九州エンべデッドファーム熊本県情報サービス産業協会組込みソフトウェア部会九州エンベデッドファームは、地域の技術基盤と、情報サービス産業の中で培われたソフトウェア開発マネージメントノウハウ、工学系教育機関の集積などの組込みシステム発展の風土を生かす為の熊本県情報サービス産業協会の母体として設立されたものです。わたしたちが目指すのは、知的産業、自然、文化、生活のサイクル、経済、これらの優雅な調和を九州に育てていくひとつの礎となることです。＜QEFの活動方針＞・地域のポテンシャルを生かす組込みシステムのマーケットの創出・地域の企業・研究機関・研究者のシーズを有効に生かすアライアンス作り・九州・国内の組込みシステム企業・研究者との連携により、九州・国内の組込みシステム産業を活性化する上での熊本県の役割を明確にし、成長させていくこと・組込みシステムへの取組みを端緒として、地域の経済と生活・文化を向上させること・地域の学生・生徒の組込みシステムの持つ可能性と社会的役割の理解を高め、若い世代の将来の可能性を拓くこと熊本県の情報サービス産業の特徴＜熊本県情報サービス産業協会組込み関連企業＞アイシステムサービス（株） ★セキュリティ（株）アイセス熊本支社 ISO27001取得率２３％プライバシーマーク取得率４１％（熊本県情報サービス産業協会会員企業）アワーズ・インフォメーション・システム（株）（株）イノス（株）オーロラユニオン熊本ソフトウェア（株） ★人材流動性の低さ（株）ＫＩＳ熊本県内の組込みシステム関連組織熊本県の情報サービス産業は、これまでの歴史の中で社会情勢の変化の中でも、大幅な産業規模の増減を受けずに、安定した成長を遂げてきました。このような中で他地域に比べて、人材の流動性が低く、人材の流出による蓄積されたノウハウの損失が少ない風土と言えます。 ★エンタープライズ系開発の中で築かれた手堅い開発マネージメント過度な産業爆発ではなく、緩やかで着実な産業成長によって培われた開発マネジメントの文化は、複雑化した組込みシステムの開発に適した技術的管理の土壌を作っています。組込みシステム開発実績通信制御・産業機器のマイコン制御、通信機の組込みソフトウエア開発、監視装置・自動計測／検査システム・マンマシン制御用ファームウエア各種ドライバの開発、WindowsOSを採用している機械、PDA、POS、ハンディターミナル・スキャナー、携帯電話等、半導体／液晶製造装置の組込みソフトウエア、通信制御等の装置周辺ツール類の開発・保守、自動化設備の設計・製作、並びにマイクロコンピュータ応用製品の開発、製作九州エンベデッドファーム設（株）ＫＳＫ九州（株）シーフォービジネスインテグレーション（株）システムブレーン熊本ソフトウエアビジョン（株）（株）テクノアート（株）電盛社（株）ナトーコンピュータニシダテクノファーム（株）（株）西日本エグゼック（株）富士通南九州システムエンジニアリングマインドソフトウェア（株）（熊本県情報サービス産業協会組込みソフトウェア部会）立：平成１９年９月５日会員数：熊本県情報サービス産業協会４４社より組込みシステム関連企業有志で構成役員構成：部会長松脇秀三郎〔㈱テクノアート代表取締役〕副部会長富松篤典〔㈱電盛社取締役〕副部会長西島修一〔㈱ＫＳＫ九州代表取締役〕事務局：株式会社ＫＳＫ九州〒860-0842 熊本県熊本市南千反畑町２番９号ＴＥＬ０９６－３５４－１２７７ＦＡＸ０９６－３５３－０５１５熊本県情報サービス産業協会ホームページ http://www.kisia.gr.jp/