巡見会「本野精吾の建築をめぐる」の御案内京都市考古資料館の建物は、大正３年（1914）に京都高等工芸学校（現在の京都工芸繊維大学）教授の本野精吾氏の設計により建築されました。現在、建物の竣工 100 年を記念して特別展示「京都市考古資料館と建築家本野精吾－竣工 100 年を記念して－」を開催いたしております。この度、特別展示の関連事業として、京都市内に現存する本野精吾氏が設計した４つの建築を訪ねる巡見会「本野精吾の建築をめぐる」を開催いたします。実施日時：　平成 27 年６月 14 日（日）午前９時 30 分～午後４時 30 分頃　雨天開催 ( 荒天中止）内容：　午前９時 30 分　京都市考古資料館に集合（受付：午前９時から）京都工芸繊維大学　笠原一人先生の御案内により４つの建築を見学京都市考古資料館〔上京区今出川通大宮東入元伊佐町〕本野精吾邸〔北区等持院北町〕京都工芸繊維大学３号館〔左京区松ヶ崎橋上町〕栗原邸（旧鶴巻鶴一邸）〔山科区御陵大岩〕 ※昼食は地下鉄北大路駅付近にて各自でお取り下さい。午後４時 30 分頃　地下鉄御陵駅で解散定員：　３０名　申込み制　先着順（参加対象：中学生以上）参加費：　１，０００円（保険料を含む　別途、交通費・昼食費は各自負担）申込先：　〒６０２－８４３５京都市上京区今出川通大宮東入元伊佐町２６５－１　京都市考古資料館申込方法：　直接申込みの場合　京都市考古資料館にて申込み用紙に記入往復はがきの場合　往復はがきに「『本野精吾の建築をめぐる』参加希望」と記入のうえ、住所、氏名、電話番号、返信用はがきに宛先を明記　１人１通に限る申込締切：　定員になり次第終了問合先：　京都市考古資料館　電話 075-432-3245　FAX 075-431-3307 京都工芸繊維大学３号館京都市考古資料館栗原邸（旧鶴巻鶴一邸）