関連資料 (1)焼津市障害者自立支援ネットワーク委員名簿 敬称略・順不同 所 1 静岡福祉大学 学長 2 社会福祉法人 焼津福祉会 3 社会福祉法人 高風会 属 氏 (会長)太田 理事長 渕脇 事務局長 5 焼津市身体障害者福祉協会 会長 7 焼津市手をつなぐ育成会 副会長 会長 焼津心愛会 空と大地と 理事長 焼津分校 副校長 10 静岡県立藤枝特別支援学校 11 社会福祉法人 嬰育会 順 織田 智子 田村 正志 曽我 理事長 特定非営利活動法人 静岡福祉総合支援の会 聡 (副会長)山田 特定非営利活動法人 精神保健福祉 晴康 一啓 石川 6 焼津市重症心身障害児(者)を守る会 9 池ヶ谷 理事長 4 焼津市社会福祉協議会 8 名 壽惠子 大橋 男城 理事長 妙子 茂 奥川 辰次 12 焼津市民生委員児童委員協議会 副会長 釜田 和子 13 焼津市ボランティア連絡協議会 会長 穐山 彌生 夏苅 直己 寺田 好秀 臼井 公一 福田 陽子 河村 義之 14 焼津市医師会 医師 15 焼津公共職業安定所 所長 16 静岡県健康福祉部障害者支援局障害者政策課 17 焼津市教育委員会学校教育課 18 焼津市健康福祉部 部長 指導主事 主任 敏晴 ※平成 26 年度 (2)障害者総合支援法(抜粋) ■障害者総合支援法第 88 条 (市町村障害福祉計画) 第八十八条 市町村は、基本指針に即して、障害福祉サービスの提供体制の確保その他この 法律に基づく業務の円滑な実施に関する計画(以下「市町村障害福祉計画」という。)を定め るものとする。 2 市町村障害福祉計画においては、次に掲げる事項を定めるものとする。 一 障害福祉サービス、相談支援及び地域生活支援事業の提供体制の確保に係る目標に関 する事項 二 各年度における指定障害福祉サービス、指定地域相談支援又は指定計画相談支援の種 類ごとの必要な量の見込み 三 3 地域生活支援事業の種類ごとの実施に関する事項 市町村障害福祉計画においては、前項各号に掲げるもののほか、次に掲げる事項につい て定めるよう努めるものとする。 一 前項第二号の指定障害福祉サービス、指定地域相談支援又は指定計画相談支援の種類 ごとの必要な見込量の確保のための方策 二 前項第二号の指定障害福祉サービス、指定地域相談支援又は指定計画相談支援及び同 項第三号の地域生活支援事業の提供体制の確保に係る医療機関、教育機関、公共職業安 定所その他の職業リハビリテーションの措置を実施する機関その他の関係機関との連 携に関する事項 4 市町村障害福祉計画は、当該市町村の区域における障害者等の数、その障害の状況その 他の事情を勘案して作成されなければならない。 5 市町村は、当該市町村の区域における障害者等の心身の状況、その置かれている環境そ の他の事情を正確に把握した上で、これらの事情を勘案して、市町村障害福祉計画を作成 するよう努めるものとする。 6 市町村障害福祉計画は、障害者基本法第十一条第三項に規定する市町村障害者計画、社 会福祉法第百七条に規定する市町村地域福祉計画その他の法律の規定による計画であっ て障害者等の福祉に関する事項を定めるものと調和が保たれたものでなければならない。 7 市町村は、市町村障害福祉計画を定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、住 民の意見を反映させるために必要な措置を講ずるよう努めるものとする。 8 市町村は、第八十九条の三第一項に規定する協議会(以下この項及び第八十九条第六項 において「協議会」という。)を設置したときは、市町村障害福祉計画を定め、又は変更し ようとする場合において、あらかじめ、協議会の意見を聴くよう努めなければならない。 9 障害者基本法第三十六条第四項の合議制の機関を設置する市町村は、市町村障害福祉計 画を定め、又は変更しようとするときは、あらかじめ、当該機関の意見を聴かなければな らない。 