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部門
一 般 部 門
学生まちづくり部門
一般提案
①5名以上で構成し、主に金沢市内で活動し
今後も活動を予定している団体
(法人格の有無は問わない)
シニア提案
団 体 要 件
例)市民団体、町会、婦人会等
①の団体で代表者及び構成員の半数以上が
65歳以上の団体
②金沢市及び近郊の大学・短大・
高等専門学校及び専門学校の
学生5名以上で構成する団体・
グループ
(複数団体による共同提案も可)
共同提案
複数の市民団体による共同提案
委託料
シニア提案
30万円以下
一 般 提 案
(2)次世代育成
(3)
スポーツ・健康
(4)環境・自然
共同提案
40万円以下
福祉、
マナーの向上、
子育て支援、
子ど
もの教育、
婚活、
スポーツ振興、
健康づ
くり、
自然保護、
休耕地の利活用、
IT活
用、
雇用創出、
文化振興、
工芸、
観光、
国
際交流、
防災に関する事業、
地域コミュ
ニティを元気にする事業、地域の絆を
高める事業 など
広く公共の利益を考慮した事業を提案してください。
シニア提案
対 象テーマ・事 業
(5)地域活性化
10万円以下
シニア提案は、
団体や構成員の皆さんの様々な
ノウハウや経験をいかした提案をお願いします。
(1)金沢のまちづくりを推進
する事業
(2)社会のさまざまな課題の
解決に取り組む事業
まちなか活性化、
ファッション・クラフト、
アート、安全・安心、環境・エコ、歴史・伝
統・文化、
子ども、
福祉、
国際交流 など
共同提案
採用予定数
1 事業程度
●
●
(審査方法)
(
1次審査で再審査となった団体は、セミナーを
受講し、内容をブラッシュアップすることで2次
審査に進むことができます。
●
●
)
2次審査(公開プレゼンテーション)
(選考基準)
(1)多くの市民や団体が関わるなど、
広く市民
の共感を得られるもの
(広域性)
(2)実施過程が現実的で、想定する効果が得
られるもの
(実現性)
(3)市民や団体に影響を与え、事後の進展や
波及効果を得られるもの
(発展性)
(5)他団体や行政、企業などとのつながりや
連携が具体的にみえるもの (協働性)
共同提案
3 事業程度
5 事業程度
(6)委託費用に対して事業効果のあるもの
(費用対効果)
(審査員)
学識経験者、
NPO関係者
(予定)
など
事業経費のうち委託費として、事業実施に直接必要な実
費を支払います。実費とは、材料費、通信費、印刷費、講
師謝礼などです。会合の飲食費など、提案する事業と直
接関わりのない経費及び備品購入費、
工事費については
対象となりません。
委託を受けた事業が終了したときは、速やかに事業の成
果を記載した報告書、
収支状況を記載した収支精算書及
び領収書(写)
を提出していただきます。収入及び支出を
記載した独立した帳簿を備え、経理状況を明確にしてお
いてください。
(遵守事項)
事業の実施にあたっては、
以下の点を遵守してください。
●
審査方法や選考基準について
(4)団体の専門性をいかした視点がみられ、
先
駆的な試みのあるもの
(創造性)
提案をお願いします。
5 事業程度
(委託契約)
● 採用団体は、
市と委託契約を締結したうえで事業を実施
します。
(3)直近3年間継続して受託している団体は対
象となりません。
通過、再審査、再チャレンジ
共同提案は、
それぞれの団体の特徴をいかした
シニア提案
(2)昨年度採用された事業は対象としません
が、新しい工夫や発展性があるものは対象
とします。
1次審査(書類選考)
まちづくりに関するキーワード
一般提案
(1)応募できる団体は、営利活動、宗教・政治
活動を目的としない団体です。
(ただし、民
間企業が社会貢献活動として応募する場
合は除きますが、その場合はNPOなどの
市 民 団 体と連 携して行う事 業に限りま
す。
)
(5)委託料の予算書には、万円単位で事業に
必要な額を記入してください。
事業例 高齢者・障害のある方などの
(1)福祉・生活
事業の委託や実施について
(4)既に地域や団体が実施している事業その
ものは対象となりません。
例)市民団体+市民団体
市民団体+民間企業
市民団体+町会
一般提案
全てに共通することについて
平成28年3月31日までに完了できること
(ただし、学
生まちづくり部門については、平成28年1月31日まで
に完了できること)
営利活動、
宗教・政治活動を目的としないこと
国、地方公共団体又はこれらに準ずる団体から助成を受
けないこと
(事業実施)
一般部門では、企画内容に沿った市の関係課が協働で
事業に取り組みます。
また、学生まちづくり部門では、市
民協働推進課が事業を支援します。
●
●
一般部門では、協働をすすめる市民会議委員が各団体
の応援団となります。
(事業成果報告)
市は、事業の成果の全部または一部を、市政に反映する
ことを目的に、公表することができるものとします。また、
受託事業は「成果発表会」
をもって、広く市民に公表するも
のとします。