よくあるご質問

65歳以上の方へ 介護保険料の決定通知書は7月中旬にお送りします
本年度の市民税が確定後、右ページの基準にもとづき本年度の介護保険料を決定しお知らせします。
なお、納付書や口座振替で納付している方には、4月中旬に、前年の保険料をもとに仮算定した保
険料の決定通知書をお送りします。
介護保険料についての
よくあるご質問
Q 1 介護保険料はいつから納めるの?
A 1 介護保険料は40歳以上の方が納めます。
40歳から64歳までの方は加入している
健康保険料とあわせて納めます。
65歳(65歳の誕生日の前日の属する月
分)からは市に納めることになっており、
誕生日が4月1日の方は3月分から、4
月2日の方は4月分から納付します。
Q 2 介護保険料は必ず納めなければ
ならないの?
A 2 介護保険は皆保険制度で、40歳になる
と自動的に介護保険料の納付が始まり、65
歳になると介護保険被保険者証が交付され
ます
(ご本人の手続は必要ありません。)
。
介護保険は、介護を必要とする方とその
ご家族を社会全体で支える助け合いの制度
です。必要なときに安心してサービスを利
用するためにも、制度へのご理解と、
介護保険料の納付をお願いします。
Q 3 65歳になって市から納付書が届
いたけれど、介護保険料は年金
から差し引かれるのでは?
A 3 65歳に達してからしばらくの間は、納
付書か口座振替で納めます。日本年金機構
において年金からの差引きの準備がととの
いましたら、市から納付方法の変更に
ついてお知らせします。
Q 4 65歳になって市から納付書が届い
たけれど、勤めていて社会保険に加
入しているから、介護保険料は社会
保険料に含まれているのでは?
A 4 社会保険に加入されている方も、65歳
に達すると介護保険料は市に納めることに
なり、社会保険料には含まれません。
Q 5 介護保険料の納付方法を変更し
たいのだけど?
A 5 決定した介護保険料の納付方法は変更す
ることができません。原則として年金から
の差引きで納めていただくことになってお
りますが、何らかの理由により年金から差
し引けない方は納付書や口座振替で納付す
ることになります。
【年金から差し引けない方】
老齢・障害・遺族などの年金が年額18
万円に満たない方
65歳になったばかりの方や65歳以上で
転入して間もない方
年度の途中で保険料の所得段階が
変更となった方 など
Q 6 介護保険料を納めないとどうな
るの?
A 6 災害など、特別な事情がないのに保険料
を納めないでいると、介護サービスを利用
する際に、利用料の給付が差し止められた
り、1割の自己負担が3割に引き上げられ
たりすることがあります。保険料の納付方
法が年金からの差引きでない方について
は、分割して納付することも可能です
ので高齢介護課までご相談ください。
∼ 介護保険料の納付は口座振替が便利です ∼
ご指定の預金口座から、納期限の日に自動的に引き落とされますので、窓口で納付する手間が
省けます。ご家族の口座でもお申込みできます。市内の金融機関(ゆうちょ銀行を含む)窓口で
お申込みください。
【お持ちいただくもの】 口座振替依頼書(金融機関にもあります) 預金通帳
届出印 介護保険料決定通知書(被保険者番号がわかるもの)
5
問い合わせ先:保健福祉部高齢介護課 介護保険料係 Tel 22-6600(内線 404・405)