10 市町村は、市町村障害福祉計画を定め、又は変更しようとするときは、第二項に規定 する事項について、あらかじめ、都道府県の意見を聴かなければならない。 11 市町村は、市町村障害福祉計画を定め、又は変更したときは、遅滞なく、これを都道 府県知事に提出しなければならない。 (3)障害者総合支援法のサービス体系図 (4)ライフステージ別のサービス ライフステージ別に一般的に利用する主なサービスは次のとおりです。 法律・制度名 児童福祉法 サービス 0~ 6~ 15 ~ 18 歳 6歳 15 歳 18 歳 ~ 児童発達支援 ● 保育所等訪問支援 ● 放課後等デイサービス ● ● ● 障害児相談支援 ● ● ● 居宅介護 ● ● ● ● ○ ● 重度訪問介護 同行援護 ● ● ● ● 行動援護 ● ● ● ● 重度障害者等包括支援 ● ● ● ● 生活介護 障害者総合支援法 自立訓練 ○ ● 就労移行支援 ○ ● 就労継続支援(A・B) ● 療養介護 ● 短期入所 補装具 ● ● ● ● 共同生活援助 ○ ● 施設入所支援 ○ ● 計画相談支援・地域相談支援 ○ ● 補装具 ● ● ● ● 日中一時支援 ● ● ● ● ● ● ● 移動支援 地域生活支援事業 ライフサポート 事業(※1) 自立支援医療 ● 訪問入浴サービス(※2) ● 地域活動支援センター ● 日常生活用具 ● ● ● ● 親子教室・並行通園(デイサービス) ● 障害者等短期入所 ● ● ● ● 補聴器(※3) ● ● ● 育成医療 ● ● ● 更生医療 精神通院医療 ● ● ● ● ● ・表に●(黒丸)と○(白丸)がありますが、●(黒丸)は通常のサービスの対象者で あり、○(白丸)はサービスを利用する場合、15 歳~18 歳の人を障害者とみなし(通 称「者みなし」)、障害者の手続きに沿って支給の要否を決定するものです。また、表 は一般的に利用するサービスを示しており、例外的な利用については対応していない 場合があります。 ・65 歳以上(特定疾病を持つ人は 40 歳以上)の人は原則介護保険制度を優先的に利用 します。 ※1 ライフサポート事業とは、障害のある人及びその家族が地域で安心して生活でき るよう障害者総合支援法や児童福祉法を補完するための県補助事業です。 ※2 身体障害のある人に限ります。 ※3 18 歳未満で、身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中等度の難聴児の補 聴器購入・修理などの費用を一部助成します。 (5)焼津市の障害福祉事業所一覧 平成 27 年3月現在 ■通所事業所 NO 事業所名 種別 就労移行支援/ 定員 移行 6 法人名 1 ワークすばる 2 虹の家 生活介護 35 〃 3 ゆりかもめ 生活介護 20 〃 4 ゆたか 生活介護 20 〃 5 すいせん 6 大井川寮 7 すぴか (すぴか・こすも・くれあ・かぺら) 8 花・はな 9 空と大地と 10 グループホームしおさい 11 暁 12 就労継続支援 B 型 B 型 40 生活介護/ 生介 20 就労継続支援 B 型 B型 40 施設入所支援・生活 (福)焼津福祉会 〃 50 〃 20 〃 地域活動支援センター 19/日 〃 生活介護/ 生介 10 (NPO)静岡福祉総合支 就労継続支援 B 型 B 型 13 援の会空と大地と 介護/短期入所 グループホーム グループホーム/ 短期入所 10 就労移行支援/ 移行 12 就労継続支援 B 型 B 型 10 漣 就労継続支援 B 型 20 13 大井川心愛 地域活動支援センター 20/日 14 緑遥作業所 生活介護/ 生介 6 就労継続支援 B 型 B型 20 15 つぶら作業所 就労継続支援 B 型 20 〃 (福)高風会 〃 (NPO)精神保健福 祉焼津心愛会 (福)嬰育会 〃 NO 事業所名 種別 定員 法人名 (NPO)焼津育成の 16 野いちご 就労継続支援 B 型 20 17 アンティーク布花工房・沙羅 生活介護 20 18 グループホーム樹羅 グループホーム 