平成２７年３月５日報道機関各位長岡市地域振興戦略部担当課長東日本大震災から４年山古志で追悼・復興祈念セレモニー長岡市長岡市は、中越大震災など数々の災害で全国からいただいた多くの支援への恩返しとして、東日本大震災の被災地へ復興支援を続けています。３月７日には、岩手県大槌町の風虎会の若者が山古志地域の「古志の火まつり」を訪れ、伝統芸能「虎舞」を披露するなど、被災地同士の交流が深まっています。このたび、東日本大震災から４年を迎えるにあたり、犠牲者を追悼するため、やまこし復興交流館「おらたる」で黙とうを捧げるとともに、被災地の一日も早い復興を祈念します。つきましては、下記のとおり概要をお知らせしますので、ぜひ取材くださいますようお願いいたします。３．１１東日本大震災追悼・復興祈念セレモニーの概要１日時３月１１日（水）午後２時４０分～３時１０分（黙とうは午後２時４６分）２会場やまこし復興交流館「おらたる」前広場（山古志竹沢甲 2835）３内容４主催山古志住民会議（事務局：井上さん ℡０２５８－５９－２３０１）５共催長岡市・東日本大震災被災地との交流状況の報告・「希望の鐘」鐘つきを合図に黙とう・住民代表メッセージ（山古志住民会議代表：樺沢和幸さん）・市長メッセージ・参加者による「希望の鐘」鐘つき ※セレモニー終了後、参加者におらたる内で甘酒がふるまわれます。午後２時４６分に、アオーレ長岡ナカドマでも市民による黙とうを行います ※ナカドマ大型ビジョンで事前に黙とうを呼び掛けるとともに、市職員は各執務室で黙とうを行います。問い合わせ：地域振興戦略部 ℡ ０２５８－３９－２５１５