主催:国立研究開発法人 科学技術振興機構 共催:大阪大学未来戦略機構、特定非営利活動法人 日本フォトニクス協議会関西支部 日時 場所 :2015年6月1日(月) 14:30-17:30 (開場14:00) :大阪大学 最先端医療イノベーションセンター 1階マルチメディアホール (意見交換会 18:00-19:30 大阪大学 銀杏会館) http://www.comit.med.osaka-u.ac.jp/jp/access.html 参加費 :無料(ただし、意見交換会への参加を希望される方は別途参加費が必要です) 定員 :定員100名 (定員になり次第、締め切らせて頂きます) 申込方法:以下ホームページから申込をお願いします。 https://impact.jst.go.jp/sympo/sano1 20世紀に発明されたレーザーは、研究開発から産業分野まで幅広く応用され、多くの成果を上 げています。しかし、装置が大きく取り扱いが容易ではないため、より広い分野への適用を妨げて います。ImPACTプログラム「ユビキタス・パワーレーザーによる安全・安心・長寿社会の実現」 では、高出力パルスレーザーを手のひらサイズまで超小型化する技術や、究極の光といわれ世界に まだ2つしかないX線自由電子レーザーを超小型化する技術を確立し、安全・安心で快適な生活を 送るための新技術・新産業を創出します。本シンポジウムでは、ImPACTプログラムの概要や研究 開発の内容をご紹介し、皆様から多くのご意見を頂くことで、より良いプログラムにしていきたい と考えております。皆様のご参加をお待ちしております。 ImPACT プログラム・マネージャー 佐野雄二 14:30~14:35 開会挨拶 14:35~14:45 来賓挨拶 久間和生 総合科学技術・イノベーション会議 議員 14:45~14:55 来賓挨拶 平野俊夫 大阪大学 総長 総合科学技術・イノベーション会議 議員 14:55~15:10 プログラム概要説明 佐野雄二 ImPACT プログラム マネージャー ・レーザー加速統合プラットホームの開発 兒玉了祐 大阪大学 教授/光科学センター長 ・レーザー加速要素技術の開発 細貝知直 大阪大学 准教授 ・ビーム計測・制御技術の開発 神門正城 日本原子力研究開発機構 グループリーダー ・マイクロアンジュレーターの開発 山本 樹 高エネルギー加速器研究機構 教授 平等拓範 分子科学研究所 准教授 ・放射光施設の現状と将来(仮称) 石川哲也 理化学研究所 放射光科学総合研究センター長 ・高出力パルスレーザーの現状と将来(仮称) 加藤義章 光産業創成大学院大学 学長 15:10~16:10 レーザー加速XFEL実証プロジェクト 状況・計画説明 16:10~16:25 休憩 16:25~16:40 超小型パワーレーザープロジェクト 状況・計画説明 ・マイクロチップレーザーの開発 16:40~17:20 招待講演 17:20~17:30 全体討議・閉会挨拶 18:00~19:30 意見交換会(大阪大学 銀杏会館) 国立研究開発法人 科学技術振興機構 革新的研究開発推進室 佐野PM担当 E-mail : [email protected] (タイトルを「キックオフシンポジウムの件」とし送付ください) http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/about-kakushin.html http://www.jst.go.jp/impact/index.html http://www.jst.go.jp/impact/program03.html
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