19 らいふさぽーと 結・結 就労継続支援 B 型 20 合同会社 結・結 20 焼津ドリームビレッジ 就労継続支援 A 型/ A型 10 ㈱富士山ドリーム 就労継続支援 B 型 B型 10 ビレッジ 21 エイト 就労継続支援 A 型 スキルアップスクールSES 自立訓練(生活訓練) 自立 6 焼津校 /就労継続支援 B 型 B型 14 23 あおい荘 短期入所 - 24 高麓 短期入所 - (福)東益津福祉会 25 つばさ 短期入所 - (福)正生会 小規模多機能ホーム 基準該当事業所 「池ちゃん家」焼津 (生活介護/短期入所) 22 26 会 野いちご (NPO)インクルー ジョン志太 6 〃 10 ㈱メープル - ㈱メディアベース (福)みだらけ福祉 会 (有)池ちゃん家・ド リームケア ※順不同 ■児童通所支援事業所 NO 事業所名 種別 定員 児童発達支援/ 法人名 1 ぽぷら 30 (福)焼津福祉会 2 色えんぴつ 放課後等デイサービス 10 〃 3 くれよん 放課後等デイサービス 10 〃 4 リカバリー焼津本町 放課後等デイサービス 10 ㈱リカバリー 5 リカバリー大住 放課後等デイサービス 10 〃 6 リカバリーくすくす 放課後等デイサービス 10 〃 7 放課後等デイサービス てん 放課後等デイサービス 10 ポップ㈱ 8 児童デイSES焼津校 放課後等デイサービス 10 ㈱ATF 保育所等訪問支援 ※順不同 ■相談支援事業所 NO 事業所名 種別 定員 法人名 1 生活支援センターわおん 相談支援事業所 - (福)焼津福祉会 2 暁 相談支援事業所 - (福)高風会 3 相談支援「スリーハート」 相談支援事業所 - (NPO)インクルー ジョン志太 ※順不同 (6)用語解説 あ 行 静岡県では聴覚に障害のある人に対する県民の正しい理 愛の援聴週間 解を深めることを目的として、毎年3月3日の「耳の日」から1 週間を「愛の援聴週間」としている。(昭和 57 年より) アセスメント 一般就労 個人の状態像を理解し、必要な支援を考えたり、将来の行 動を予測したり、支援の成果を調べること。 一般の企業などで雇用契約に基づいて就労すること。障 害福祉サービス事業所で就労することは「福祉就労」という。 Non Profit Organization の略。医療、福祉、環境、まちづく NPO(エヌ・ピー・オー) りなど、様々な分野で行政・企業とは別に社会的活動をし、 営利を目的としない民間非営利団体のこと。 か 行 指定障害福祉サービスの基準は満たしていないものの、 基準該当事業所 介護保険事業所などの基準を満たす事業所であり市町村が 認めた障害福祉サービスを提供する事業所のこと。 筋線維の破壊・変性(筋壊死)と再生を繰り返しながら、次 筋ジストロフィー 第に筋萎縮と筋力低下が進行していく遺伝性筋疾患の総 称。 障害のある人の希望に応じた生活ができるよう、地域にあ ケアマネジメント る福祉・保健等、様々なサービスを円滑に利用するための支 援方法。 さ 行 障害福祉サービスを利用する際に作成される計画で、相 談支援事業者が福祉サービス等の利用を希望する障害のあ サービス等利用計画 る人の総合的な援助方針や解決すべき課題を踏まえ、最も 適切なサービスの組み合わせ等を検討し作成する計画のこ と。作成においては、福祉サービス事業者等との連絡調整、 計画の定期的な見直しなどを行う。 聴覚障害のある人と健聴者間のコミュニケーションの円滑 手話奉仕員 化を図るため、所定の講習を受けて手話の技術を取得するこ とにより、社会参加を助ける担い手としての手話通訳を行う 人。 重症心身障害児(者) 重度の肢体不自由と重度の知的障害を重複した状態にあ る児童(者)のこと。 障害者施策に関する基本的理念とともに、国や地方公共 団体などの責務、障害のある人のための施策の基本となる事 障害者基本法 項を定めた法律。障害のある人のための施策を総合的かつ 計画的に推進し、障害のある人の自立とあらゆる分野の活動 への参加を促進することを目的としている。