設計業務等委託契約書附属条件 (趣旨) 第1条 こ の 付 属 条 件 は 、設 計 業 務 等 委 託 契 約 書( 以 下「 委 託 契 約 書 」と い う 。)の 条 項 の 取 扱いに関し必要な事項及び契約の履行に当たり必要な事項を定めるものとする。 (契約保証金) 第2条 委託契約書別記第4条による契約保証金は、次の第1号又は第2号のいずれかに該 当する場合は契約の保証を要しない。 ⑴ 一 関 市 財 務 規 則 ( 平 成 17年 9 月 20日 規 則 第 51号 以 下 「 規 則 」 と い う 。) 第 144条 の 規 定 により委託契約書の作成を省略できる委託業務 ⑵ 業 務 委 託 料 が 500万 円 未 満 の 委 託 業 務 で 、 受 託 者 が 規 則 第 146条 第 3 号 の 規 定 に 該 当 す るとき 2 委託契約書別記第4条第1項第2号に規定する契約保証金に代わる担保として有価証券 を も っ て 代 用 す る 場 合 は 、 当 分 の 間 、 規 則 第 4 条 第 2 項 第 1 号 の 有 価 証 券 に 限 る もの と す る。 (仕様書) 第3条 2 委託契約書別記第1条の仕様書は、次のとおりとする。 ⑴ 国 土 交 通 大 臣 官 房 官 庁 営 繕 部 監 修 公 共 建 築 設 計 業 務 委 託 共 通 仕 様 書 ( 平 成 21年 版 ) ⑵ 特記仕様書 前項の第1号の仕様書の内容が、第2号の特記仕様書の内容と相いれないときは、特記 仕様書とする。 (管理技術者) 第4条 委 託 契 約 書 別 記 第 15条 で 定 め る 管 理 技 術 者 の 資 格 は 原 則 と し て 建 築 士 法 に 基 づ く 一 級建築士とする。 (前払金) 第5条 委 託 契 約 書 別 記 第 34条 第 1 項 の 前 払 金 は 、 業 務 委 託 料 ( 履 行 期 間 が 次 年 度 以 降 に わ た る も の に つ い て は 、 当 該 年 度 の 支 払 限 度 額 ) が 500万 円 以 上 の 場 合 に 支 払 う も の と す る 。 この場合、千円未満は切り捨てるものとする。 (業務委託料の請求) 第6条 委 託 契 約 書 別 添 第 32条 第 1 項 、 第 34条 第 1 項 及 び 第 4 項 並 び に 第 37条 第 3 項 の 請 求 は、市長に請求書を提出して行うものとする。
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