日本慢性期医療協会会員各位介護療養病床の療養機能強化型では、平成２８年度から全ての請求において、介護給付費明細書に医療資源を最も投入した傷病名のＤＰＣコードを記載するようになります。その実施に向けて下記のように研修会が開催されます。本研修会へのご参加は、療養機能強化型を持っていない病院も可能ですので、奮ってご参加ください。《研修会の開催のお知らせ（大阪会場）》「療養機能強化型介護療養型医療施設の適正な運営に関する研究事業」（産業医科大学公衆衛生学教室松田晋哉）１．事業内容療養機能強化型介護療養型医療施設の実態を把握し介護療養病床における医療の分析・評価を推進するため、適切な DPC コードの入力を支援するための DPC コード入力支援ソフトの開発を行っています。また、開発したソフトの使用方法に関する研修会を行います。２．研修会の日時と会場第３回 ※ 参加費無料日時会場平成 28 年 1 月 26 日（火）大阪府病院年金会館（定員 150 名） 13：00 ～ 14：30 大阪府大阪市天王寺区六万体 4-11 上記の会場以外に、名古屋市、岡山市、北九州市、札幌市においても開催いたします。３．申し込み方法産業医科大学公衆衛生学教室ウェブサイトより１月２５日午前９時までにお申し込みください。(https://sites.google.com/site/pmchuoeh/activities/ltdpc) 【参加申し込みに関するご連絡】  先着順で受け付け、定員に達し次第受付を終了いたします。  後日送付する受講票の送付をもって受講可のご連絡とさせていただきます。ご参加いただけない場合はご連絡差し上げません。  本事業に関するお問い合わせはメールのみで受け付けております。以下の本事業専用メールアドレスにご連絡いただきますようお願いいたします。お電話・FAX 等でのお問い合わせはご遠慮ください。  研修会のテキストや DPC 入力支援ソフトのダウンロード及び研修会の動画の視聴等については、産業医科大学公衆衛生学教室のウェブサイトを適宜ご活用ください。（http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/kosyueis/intro_j.html）【お問い合わせ先】産業医科大学医学部公衆衛生学教室 [email protected]（本事業専用メールアドレス）