業務委託契約書附属条件 （ 趣 旨） 第１ 条 こ の付 属 条件 は 、業 務 委託 契約 書（ 以下「 委 託契 約 書 」と いう 。）の 条項 の 取扱 い に関し必 要な 事 項及 び契 約 の履 行に 当 たり 必要 な 事項 を定 め るも のと す る。 （ 契 約保 証金 ） 第２ 条 委 託契 約 書別 記第 ４ 条に よる 契 約保 証金 は 、次 の第 １ 号又 は第 ２ 号の いず れ か に 該当する 場合 は 契約 の保 証 を要 しな い 。 ⑴ 一 関市 財務 規 則（ 平成 17年一 関市 規 則第 51号 。以 下「 規 則」 と い う 。）第 144条の 規 定により 委託 契 約書 の作 成 を省 略で き る委 託業 務 ⑵ 業 務委 託料 が500万 円未 満 の委 託業 務 で、 受託 者 が規 則第 146条 第 ３ 号 の 規定 に該 当 するとき ２ 委託契約書別記第４条第１項第２号に規定する契約保証金に代わる担保として有価証券をも って 代 用す る場 合 は、 当分 の 間、 規則 第 ４条 第２ 項 第１ 号の 有 価証 券に 限 るも のと す る 。 （ 仕 様書 ） 第３ 条 委 託契 約 書別 記第 １ 条の 仕様 書 は、 次の と おり とす る 。 ⑴ こ の契 約が 、 設計 業務 委 託契 約又 は 、設 計業 務 と他 業務 の 一括 委託 契 約の 場合 は 岩 手県県土 整備 部 編設 計業 務 等共 通仕 様 書（ 平成 21年10月１ 日 以降 適用 ）。 ⑵ こ の契 約が 測 量委 託契 約 の場 合は 、 岩手 県県 土 整備 部編 測 量業 務共 通 仕様 書（ 平 成 21年10月 １日 以 降適 用）。 ⑶ こ の契 約が 、 地質 調査 委 託契 約の 場 合は 、岩 手 県県 土整 備 部編 地質 調 査業 務共 通 仕 様書（平 成21年10月 １日 以 降適 用）。 ⑷ 特 記仕 様書 ２ 前 項の 第１ 号 、第 ２号 及 び第 ３号 の 仕様 書の 内 容が 、第 ４ 号の 特記 仕 様書 の内 容 と 相 いれな い とき は 、特 記仕 様 書と する 。 （ 主 任技 術者 ） 第４ 条 委 託契 約 書別 記第 10条で 定め る 測量 作業 の 主任 技術 者 は、 特記 仕 様書 で定 め る 資 格、業務 経験 等 を有 しな け れば なら な い。 ２ 前 項の 規定 に かか わら ず、業 務委 託 料が 500万 円 未満 で、か つそ の業 務 が簡 易で あ ると 発注者が 認め た 場合 は、 受 注者 が定 め た者 を主 任 技術 者と す るこ とが で きる 。 （ 管 理技 術者 ） 第５ 条 委 託契 約 書別 記第 10条で 定め る 管理 技術 者 は、 特記 仕 様書 で定 め る資 格、 業 務 経 験等を有 しな け れば なら な い。 ２ 前 項の 規定 に かか わら ず、業 務委 託 料が 500万 円 未満 で、か つそ の業 務 が簡 易で あ ると 発注者が 認め た 場合 は、 受 注者 が定 め た者 を管 理 技術 者と す るこ とが で きる 。 （ 照 査技 術者 ） 第６ 条 委 託契 約 書別 記第 11条で 定め る 照査 技術 者 は、 特記 仕 様書 で定 め る資 格、 業 務 経 験等を有 しな け れば なら な い。 （ 前 払金 ） 第７ 条 委 託契 約 書別 記第 34条第 １項 の 前払 金は 、 業務 委託 料 （履 行期 間 が次 年度 以 降 に わたるも のに つ いて は、当 該年 度の 支 払限 度額 ）が500万円 以 上の 場合 に 支払 う も の とす る。こ の場 合、千 円未 満 は切 り捨 て るも のと す る。 （ 業 務委 託料 の 請求 ） 第８ 条 委 託契 約 書別 記第 32条第 １項 、 第34条第 １ 項及 び第 ４ 項並 びに 第37条 第３ 項 の 請 求は、市 長に 請 求書 を提 出 して 行う も のと する 。
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