資料 3-1 本庁舎の建設場所の検討範囲 地方自治法 第4条 地方公共団体は、その事務所の位置を定め又はこれを変更しようとするときは、条例でこれを 定めなければならない。 2 前項の事務所の位置を定め又はこれを変更するにあたっては、住民の利用に最も便利であるように、 交通の事情、他の官公署との関係等について適当な考慮を払わなければならない。 3 第1項の条例を制定し又は改廃しようとするときは、当該地方公共団体の議会において出席議員 の3分の2以上の者の同意がなければならない。 朝倉市都市計画マスタープラン:抜粋 ◆拠点:都市的な機能の集積を目指す地域として、人、物、情報などを集積し、中心性を高めま す。 ❶ 都市拠点 中心市街地及びその周辺を都市拠点として位置づけ、朝倉市の中心拠点としての役割はもと より、朝倉市郡の拠点として、既存ストックを生かしながら、行政機関をはじめとする保健・ 福祉機能や交流機能、広域商業機能や地域商業機能などの都市機能の集積を図ります。 ❷ 地域拠点 朝倉地域及び杷木地域の支所及びその周辺を地域拠点と位置づけ、生涯学習センターや図書 館、公民館などの教育・福祉機能とともに、日常生活に不可欠な商業施設などの都市機能の集 積を図ります。 ❸ 産業拠点 平塚工業団地や中原地区などの大規模工場を産業拠点として位置づけ、産業機能の集積を図 ります。 ❹ レクリエーション拠点 略 ❺ 住宅団地 略 新庁舎の建設場所は、都市マスタープランに定める都市拠点 の範囲及びその周辺を対象に検討します。
© Copyright 2024 ExpyDoc