企画提案書作成要領 1 企画提案書の構成 企画提案書は、技術提案書、技術提案書(要約版)、価格提案書および沖縄県統合宛 名システム機能要件一覧で一式とする。 なお、提案書は単一案に限るものとし、複数の異なる提案書はすべてを無効とする。 ⑴ 技術提案書(自由様式) 別紙「技術提案書記載要領」で求められている提案事項を全て記載すること。 ⑵ 技術提案書(要約版) 技術提案書の記載内容を基に、特に重視した事項・アピールポイント等を記載する こと。 ⑶ 価格提案書 沖縄県統合宛名システム開発等委託業務に係る費用について価格提案書(様式(提 要第2号))及び沖縄県統合宛名システムに関する経費見積書(様式(提要第3号)) を作成すること。 ⑷ 沖縄県統合宛名システム機能要件一覧 提案するシステムの機能一覧について、様式(提要第4号)に記載すること 2 提出書類及び提出部数 ⑴ 提出書類 ① 技術提案書 ② 技術提案書(要約版) ③ 価格提案書(様式(提要第2号))及び沖縄県統合宛名システムに関する経費見 積書(様式(提要第3号)) ④ ⑵ 沖縄県統合宛名システム機能要件一覧(様式(提要第4号)) 提出部数 ① 正本 1部 ② 副本 11部 ③ 電子媒体各1部(正本の内容をCD-R等にPDF形式で格納すること) ただし、沖縄県統合宛名システム機能要件一覧(様式(提要第4号))について はExcel形式で格納すること 3 作成要領 ⑴ 書式及び製本方法 ① 書式 技術提案書及び技術提案書(要約版 )(以下「技術提案書等」という 。)につい ては、A4版縦置き・横書きを基本とし、必要に応じてA4版横置き・横書き等を 可とする。A3資料がある場合はZ折りとすること。また、両面印刷とすること。 なお、技術提案書等の記載にあたっては、理解を容易にするために、イラスト・ イメージ図等を使用しても構わない。 - 1 - ② 製本方法 市販のA4版2穴ファイルに編綴すること。 ⑵ ページ数 技術提案書は、表紙・目次を除き50ページ以内とすること。また、提案事項の趣旨 を端的に記述するとともに、わかりやすさに留意すること。 技術提案書(要約版)は、表紙・目次を除き20ページ以内とすること。 ⑶ 表紙 技術提案書等の表紙には、様式(提要第1号)を利用し、タイトル「技術提案書( 又 は技術提案書【要約版】)」、提出年月日、提案者名等を記載すること。 また、正本のみ、代表者印を押印すること。 ⑷ 目次 表紙の次に目次を入れること。目次には技術提案書等(表紙、目次を除く)の中央 下に付したページ番号を表示すること。 ⑸ 留意事項 ① 平成27年度(開発および機器に係る費用 )については、提案価格に当該金額の100 分の8に相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、そ の端数を切捨てるものとする 。)が 、「公募型プロポーザル実施要領 5 経費見 積及び経費限度額」に記載する経費限度額を上回る提案をした企画提案書は審査対 象外とする。 ② 企画提案書の提出後にプレゼンテーション等を実施する予定であるが、これは、 企画提案書に記載された内容について行うものであるので、別紙「技術提案書記載 事項一覧」で求められている提案事項については、全て技術提案書に記載すること。 ③ 企画提案書の記載内容は、全て実現可能なものとする。 ④ 企画提案書に記載された内容のうち、特に記載がないものについては、追加費用 を伴わずに契約する意思があるものとみなす。 ⑤ 技術提案書と技術提案書(要約版)の記載内容に不整合があった場合は、技術提 案書を優先する。 ⑥ 本調達にあたっては、沖縄県と優先交渉権者において、企画提案書の内容を協議 の上、仕様等の決定を行うこととし、必ずしも企画提案書の内容で契約を保証する ものではない。 ⑦ 提出を受けた企画提案書は返却しない。 - 2 -
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