[プロジェクトを構成する施策・事業の評価](施策・事業評価書) 施策名 25 年度 施策の 評価 5-③ 世代間交流の促進 A 期待通り の成果 B 概ね期待通り の成果 C 期待した成果を 下回っている D 期待された成果が H24 あがっていない B H23 A 【3年間の成果】 平成23~25年度の3年間で96名の熟練技能者を「ものづくりマイスター」として 認定し,認定者を通じて若年者のものづくりへの関心を高め,魅力を体感させるとともに, 中小企業等の中堅技能者への技術・技能の継承等を図ってきた。 3年間 【今後の課題】 の成果, 事業年数の経過と共に「マイスター」の高齢化が進み活動できない者が増えてきており, 今後の 今後も,毎年新たなマイスター認定を続ける必要がある。 課題・主 【今後の主な取組】 な取組 「ものづくりマイスター」制度の積極的な広報によって,候補者の掘り起こしを行うと ともに,認定者の活用を図り,若年者のものづくりへの関心を高め,魅力を体感させると ともに,技術・技能の継承等を図っていく。 【担当:商工労働部】 施策を構成する事業の成果等 事業名 数値目標(目標年度) 課題,今後の方向性 担当課 期待値(H25) 目的,内容 評価結果 1~4 事業費(千円) 成果(H25) (歳出,一財) 方針 【 】 ものづくり振興・人 材育成事業 【再掲】 ものづくり技能の維持・ 継承のために,優れた技 能者を「ものづくりマイ スター」に認定し,企業 等の従業員の技能講習や 児童・生徒等のものづく り意識の啓発等を実施 職業能力開発課 3,860 3,860 いばらき名匠塾事 業 【再掲】 職業能力開発課 2,992 64 ものづくりマイスタ ー認定者数 累計 820 人 (H27) 累計 732 人 累計 694 人 中小企業等の若年技能者 に対して技術・技能の継 承を行うため,産業技術 専門学院において熟練技 能者を講師に,若年技能 者に対する訓練を実施 名匠塾の実施コース 数 累計 74 コース (H27) 累計 62 コース ものづくり技能継承等の課題に 対しては,熟練技能者やマイス ター認定者を活用して,若年時 からものづくり意識の啓発等を 実施するとともに,制度の積極 的な広報により候補者の掘り起 こしを行う。 評価結果 2 方針 【現行どおり】 中小企業が独自で技能者の確 保・育成をしていくのは難しい 面があるため,今後も,県レベ ルで事業を実施して技能の継承 を図る必要がある。 累計 65 コース 評価結果 方針 4 【現行どおり】 *「評価結果」は,評価対象年度に期待される事業の成果(期待値)に対する達成度を以下の通り分類 する。 4 期待通りの成果(100%以上) 3 概ね期待通りの成果(80~99%) 2 期待した成果を下回っている(50~79%) 1 期待された成果があがっていない(50%未満) *「方針」は平成26年度以降の事業の実施について以下から選定する。 【拡充,縮小,見直し,現行どおり,休止・廃止,統合,完了】
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