リハビリテーションのしおりリハビリテーションのしおり介護老人保健施設介護老人保健施設 ※リハビリの内容についてはご気軽に相談くださいませ。たんぽぽたくさんのお仲間やスタッフとのふれあいが、日常生活に変化をもたらし、心の張りも生まれます。通所リハビリーションではいろいろなプログラムをご用意して皆様をお迎えします。食事や介護予防運動、入浴や趣味の時間を通しておしゃべりにも花が咲くことでしょう。『人と人とのふれあいがなにより心のリハビリです。』 ≫作業療法士、理学療法士、言語聴覚士による専門の運動、認知、嚥下、発話機能などの様々なご症状に応じた治療を行ないます。 ≫専門性を生かしたリハビリ様々な環境での立つ・歩く治療 ≫痛みに関するリハビリ言葉と飲み込みの治療 ≫痛みに対して温熱、低周波、マイクロ波、赤外線治療などの治療器で対応 ≫痛むところを温めたり、電気治療したり、症状に合わせた機器で治療します。 ≫介護予防運動(体力向上) ≫介護予防の方の運動にはマシーンを使った筋力、体力を高めるトレーニング Machine1 Machine2 背中の筋力を強くします足の筋力を強くします ≫趣味活動によるリハビリ Machine4 Machine3 おなかの筋力を強くします ≫音楽療法士による音楽療法、ボランティアの先生方による絵手紙、生け花、書道などのさまざまな趣味の活動を行います。映画鑑賞音楽療法 ▲健康講話絵手紙ﾌﾗﾜｰｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄ▲ ご案内《認知神経リハビリテーション》 <リハビリテーションの治療の新しい選択肢> 当施設ではリハビリテーション治療の新しい選択肢の一つとしてイタリアの神経科医カルロペルフェッテ教授により考案された認知神経リハビリテーションを導入しています。最新の脳科学（認知理論）から生まれたリハビリテーションです。《体を通して、脳を治療することでさまざまな症状の回復をします。》 <対象疾患> 中枢神経疾患：脳卒中などでの麻痺、失調、失行、失認など整形外科疾患：骨折、関節の変形、関節炎、脊髄損傷、手術後の痛みや運動障害など神経変性疾患：パーキンソン・認知症など廃用症候群：運動障害 ※イタリアサントルソ認知神経リハビリテーションセンターマスター修了した専門の療法士が治療を行ないます。ご利用者様へのお願いリハビリはなるべく動きやすい服装をご用意ください。スリッパやサンダルでのリハビリはご遠慮ください。杖や装具をお持ちの方はお持ちください。(杖や装具が必要となる場合ご購入する場合がございますのでご了承ください。) ご本人様の車イスをお持ちの場合はお持ちください。お持ちでない方は施設の車イスをご用意しますが、できるだけ体にあったご本人様用の車イスを準備いただくことをお勧めいたします。車イスをご利用の方は車イスにあった座布団を２枚（洗い替え用含）をご用意ください。薄すぎず厚過ぎない座布団をお願いします。認知症をお持ちの方は身の回りの物（化粧品、髪留め、コップなど）で使い慣れたものをお持ちください。認知症をお持ちの方は昔から趣味の道具（使い慣れた編み物の棒、習字の筆など）や仕事で愛用されていた道具（メガネやそろばんなど）などで大切にされていらっしゃるものが良いです。ご家族様にお願いケアプランに基づいてリハビリの治療計画を作成いたします。ご確認いただいて同意のサインと印鑑をお願いします。リハビリのことでご相談されたいことがございましたら、お気軽にスタッフにお声えかけください。リハビリをより生活に生かしていくためにご本人様の性格・趣向・好き嫌い・昔の職業や趣味なごを教えてください。ご相談・お問い合わせ・体験の申し込みは TEL 0954-26-0311 〒849-8501 佐賀県武雄市朝日町 11296-1 ご案内は(http://www.ufokai.com)をご覧ください。相談・苦情について当施設では苦情相談担当を設置しています。直接電話にてご連絡ください。苦情の受付時間は平日 9：00-17：00 まで担当：支援相談員までＡ