質疑応答 -H280122[PDF:181KB]

平成27~29年度「高知県産業人材育成研修事業」委託業務に関する質疑応答
番号
項目
質疑内容
回答
平成28年1月22日(金)
備考
1
提出書類について
様式5の提出時期はいつか
企画提案書の提出締切日時(平成28年2月5日(金)午後5時15分)までに提
出してください。
2
受講者募集について
受講者の最少年齢の制限など、受講者に制限
はあるのか
受講者に関して、年齢その他の資格制限はありません。
「応用編」の業務内容については、以下のとおりです(インターネットライブ配
信及び録画配信は必要ありません)。
・講義当日に受講者からの緊急連絡を受け取れる体制を整えてください。
・受講者に受講証を発行してください。
・研修当日の会場設営や運営を行うのに十分足りうるスタッフを配置してくだ
さい。
・各講義とも、開始1時間前には会場に入り、パソコンやプロジェクターなど
の設営、講師用飲料水準備、受付準備などを行ってください。
・受講者の受付は講義開始の30分以上前から開始してください。
「委託業務概要書」1.業務概要のカ)において、 ・必要に応じて、「2.県から貸与する機材」以外の機材をレンタル等により準
「応用編」について行うべき業務内容は何か
備してください。
・講義の司会進行を行ってください。
・全ての講義のビデオ撮影を行い、録画データを残してください。録画データ
は、県担当者の要請に応じて提出してください。
・講義の模様の記録のため、写真撮影を行ってください。撮影した写真は県
担当者の要請に応じて提出してください。
・講義中は、受講者の監督、講師の補助などを適宜行ってください。
・講義終了後は、速やかに撤収、原状回復してください。
・その他、業務遂行にあたって有効な取り組みを企画し、実施してください。
3
業務内容について
4
業務内容について
「委託業務概要書」1.業務概要のカ)のb)にお 県担当者からの指示に基づき、講師への会議開催通知、謝金及び旅費の
いて、「実践編・目指せ弥太郎商人塾」の「戦略 支払いを行ってください。「戦略会議」は講師と県担当者による会議であり、
会議」では、何を行う必要があるのか
当日の会議資料の準備や会議への同席をしていただく必要はありません。
5
業務内容について
「実践編・商人塾地域セミナー」について、交流
会は合計何回実施するのか
商人塾地域セミナーについて、交流会を実施する必要はありません。
6
業務内容について
ネットワーク作りイベントの実績はあるか、あれ
ば何回くらい実施したか
ココプラの利用状況について
今までで、ココプラを会場として使用できる割合
はコース全体のどのくらいだったか
平成26年度、27年度は「ワークショップ&交流会」を各年1回実施しました。
ほとんどの講義がココプラ(大学教室を含む)を会場として使用しています。
平成27年度にココプラ以外の会場での開催は次の講座でした。
・「イントロダクションセミナー&ガイダンス」
・入門編「女性のための起業入門」(男女共同参画センター(ソーレ)主催の
ため、ソーレの会場使用料不要)
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業務内容について
8
業務内容について
講師のマイナンバーの管理をする必要はあるの 講師への謝金支払業務に伴い、講師のマイナンバーを管理していただく必
か
要があります。
9
業務内容について
東京での打ち合わせは、事務局側は立ち会う必
事務局(受託者)に立ち会っていただく必要はありません。
要はあるか
10 業務内容について
土佐MBA相談員は、事務局が配置する相談員
ということでよいか
県から貸与する機材につ
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いて
ノートPC(HP)にインストールされているOfficeに
含まれるソフトは何か(Word/Excel/
Word/Excel/PowerPointが含まれています。
PowerPoint/Accessのうちどれが含まれている
のか)
12
県から貸与する機材につ
いて
13 講義資料について
14
サテプラ(V-CUBE セミ
ナー)について
ノートPC(lenovo)には、Officeはインストールさ
れていないのか
されているならどれが含まれているのか
事務局(受託者)に配置していただきます。
インストールされていません。参考まで、このPCはこれまでインターネット配
信のためにUstreamサイトに講義動画をアップロードする専用端末として使
用しています。
受託業者が印刷する講義資料は、どのくらいの 講義によって一定ではありませんが、1コマの講義で受講者一人当たりモノ
分量になるのか
クロ両面印刷で20枚程度となります。
お見込みのとおりです。ただし、これは本委託業務(高知県の実施事業)に
2回線契約すれば、同時に14箇所で実施できる
係る契約条件であり、一般的な契約条件が同様のものとは限りません。
ということか
サテプラ(V-CUBE セミ
ナー)について
1会場に3名受講者がいた場合、3台のPC等が
必要ということか
双方向通信の接続ができるのは1会場あたり1台のPCです。1会場に3名受
講者がいた場合、1台のPCで受講していただくか、プロジェクターに接続す
ることで大画面でスクリーン等に投影することも可能です。
なお、PCその他の機材はサテプラ利用申込者自身がご用意いただくことを
前提としていますが、それ以上のサービスを企画提案することを妨げるもの
ではありません。
サテプラ(V-CUBE セミ
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ナー)について
双方向というのは、映像・音声が双方向なのか
(受講者にもカメラやマイクが必要か)
受講者側にカメラやマイクがある場合(それらが付属するPCを使用する場合
も含む)は、映像・音声が双方向となります。また、カメラやマイクがない場合
でも、テキストメッセージで講師に質問等を送る機能がありますので、これを
利用して双方向のコミュニケーションが可能です。
受講料は県が決定します。集金方法は、県から受講者に納入通知書を送
り、受講者が金融機関窓口で支払う方法とします。このため業務受託者には
当該受講者の申込科目などの情報を適宜県担当者にご報告いただきます。
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受講料とその集金方法に
ついて
受講料やその集金方法は県が定めるのか(集
金方法はどうするのか)
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受講料とその集金方法に
ついて
受託業者が受講料金を集金することはありません。万一、現金で受講料を
受託業者が現金で集金することがある場合はど
集金する必要が生じた場合は、現金取扱員として任命されている県担当者
のように処理するのか
が行います。
委託料の請求および支払時期は、それぞれい
委託料の請求及び支払い時期は契約書等に定めることとなりますが、分割
委託料の支払時期につい つになるのか
払は可能です。この場合、事務作業が煩雑にならないよう、概ね3ヶ月毎の
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て
仮清算しての分割払いなどはあるのか・一年分
実績報告に基づき請求いただき支払をすることとします。
はすべて受託業者が立て替えるのか
20 事業報告の範囲について
契約書(仕様書)に定める実費精算する費用(講師謝金及び交通費、外部会
経費面での報告範囲はどのくらいか(例:領収書
場借上費を予定しています)以外の経費については、領収書添付や給与台
添付や給与台帳の開示は必要か)
帳の開示などは必要ありません。