災害時の「こころのケア」とは何か

常磐大学心理臨床センター主催 第18回公開研修会
災害時の「こころのケア」とは何か
― 地震被害を中心に ―
国際基準に準拠した災害時の 「こころのケア」 は、どのような理念に基づいてど
のような活動をしているのかを説明します。具体例として、新潟中越地震や東日本
大震災などでの日本赤十字社の活動もご紹介します。
講師 齋藤 和樹 先生
日本赤十字秋田看護大学・大学院准教授、臨床心理士
<略歴>
明星大学大学院人文学研究科心理学専攻博士課程単位取得満期退学(文学修士)、
秋田赤十字病院臨床心理士、日本赤十字秋田短期大学看護学科准教授を経て現職
に至る。
<主な著書>
『総合病院の心理臨床 赤十字の実践』(編著、勁草書房)2013年
『危機への心理支援学』(共著、遠見書房)2010年
他多数
日 時:2016年11月20日(日) 10:00~12:00 (受付開始 9:00)
会 場:常磐大学 D棟201教室
対 象:臨床心理士、臨床心理士をめざす大学院生、
臨床心理学領域を教えている教員の方
定 員:40名(先着順)
参加費:1,000円(大学院生は無料)
受 付:受講申込は、FAX、郵送および本学心理臨床センターウェブサイトにて
行っています。詳細は裏面をご確認のうえ、受講申込をしてください。
駐車場:台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。
【周辺図】
【お問い合わせ先】
常磐大学心理臨床センター
〒310-8585 水戸市見和1-430-1
TEL:029-232-2874
FAX:029-232-0114
URL:http://www.tokiwa.ac.jp/tccp/index.html