(審査方法・特定基準) 【PDFファイル:110KB】

審
査 方
法
(1) 提出された企画提案の内容については、1者ごとに提案者が審査委員会において提案内容に
ついて説明を実施し、意見交換を行う。提案の順序は事前にくじで決める。
(2) 審査委員は特定基準により評価を行い、採点票に評点を付設する。
(3) 評価(①は2段階評価(事務局審査)、②~④について3段階評価、⑤については5段階評価)
① 企画提案者実績(同種業務とは子どもを対象とした教育旅行の手配・実施、同規模業務と
は短期間に 1000 人以上が参加する宿泊を伴う旅行業務の手配・実施、ボランティア手配
実績とはボランティアを 1 ヶ月以内に 100 名以上手配し実施する旅行の実績のことをい
う。)
② 取組意欲(積極的な取組みが感じられる・標準的な取組みとなっている・取組み意欲がや
や劣る)
③ 理解度(十分理解されている・理解されている・やや理解が不足している)
④ 実現性(実現性が非常に高い・高い・やや低い)
⑤ テーマごとの企画提案(的確かつ具体的な内容で特に優れている・的確かつ具体的な内容
で次に優れている・的確かつ具体的な内容であるが概ね標準的内容である・的確で具体的
な内容であるが一部課題がありやや劣る・的確かつ具体的でなく劣る)
(4) 事務局は採点票を回収し速やかに集計し企画提案番号ごとに審査委員の平均評点(小数点第
3位切捨て)を求め、書類審査の評点と合計し総得点を算出する。
(5) 総得点により最優秀者及び次点者を決定。審査委員会に確認する。
(6) 最優秀者及び次点者について審査講評の整理を行う。
(7) プロポーザル審査委員会審査結果報告書及び審査評点集計表を作成し提出する。
企画提案書を特定するための評価基準
評価項目
評価事項
配分点
過去10年間の同種業務の実績の内容
企画提案者実績
(書類審査)
過去10年間の同規模業務の実績の内容
30
過去10年間のボランティア手配を要する業
務実績
業務の実施方針及び取組意欲
担当事業所能力
(ヒアリング)
業務の理解度
60
業務の実現性
特定テーマに対する企画提案
(ヒアリング)
合
計
①復興を担う人材の育成
②少年教育目標の達成
③安全、安心の確保
④都市間交流
100
190