平成 23 年8月に 改正された。 障害のある人の虐待を防止することを目的とし、虐待の予 障害者虐待防止法 防と早期発見、及び養護者への支援を講じるための法律。 (障害者虐待の防止、障 虐待を発見した際の通報の義務化や、市町村障害者虐待防 害者の養護者に対する支 止センターの設置などが定められている。平成 24 年 10 月に 援等に関する法律) 施行された。 2006 年 12 月に第 61 回国連総会で採択され、2008 年5月 に発効した、障害者の人権条約。日本は、2007 年9月に署 障害者権利条約 名し、2014 年1月に批准した。教育、労働、社会保障など社 (障害者の権利に関する 会のあらゆる分野において、障害を理由とする差別を禁止 条約) し、障害のある人に他者との均等な権利を保障すると規定し ている。 「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害 者差別解消法)」が平成 25 年6月に公布され、平成 28 年4 月から施行される。法律では、次の事項を定めている。 ①国・地方公共団体等・民間事業者による「障害を理由とす 障害者差別解消法 る差別」を禁止すること。 ②国・地方公共団体等は、障害者への「合理的配慮」をしな ければならないこと。(民間事業者は努力義務) ③行政機関、事業分野ごとに差別解消の具体的な取組に関 する要領・指針を策定すること。 身体、知的、精神といった障害の種類ごとに分かれていた 福祉サービスを一元化し、障害のある人の地域生活と就労を 障害者自立支援法 進め、自立を支援することを目的に、平成 18 年4月から順次 施行となった法律。平成 25 年4月に「障害者総合支援法」に 改正された。 日本国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解 障害者週間 を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる 分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とし た週間であり、毎年 12 月3日~9日まで実施されている。 障害者総合支援法 「障害者自立支援法」が改正され、平成 25 年4月(一部平 (障害者の日常生活及び 成 26 年4月)に施行された。障害者の定義に「難病患者」の 社会生活を総合的に支援 追加や、重度訪問介護の対象者の拡大、ケアホームのグル するための法律) ープホームへの一元化などが実施された。 障害者就労施設で就労する障害のある人などの経済面の 障害者優先調達推進法 自立を進めることを目的とし、国や地方公共団体などが物品 (国等による障害者就労 やサービスを調達する際、優先的・積極的に障害者就労施 施設等からの物品等の調 設などから購入することを推進するために制定された法律。 達の推進等に関する法 市においては、毎年度、調達方針の作成及び調達実績の公 律) 表をしている。平成 25 年4月施行。 障害者総合支援法に基づく、障害のある人の地域生活の 障害福祉サービス 充実、就労による自立などを一元的に支援するサービスのこ と。「介護給付」と「訓練等給付」のサービスがある。 心身の障害を除去・軽減するための医療について、医療 費の自己負担額を軽減する公費負担医療制度。障害の程 度にあわせて次の制度が適応される。 【精神通院医療】精神疾患がある人で通院による精神医療が 継続的にある人 自立支援医療 【更生医療】身体障害者手帳の交付を受けた 18 歳以上の人 で、その障害を除去・軽減する手術などの治療により確実に 効果が期待できる人 【育成医療】身体に障害がある 18 歳未満の児童で、その障 害を除去・軽減する手術などの治療により確実に効果が期 待できる人 身体障害者福祉法に定める身体上の障害がある者に対し 身体障害者手帳 て、都道府県知事が交付する手帳。