平成27年度乳幼児定期予防接種ワクチン一覧 [PDFファイル/100KB]

H27.4現在
ワクチン名
回数/間隔
対象者
生後2か月以上
~7か月未満に開始
<初回>生後12か月に至るまでの間に27日(医師が必要と
認めるときは20日)以上の間隔をあけて3回 ※標準は56日
まで
<追加>初回接種終了後、7か月以上の間隔をあけて1回
※ただし、初回接種を終了せずに生後12か月を超えた場合は、初回接種最後の注射終了後
27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回
●ヒブワクチン
生後2か月以上
~5歳未満
生後7か月以上
~12か月未満に開始
<初回>生後12か月に至るまでの間に27日(医師が必要と
認めるときは20日)以上の間隔をあけて2回 ※標準は56日
まで
<追加>初回接種終了後7か月以上の間隔をあけて1回
※ただし、初回接種を終了せずに生後12か月を超えた場合は、初回接種最後の注射終了後
27日(医師が必要と認めるときは20日)以上の間隔をおいて1回
1歳以上
~5歳未満に開始
生後2か月以上
~7か月未満に開始
1回
<初回>生後24か月に至るまでの間に27日以上の間隔をあ
けて
3回 ※標準は生後12か月に至るまでの間
※ただし、生後12か月を超えて第2回目の注射を行った場合は、第3回目の接種は行わな
い。(追加接種は実施可能)
<追加>初回接種終了後、60日以上の間隔をあけて、生後
12か月以上に1回
●小児用肺炎
球菌ワクチン
生後2か月以上
~5歳未満
<初回>生後24か月に至るまでの間に27日以上の間隔をあ
けて
2回 ※標準は生後12か月に至るまでの間
生後7か月以上
~12か月未満に開始 <追加接種>初回接種終了後、60日以上の間隔をあけて、
生後
12か月以上に1回
生後1歳以上
~2歳未満に開始
2歳以上
~5歳未満に開始
60日以上の間隔をあけて2回接種
1回
●四種混合
生後3か月以上
~生後90か月に至るまで
(7歳半未満)
<1期初回>20日以上の間隔をあけて3回 ※標準は56日まで
<1期追加>1期初回接種終了後、6か月以上の間隔をあけて1回
▲BCG
生後1歳未満
1回(標準的な接種時期は生後5か月から生後8か月)
▲MR
1期:生後12か月以上
~24か月未満
2期:5歳以上7歳未満で
あって、小学校就学前の1
年間
▲水痘
●日本脳炎
1歳以上~3歳未満
<1期>
生後6か月以上
~生後90か月に至るまで
(7歳半未満)
<2期>
9歳以上~13歳未満
1回
1回
2回(1回目接種終了後、3か月以上の間隔をあけて2回目を接種)
※水痘に、かかった方は接種対象としない
<1期初回>6日以上の間隔をあけて2回 ※標準は28日まで
<1期追加>1期初回終了後、6か月以上の間隔をあけて1回 ※標準はおおむね1年
おく
<2期>1回
※H7.4.2~H19.4.1生は法改正の対象で、20歳未満まで計4回接種可。
●二種混合
11歳以上~13歳未満
1回
13歳となる日の属する年度
の初日から16歳となる日の
●子宮頸がん 属する年度の末日までの間 3回
にある女性
ワクチン
(※中学1年生~高校1年
生の女子)
【2価ワクチン】
1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、1回目の注射から
5か月以上、かつ2回目の注射から2か月半以上の間隔をお
いて1回接種
【4価ワクチン】
1か月以上の間隔をおいて2回接種した後、3か月以上の間
隔をおいて1回接種
※三種混合と不活化ポリオどちらも未接種の人は、四種混合ワクチンを接種します。
接種パターンは表のA(四種混合を接種),B(三種混合と不活化ポリオを別々に接種)のどちらか
しかし、ワクチンが不足する場合はこの限りではない
子宮頸がんワクチン H27年度は H11.4.2~H15.4.1生
●は不活化ワクチン→次の予防接種まで6日以上あける ▲は生ワクチン→次の予防接種は27日以上あける