[プロジェクトを構成する施策・事業の評価]（施策・事業評価書）施策名 25 年度施策の評価３年間の成果，今後の課題・主な取組５－④ 生涯学習・生涯スポーツの推進 A 期待通りの成果Ｂ概ね期待通りの成果Ｃ期待した成果を下回っているＤ期待された成果が H24 あがっていない B H23 Ｄ【３年間の成果】生涯学習センターや公民館などの社会教育施設等において，多様な学習機会の提供に努めるとともに，スポーツ・文化祭の開催などにより，高齢者の生涯を通じたスポーツへの取組を支援してきた。弘道館アカデミー※１事業については，県民の多様な学習活動を奨励・支援するため，全市町村の講座を登録するとともに、チラシによる情報提供を行うなどにより、実績を伸ばすことができた。なお，25 年度の評価結果については，高齢者の生涯学習・生涯スポーツへの参加促進のため、講座数を増やすとともに、実施市町村数の増加を図り、受講者数が増加したため，評価が一段階上がった。【今後の課題】今後も各種イベント等の広報・PR 活動に力を入れ、多くの高齢者のイベント等への参加促進を図っていく。【今後の主な取組】今後も多くの高齢者に対し，イベント等への参加促進を呼びかけるため，関係市町村等との連携強化を図り，広域的な広報活動，PR 活動を進めていく。【担当：保健福祉部，土木部，教育庁】施策を構成する事業の成果等数値目標（目標年度）課題，今後の方向性期待値（H25）目的，内容評価結果１～４成果（H25）方針【】事業名担当課事業費(千円) （歳出，一財）水辺空間づくり河川整備事業河川課 28,406 ４箇所 0 高齢者が主体的に実施する生きがいづくり・健康づくりのための生涯学習・生涯スポーツ等活動の参加を促進高齢者はつらつ百人委員会活動事業参加者数 21,000 人（H27） 6,881 286 県と市町村，大学，ＮＰＯ,民間教育事業者等との連携による学習機会の情報提供や学習成果の評価と活用推進により，県民の多様な学習活動を奨励・支援する。整備した施設を維持するため，地元住民や関係市町村等と連携して維持管理を行う。評価結果４方針【現行どおり】多くの高齢者にイベント等を周知し，参加を促進するため，市町村域を越えて，広報を強化する必要がある。 19,904 人 22,323 人（H25）茨城県弘道館アカデミー推進事業生涯学習課 286 ５箇所（H27）４箇所高齢者自身の取り組み支援事業【再掲】長寿福祉課 19,624 水と親しめるレクリエーションの場を整備する。県民千人当たりの受講者数 31.0 人（H27） 30.6 人 89.8 人評価結果４方針【現行どおり】県民の多様な学習活動を奨励・支援するため，事業内容や学習機会，情報提供の在り方を検討する。評価結果方針４【現行どおり】＊「評価結果」は，評価対象年度に期待される事業の成果（期待値）に対する達成度を以下の通り分類する。４期待通りの成果（100％以上）３概ね期待通りの成果（80～99％）２期待した成果を下回っている（50～79％）１期待された成果があがっていない（50％未満）＊「方針」は平成２６年度以降の事業の実施について以下から選定する。【拡充，縮小，見直し，現行どおり，休止・廃止，統合，完了】【用語解説】 ※１弘道館アカデミー県，市町村，大学，民間事業者等が実施する生涯学習に関する講座，研修会等の総称。