? はい いいえ (所得税の還付がある) (所得税の還付はない) 藤沢税務署へ所得税の確定申告が必要です。 ※所得税の確定申告書を提出した場合は、平成28年 公的年金等の源泉徴収票に記載された人的控除(配 度市民税・県民税申告書の提出は不要です。 偶者控除や扶養控除等)の変更や追加がある。また は、公的年金から天引きされている保険料以外で控 所得税の確定申告書、平成28年度市民税・県民税申 除するもの(支払った保険料等)がありますか? 告書のどちらも提出不要です。 いいえ いいえ 公的年金等以外の所得(給与、営業、農業、不動産、一 はい 時、その他雑所得等)がありますか? はい ※平成27年分以後、源泉徴収の対象とならない公的年金 等(例:外国の制度に基づき国外において支払われる年金 等で、障がい年金、遺族年金は除く)を受給している方は、 平成28年度市民税・県民税申告書の提出が必要です。 確定申告不要制度の改正により確定申告が必要となりま ※所得税の確定申告は不要です。 す。 ※非上場株式等に係る配当がある場合には、住民税で は配当額に関わらず申告が必要になります。
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