提案書記載項目

別紙 1
提案書記載項目
提案事業者は、以下に示す項目について企画提案書に記載し提出すること。
1 本事業における提案事業者の企業概要や実施方針について示すこと
(提案ポイント)

プロポーザル実施要領の「1.2 本事業の目的」の考慮した実施方針
2 システムの提供形態や全体構成を図示し、構成要素の概要や特徴について示すこと
(提案ポイント)
 システムの安全性・信頼性への対応
 業務パッケージの概要、特徴、他自治体での稼働実績
3 委託仕様書にて提案を求める事項について示すこと
(提案ポイント)
 システムライセンスの方針
・システムライセンス数の考え方
・システムライセンス期間の考え方
・システムライセンス費用の考え方
 情報セキュリティ事故発生時、調査できる仕組み
・ログイン履歴(日時、場所、人の特定)の収集可否
・アクセス履歴(データ種類の特定)の収集可否
・操作履歴(作業の特定)の収集可否
・履歴情報の保管期間
 グループウェアライブラリの増量方針
・増量可否
・前提条件(増量単位、費用、作業条件 等)
 オンラインサービス提供時間以外で実施される夜間バッチ、バックアップ方針(オンラインサービス
提供時間以外でのシステム利用の可否も含む)
 データセンターの訴求事項
4 本稼働までのスケジュール、体制、プロジェクト管理方法について示すこと
(提案ポイント)
 各システム単位でのスケジュール
 本稼働までの体制
 プロジェクト管理方法
 セキュリティ管理方法
5 システム移行方針について示すこと
(提案ポイント)
 データ移行工程
 帳票の移行工程
6 業務への適合方法を示すこと
(提案ポイント)
 業務への具体的な適合方法
7 法制度改正対応について示すこと
(提案ポイント)
 法制度改正対応の考え方
 システム改修費の考え方
8 運用維持管理業務の体制について具体的に示すこと
(提案ポイント)
 障害発生時の対応
 問合せ時の対応
9 本事業終了時の対応について示すこと
(提案ポイント)
 本事業終了時のデータ移行対応費用
 継続利用の対応(費用の提示も含む)
 継続利用可能期間
 継続利用の契約単位方針
10 委託仕様書の記載事項に対し、不遵守事項がある場合はその代替策を示すこと
(提案ポイント)
 不遵守事項とその解決手段(代替策)
11 追加提案について示すこと
(提案ポイント)
 委託仕様書の記載事項以外での追加提案