常磐大学心理臨床センター主催第２０回公開講演会心理の専門家が実践している認知症の相談とプログラム心理職である講演者が、介護保険制度が始まる以前から積み重ねている認知症ケアのための相談システムやプログラムについて紹介させていただきます。日頃、認知症の方と接していらっしゃるご家族や介護職の方の一助となれば幸いです。講師山中克夫先生筑波大学人間系准教授、臨床心理士＜略歴＞東京都八王子市生まれ。「認知症の記憶機能に関する総合的研究」で博士号（学術、筑波大学）取得後、筑波大学心身障害学系助手（東京キャンパス、学校教育部）などを経て、2012年より筑波大学人間系准教授（障害科学域、大学院感性認知脳科学専攻専任）。つくば市在住。＜主な著書＞『認知症の人のための認知活性化療法マニュアル: エビデンスのある楽しい活動プログラム』（中央法規出版）2015年『脳の老化を防ぐ生活習慣 ―認知症予防と豊かに老いるヒント―』（訳書中央法規出版）2014年『日本版WAIS‐IIIの解釈事例と臨床研究』（日本文化科学社）2011年『New認知症高齢者の理解とケア』（学習研究社）2007年『認知症高齢者の心にふれるテクニックとエビデンス』（紫峰図書）2006年他多数日時：２０１６年３月１３日（日）（受付開始１２：００）会場：常磐大学Ｈ棟大講義室対象：一般の方定員：３００名（先着順）１３：００～１５：００【周辺図】参加費：無料受付：裏面の受付票に必要事項を記入のうえ、当日受付に提出してください。 ※受付票は当日も配布しています。駐車場：台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。【お問い合わせ先】常磐大学心理臨床センター〒310-8585 水戸市見和1-430-1 TEL：029-232-2874 FAX：029-232-0114 URL：http://www.tokiwa.ac.jp/tccp/index.html