障害の程度により1級か ら6級に区分される。 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律に基づき、都 精神障害者保健福祉手 道府県知事が精神障害の状態にあると認めた人に交付され 帳 る手帳。障害の程度により1級から3級に区分される。 障害などの理由で判断能力が十分でない人を、不利益か 成年後見制度 ら守るための制度。家庭裁判所によって選ばれた成年後見 人などが、契約を結ぶ手続きなどを代わりに行ったり、本人が 誤って結んでしまった契約を取り消したりする。 た 行 地域移行 施設に入所している人や病院に入院している人が、地域 に戻り、自宅やアパート等で生活をすること。 通所することで創作的な活動や生産活動の機会の提供、 地域活動支援センター 社会との交流促進を図るなど、障害のある人の自立した地域 生活を支援する場。 市町村または都道府県が行う障害のある人などの自立支 地域生活支援事業 援のための事業。相談支援、成年後見制度利用支援、移動 支援、日常生活用具の給付等、コミュニケ-ション支援など がある。 障害の程度が比較的軽い児童・生徒を対象に、小・中学 特別支援学級 校に障害の種別ごと(知的障害や情緒障害など)に置かれる 少人数の学級。 「学校教育法等の一部を改正する法律(平成 19 年4月施 行)」により創設され、従来の盲学校、聾学校及び養護学校 特別支援学校 について、障害による学習上または生活上の困難を克服し、 自立を図るために必要な知識技能を身につける特別支援学 校として位置づけられた。 な 行 日常生活用具 身体障害のある人が日常生活を送る際に、障害による負 担を軽減するために使う用具。 発病の機構が明らかでなく、かつ、治療方法が確立してい ない希少な疾病であって、当該疾病にかかることにより長期 にわたり治療を必要とすることとなるものをいう。 障害者総合 支援法においては、151 疾病(平成 27 年3月末現在)を障害 難病 福祉サービスの対象としている。 難病の例:ベーチェット病、重症筋無力症、再生不良性貧 血、悪性関節リウマチ、小児がん、小児慢性腎炎、ネフロー ゼ、小児ぜんそく、進行性筋ジストロフィー、腎不全(人工透 析対象者)) は 行 自閉症、アスペルガー症候群その他の広汎性発達障害な ど、比較的低年齢で発症する脳機能障害。言語発達の遅れ 発達障害 やコミュニケーション障害などを伴うこともあり、学習障害、注 意欠陥多動性障害など、障害のある能力やその程度は人に より様々である。 アスペルガー症候群 知的障害を伴わない自閉症で、対人関係や社会性・興 味・コミュニケーションについてこだわり行動などの特異性が 認められる障害。 学習障害 全体的な知的発達の遅れはなく、「聞く」「話す」「読む」「書 (LD) く」「計算する」「推論する」など特定能力に困難がある障害。 広汎性発達障害 自閉性障害に対する総称的な呼称。自閉症の診断基準を (PDD) すべて十分満たすものから、その症状が非定型であったり、 程度が弱いものまでを広く包含した概念。 注意欠陥多動性障害 多動性や衝動性、不注意などを特徴とする障害。勉強や (AD/HD) 仕事などに細かい注意を払うことができずに誤りを起こす、よ く物をなくす、話しかけられても聞いていない、順番を待つこ とやじっと座っていることが苦手、といった特徴を持つ。 身体障害のある人が装着することにより、失われた身体の 補装具 一部、あるいは機能を補完するものの総称。義肢・装具・車い す等がある。 ら 行 知的障害のある人に対し、都道府県知事によって交付さ 療育手帳 れる手帳。障害の程度により、静岡県ではA判定またはB判 定に区分される。 臨床心理士 臨床心理学に基づく知識や技術により、心理的課題を抱 える人に専門的な立場から援助する人のこと。
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