企画提案募集要領 (県立広島大学紹介映像コンテンツ(動画)及び平成27年度大学イメージポスター作成業務) 1 業務の名称 県立広島大学紹介映像コンテンツ(動画)及び平成27年度大学イメージポスター作成業務 2 業務の要旨 本学では,大学の認知度をより向上させる広報活動として,受験生・保護者・高校教諭をターゲッ トとした動画及びポスターを活用することとし,本学のブランド力及び受験生による本学の理解度を 着実に向上させることのできる優れた企画力・実行力を有する事業者を選定することを目的として, 企画提案方式のコンペを実施する。 3 業務の内容 (1)業務名 県立広島大学紹介映像コンテンツ(動画)及び平成27年度大学イメージポスタ ー作成業務 (2)委託期間 契約締結日から平成27年11月30日(月)まで ただし, 「平成27年度県立広島大学イメージポスターの作成」については,平 成27年6月12日(金)までに,映像コンテンツのうち,オープンキャンパス関 連の動画については,平成27年8月31日(月)までに実施すること。 (3)予算上限額 4 5,200,000円(消費税及び地方消費税相当額(8%)を含む) 参加資格に関する事項 本業務に関するプロポーザル参加者は,次に掲げる要件の全てを満たす者とする。 (1) 公立大学法人県立広島大学契約事務取扱規程(平成19年法人規程第84号)第3条の規定のいず れにも該当しない者であること。 (2) 会社更生法に基づく更生手続き開始の申し立て,及び民事再生法に基づく再生手続きの開始が なされているものではないこと。 (3) 過去5年間に,大学等の高等教育機関における同種又は類似の事業実績を有すること。 (4) 広島県内に本店,支店,営業所等を有し,迅速かつ具体的な連絡・調整が可能な者であるこ と。 1 5 募集に関するスケジュール等 選考に係る日程は次のとおりとする。 なお,状況により日程が変更となった場合は速やかに通知するものとする。 (1)公募型プロポーザル参加資格確認申請書受付期限 ア 提出期限 平成27年4月13日(月)17時00分【必着】 イ 提出方法 持参又は郵送(書留に限る) ウ 提出物 ①公募型プロポーザル参加資格確認申請書(1部:別記様式第1号) ②企業・団体の概要(1部:別記様式第2号) ③企業・団体の概要が分かるパンフレット等(1部) ④同種又は類似事業の実績(1部:別記様式第3号) エ 手続きの 公募型プロポーザル参加資格確認申請書(別記様式第1号)は署名・押印したも 詳細 のを持参又は郵送すること。 (2)仕様書等に対する質問票受付期限 ア 質問期限 平成27年4月15日(水)17時00分 イ 質問書(別記様式第4号)を電子メールで送付すること。 質問方法 宛先:[email protected] 件名:県立広島大学紹介映像コンテンツ(動画)作成業務に関する質問(会社 名) (3)上記(2)に対する回答日等 ア 回答期限 平成27年4月20日(月) イ 電子メールにて公募型プロポーザル参加者全員へ送付する。 回答方法 (4)企画提案書の提出 ア 提出期限 平成27年4月27日(月)17時00分【必着】 イ 提出方法 持参又は郵送(書留郵便に限る) ウ 提出物 ① 企画提案書提出届(1部:別記様式第5号) ② 提案書(11部[正本1部,副本10部]:任意様式) ③ 見積書 (1部:任意様式) 詳細は,別紙「企画提案書作成要領」のとおり。 (5)審査 提案書,提案書に係るプレゼンテーションの内容を基に,あらかじめ定めた評価基準に従い, 県立広島大学紹介映像コンテンツ(動画)及び平成27年度大学イメージポスター作成業務委託審 査会(以下「審査会」という。 )において行う。審査は,提案書の評価による一次審査と,プレゼ ンテーションによる二次審査を行い,審査会の審査により最も高い評価値を得たものを最優秀提 案者として決定する。 2 ① 一次審査(書類審査) ア 注意事項 ① 提案書の提出が3件を超えた場合,全提案の中から優れた提案3件程度を選 定することがある。 ② 審査に当たっては,次の期間内に個別に提案内容の確認を行うことがある。 ・ 日 時:平成27年4月27日(月)から4月30日(木)まで ・ 方 法:参加希望書に記載された連絡先に電話又は電子メールで行う。 イ 結果通知 平成27年5月7日(木)予定 ウ 方法 公募型プロポーザル参加資格確認申請書に記載された連絡先に電子メールで通知 する。 ② 二次審査(プレゼンテーション) ア 日時 平成27年5月15日(金)予定(時間の詳細は,各提案者に別途通知する。) イ 場所 県立広島大学広島キャンパス1212会議室(予定) ウ 時間 1提案者当たりの説明時間は 30 分を予定し内訳はプレゼンテーション20分間, 質疑応答10分間とする。 エ 出席者 審査会場の入室は3名までとし,主たる説明者は,当該業務を実施する際の総括 責任予定者とする。 オ その他 プレゼンテーションの内容は,提出した提案書の内容とする。(追加提案の説明 や追加資料の配布は認めない。)プロジェクター,スクリーンは本学で用意する が,パソコン等については提案者で用意すること。なお,正当な理由なく参加し なかった者の提案は無効とする。 カ 予定候補 平成27年5月20日(水)予定 者の決定 キ 方法 公募型プロポーザル参加資格確認申請書に記載された連絡先に送付する。 (6)委託予定事業者の決定 ア 日時 平成27年5月下旬予定 イ その他 5月中旬以降に協議を調え,契約を締結する。契約締結後,速やかに委託業務を 開始できるように準備しておくこと。 ウ 結果通知 平成27年5月25日(月)までに,本学ホームページに掲載する。 3 6 審査方法等 (1)審査方法 評価項目については,「企画提案書作成要領」に基づき,評価を行う。 また,別途定める「審査要領」に基づき審査を行い,委託予定事業者及び次点の事業者を選定 する。なお,3(3)の予算上限額を超えた場合は,審査の対象とはならないものとする。 (2)選考結果 ・採用・不採用に係らず,審査終了後,速やかに参加者全員に選考結果を通知する。 ・審査会の選考結果に基づき,業務委託契約を締結する業者を決定する。 ・不採用となった場合の理由,審査経過及び全体での順位(得点等含む)は公表しない。 (3)契約の締結 契約締結に際して,本学は契約締結業者と協議のうえ,内容の一部を修正できるものとする。 7 契約内容等 (1)契約期間 契約締結日~平成27年11月30日(月) (2)契約方法 提出された企画提案書及びプレゼンテーションの内容をもとに委託予定事業者と協議を行い, 業務委託仕様書を定め,その後改めて見積書を徴取し,随意契約を締結する。この協議の際,提出 された企画提案書の内容を一部変更することがある。 また,委託予定事業者と協議が調わない場合にあっては,次点の事業者と協議の上,契約を締 結する場合がある。 (3)契約額の上限 5,200,000円(消費税及び地方消費税相当額(8%)を含む) (4)契約保証金 免除する。 (5)契約条項等 契約書に定める契約条項のほか,公立大学法人県立広島大学会計規程(平成19年法人規程第 79号)及び公立大学法人県立広島大学契約事務取扱規程(平成19年法人規程第84号)の定 めるところによる。 (6)委託料の支払 完了払い 4 8 公正なプロポーザルの確保 (1) 企画提案参加者は,私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律(昭和22年法律第54 号)等に抵触する行為を行ってはならない。 (2) 企画提案参加者は,競争を制限する目的で他のプロポーザル参加者と参加意思及び提案内容に ついて,いかなる相談も行ってはならず,独自に提案書等を作成しなければならない。 (3) 企画提案参加者は,業務予定者の選定前に,他のプロポーザル参加者に対して提案書等を意図 的に開示してはならない。 (4) 企画提案参加者が連合し,又は不穏な行動等をなす場合において,プロポーザルを公正に執行 することができないと認められるときは,当該プロポーザル参加者をプロポーザルに参加させ ず,又はプロポーザルの執行を延期し,もしくは取りやめることがある。 9 その他 (1) 企画提案募集に関し,提出された参加希望書及び提案書等は,業務予定者の選定以外の目的で 使用しない。 (2) 企画提案募集に関し,公立大学法人県立広島大学本部経営企画室において受領又は閲覧した資 料等は,公立大学法人県立広島大学本部経営企画室の了解なく公表又は使用してはならないこと とする。 (3) 提案内容に含まれる特許権など日本国の法令に基づいて保護される第三者の権利の対象となっ ているものを使用した結果生じた責任は,企画提案参加者が負う。 (4) 手続きにおいて使用する言語は日本語とし,通貨は日本国通貨とする。 5
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