平成 27 年度総合課程管理技術研究(Ⅰ期)研修実施計画平成 27 年 3 月建設部建設企画科１．研修目的組織のトップである事務所長の職責に対する自覚並びに認識を深め、広い視野に立った判断力及び直面する問題を解決する能力の向上２．対象者国土交通省、内閣府沖縄総合事務局の事務所長３．研修期間平成 27 年 5 月 13 日(水)∼平成 27 年 5 月 15 日(金) (3 日間) ４．研修定員平成 27 年度 (Ⅰ期) 国土交通省 54 内閣府沖縄総合事務局 1 地方公共団体独立行政法人等 - 団体 - 計 55 ５．カリキュラム基本科目、専門科目、課題研究で構成する。 (別紙、教科目一覧表(案)を添付。) 課題研究(案)については次の通り。テーマ：今年度テーマについては未定。 ≪参考≫(昨年度テーマ：①コンプライアンス、②人材育成・技術の継承) 実施方法：指定されたいずれかのテーマについて、班別討議によりレポートを取りまとめ、全体討議で発表、意見交換等を行う。６．その他テキスト代(予定) 8,000 円都内移動交通費(予定) 1,400 円平成 27 年度総合課程管理技術研究(Ⅰ期)研修教科目一覧表番教科目号基 1 講話本 2 講話科 3 意見交換目 4 組織管理講師の所属・氏名小計課 8 課題研究（全体討議）題研究 9 課題研究（班別討議）小計そ 10 入校式・修了式等の他小計合計備考技監大臣官房技術総括審議官大臣官房技術審議官 1.0 1.0 1.5 (一財)経済調査会 1.5 事務所の役割、事務所長の心得、人とのつきあい方での留意事項 5.0 1.5 建設界における官民のパートナーシップ(コンプライアンスを遵守しながら業界等とコミュニケーションをとる技術) 1.5 費用便益分析の経済学的背景、経済効果とは何か、統計の読み方 1.5 公務員のコンプライアンス上の社会環境、コンプライアンス違反の対策の実務 4.5 2.0 小計専 5 これからの国土交通行政 (一財)国土技術研究センター門 ∼現場力とパートナーシ科ップ∼ 目 6 経済的観点から見た社会東京女子大学現代教養学部資本整備国際社会学科 7 コンプライアンス時間升田純法律事務所 (中央大学大学院法務研究科) 大臣官房技術調査課技術企画官港湾局技術企画課建設企画室長北海道局参事官付企画調整官国土交通大学校建設部教務課等 ※ ※ ※ 3.0 5.0 2.0 2.0 16.5 (敬称略) ※本省内の会議室にて実施