一般社団法人日本知的財産協会 2015 年度臨時研修会のご案内Ｒ46 （関東） ★「知的財産権専門の裁判所新設後の動向｣～ 2015 年中国知財判例を中心に～ 2016 年 1 月 20 日（水）から募集を開始します｡近年、中国での事業、研究活動を行う企業の増加に伴い、特許をはじめとする知的財産の保護を適切に行うことが安全なビジネスを進める上で重要になってきています。2014 年末に中国の北京、広州、上海に知的財産権専門裁判所が相次いで設立され、丸１年が経過しました。また中国特許法第４次改正の整備も徐々に進んできております。そこで今般、中国特許庁での判断が厳しくなっている進歩性問題、中国特許法第４次改正草案に新しく追加された間接侵害、さらに注目を集めている職務発明について、2015 年の中国知財判例の動向を習得することを目的として本研修を企画しました。本研修は、知的財産部門・法務部門に属する方で、中国出願・権利化業務に従事する方、中国での特許権侵害事件や職務発明紛争事件に関する業務に関連する法制度について知識を必要とされる方、或いは、自ら得たいと望まれる方を受講対象としています。（日時・会場・定員）日時 2016 年 3 月 7 日（月） 13 時 30 分～ 16 時 30 分会場東京 (一社)日本知的財産協会東京都千代田区大手町 2 - 6 - 1 朝日生命大手町ビル 18 階定員 60 名（講師）北京品源知識産権代理有限公司日本駐在代表弁護士・弁理士（講義内容）１）北京知識産権法院の審理動向２）間接侵害に関する最新判断３）職務発明においての最新判断 11 －－朴秀玉氏（Ms. Xiuyu Piao) ＜ご注意＞多数の方の参加が見込まれますが、会場収容人員の都合により、受講申し込み人数が募集定員に達した場合には募集を締め切らせて頂きますので、お早めにお申し込み下さい。万一、受講申込者数が極端に少ない場合には、開催を中止させていただくことがございます。（申込要領）１．受講料１１，０００円（消費税込）（請求書をお送りします。請求日の翌々月末までにお振込み下さい。）２．締切日２０１６年２月１９日（金）（この日がキャンセル期限日となります） ※ 募集定員に達したときは、締切日前であっても申込締切となります。 ※ 締切日以降のキャンセルはできませんのでご注意下さい。３．締切日以降の申込み締切日を経過しても、空席がある場合は開催日の 2 週間前同曜日まで申込できます。空席の有無は、「協会研修会予約サービス」の“空席情報”でご確認下さい。４．申込方法「協会研修会予約サービス」にてお申込み下さい。申込方法の詳細は、「協会研修会予約ご利用ガイド（2016 年 1 月版）」をご覧下さい。 “研修会予約メニュー”の「新規申込/臨時コース/2015 年度開催 1 月募集開始」をクリックし、開催地区(関東)＞R46 を選択してお申込みください。５．申込結果 ※ お申込結果は、「協会研修会予約サービス」でお申込み後、直ちに画面でお知らせします。また、お申込者にｅメールにてもお知らせします。メール転送等により受講者へのお知らせにご利用下さい。 ※ 申込み内容の変更は、「協会研修会予約サービス」の“受講申込を確認/変更する”で行ってください。但し、キャンセル期限日以降の変更には制限があります。（請求書と受講票について）＊請求書 2 月 20 日締めで 2 月下旬頃会員代表様宛に郵送致します。 ※ 2 月 21 日以降にお申込された場合は、3 月 20 日締めで発送します。＊受講票開催日の約 2 週間前までに申し込みを行った方へメールにて配信致します。また、受講生のメールアドレスを登録された場合は、上記に加え直接受講生へも受講票が配信されます。 ※ 2 月 21 日以降にお申込された場合は、随時受講票を配信いたします。 [企画・運営：人材育成委員会・人材育成グループ] 22 －－