習志野市障がい者地域共生協議会 26年度部会報告書(相談支援部会)

資料1-①
H27.3.17地域共生協議会全体会
習志野市障がい者地域共生協議会 26年度部会報告書(相談支援部会)
(平成26年4月~平成27年1月分 活動のまとめ)
部会長
福田
副部会長 渡辺
喜田・中村
部
会
員
委 員
障がい福祉課 三谷(習志野玲光苑)・保坂(旅人の木)・橋詰
*委託相談支援事
書記:馬場(八千代地域生活支援センター)
業所含む
実績
開催回数 10回
延参加者数
96人
年度当初の活動目標
活動の評価及び課題
①市の相談支援をどうしていくのか検討 ①未実施。次年度の課題
する
平
成
2
6
年
度
②前期未検討の事例の検討。新委員体制の為、6月に支援会議
についてのフローおよび事例提供者からの報告を受け、情報
収集を行う準備会を8月に実施。11月支援会議を行い、課題を
まとめ、運営委員会に提出する。
②支援会議の開催(困難事例の検討)。
昨年の事例が1事例未検討のままのた
②支援会議へのケースを出しやすくするために、シートの改
め、対応が必要
③計画相談事業者との情報交換会の開催
善を実施中。
②前期支援会議において、玲光苑で継続対応している事例の
進捗などを確認し、引き続き旅人の木と役割分担しながら、
玲光苑で継続対応とする。
④障がい者基本計画・福祉計画策定の意 ③9月・1月に実施。市・事業所の現状報告。サービスが市内
にないまたは不足している現状。事業所の増加・相談支援専
見だし(相談)
門員の増加予定あり。サービスの支給決定がされている利用
者の計画相談が必要とされる優先順位をどのようにしていく
か事業所・市との連携が今後の課題。来年度も実施予定。
④10月に部会のまとめを提出
引き続き協議が必要な事項
課題及び活動目標
①市の相談支援をどうしていくのか検討する。特 ①基幹型に関しては部会だけでの検討では不十分と思わ
に基幹型相談支援センターは福祉計画で29年度を れるので、これに特化したチームを検討し、進めていき
実施目標にしているので、具体的に検討をしてい たい。
く必要がある
平
成
2
7
年
度
②支援会議の開催(困難事例の検討)・ ②困難と思われている事例や困っていることに対応しや
すい工夫をし、1つ1つの事例からまちの課題を抽出でき
継続対応ケースの進捗の確認。
るようにする。
③計画相談事業者との情報交換会の開催 ③定期的に実施し、事業所と市の連携、および計画相談
から見えてきた課題を検討する。
また、相談支援専門員の情報交換の場としていきたい。
④障がい者基本計画・福祉計画のモニタ
リング
④定期的に現状を把握する
①~④を通し、習志野市の相談支援体制をどのよ
うにしていくかを検討する。
その他
事例シートは作成中、今年度中に完成させる予定。