平成 27 年４月 16 日報道機関各位長岡市総務部庶務課長長岡空襲の記憶を鮮明に描く長岡市「体験画展～画家と市民の絵を中心に～」を開催長岡市は、昭和 20 年８月１日に大規模な空襲を受けました。県内唯一の大規模戦災都市として、その悲惨な歴史を風化させることなく、次の世代へ語り継いでいかなければなりません。長岡戦災資料館では、平成 18 年から毎年、長岡空襲で被災された方から描いていただいた絵画を展示する体験画展を開催しています。９回目となる今回は、長岡ゆかりの画家が描いた作品も特別に展示します。つきましては下記のとおり概要をお知らせしますので、体験画展の周知を当日の取材をお願いします。「長岡空襲 70 年企画体験画展～画家と市民の絵を中心に～」１期日前期後期４月 19 日（日）～５月 10 日（日）午前 10 時～午後４時５月 23 日（土）～６月 14 日（日）午前 10 時～午後４時２場所長岡戦災資料館３階（長岡市城内町２－６－17 森山ビル）３内容前期：「爆撃の一夜」をテーマに、市民の体験画 50 点後期：「空襲後の長岡」をテーマに、市民の体験画 30 点を予定 ※期間中、長岡ゆかりの画家の作品を特別展示・島倉哲郎画「ながおか思い出の地図」（昭和 17 年頃）（前期）・木村保夫画「長岡空襲 60 人の証言」挿絵原画（前期）・本間正三画「虚愁戦災後の渡里町付近」（昭和 21 年）（前・後期）・高田榮司作「少女昇天」ほか（後期）４オープニングセレモニー（１）日時４月 19 日（日）午前 10 時～11 時（２）場所長岡戦災資料館３階（３）内容日本美術家連盟会員木村保夫さんのお話（特別展示「長岡空襲 60 人の証言」挿絵画家） ※木村氏急病につき、当日はビデオ上映によるお話とさせていただきます。５その他５月 23 日（日）午後１時 30 分から「長岡空襲の体験を聞く会～最後の軍国少年が語る」を開催問い合わせ：長岡市総務部庶務課 ℡０２５８－３９－２２０３