平成２７年度都市緑化フェアサテライト会場設営等業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領１．目的豊明市では、第３２回全国都市緑化あいちフェアにおいてサテライト会場として事業参加が決定している。サテライト会場でのフェアは豊明市の北部に位置する勅使水辺公園で１１月１日（日）に実施され「勅使水辺公園の更なる周知」、「緑化活動の推進」に寄与することが期待される。フェア実施にあたり、緑化事業の本質を的確に把握し、魅力を最大限に引き出すための豊富な経験と高い専門知識を有する事業者から提案された企画及び企画の実現性を一定の基準で評価選定する「公募型プロポーザル」を実施する。２．委託業務の概要（１）委託業務名都市緑化フェアサテライト会場設営等業務委託（２）業務内容別紙仕様書（案）のとおりただし、契約時における仕様書は、契約候補者として選定された企業等の企画提案内容に応じて、協議のうえ仕様を変更することがある。（３）委託場所勅使水辺公園（４）委託期間契約日の翌日から平成２７年１２月１５日（火）まで（５）予６，６００，０００円算外以内３．参加資格次に掲げる要件を全て満たす者とする。（１）地方自治法施行令（昭和 2 2 年政第 1 6 号）第 1 6 7 条の 4 の規程に該当しない者であること。（２）平成 26・ 27 年度の豊明市入札参加資格者名簿に登載されている者で、当該委託業務の公募の日から落札者決定の日までの間に、国又は、愛知県内の地方公共団体において指名停止若しくはそれに準ずる措置を受けていないこと。（３）イベント会場企画・設営実績として、過去５年以内に愛知県内官公庁で履行実績があるもの。（４）当該委託業務の公募の日から落札者決定の日までの間に、豊明市暴力団排除条例（平成 24 年豊明市条例第 24 号）及び豊明市が行う事務及び事業からの暴力団排除に関する合意書（豊明市長、豊明市教育委員会教育長及び愛知県愛知警察署長の間で平成 24 年 12 月 25 日締結）に基づく排除措置を受けていないこと。（５）会社更生法（昭和 1 4 年法律第 1 5 4 号）に基づき更生手続開始の申立てがなされていない者又は民事再生法（平成 11 年法律第 225 号）に基づき再生手続開始の申立てがなされていない者であること。ただし、更生手続開始の決定を受けた者、又は再生手続開始の決定を受けた者は、申立てをなされていない者とみなす。４．公募に対する質問当該委託業務に関して、質問がある場合は、以下のとおり提出してください。（１）提出期限平成 27 年 4 月 14 日（火）午後 5 時まで（２）提出方法別紙の質問票 (様式 4)により、電子メール ([email protected]）にて提出すること。（３）回答方法平成 27 年 4 月 16 日（木）までに豊明市公式ホームページ（都市計画課内）へ掲載します。５．提出方法（１）提出期間平成 27 年 4 月 2 日（木）から平成 27 年 4 月 20 日（月）まで上記期間のうち土曜日、日曜日及び祝日を除く午前 9 時から午後 5 時まで（２）提出物 ①公募型プロポーザル参加申込書：様式 1 ・代表者印等を押印のこと。 ②業務経歴書：様式 2 添付書類・契約書の写し（愛知県内において平成 21 年度から 26 年度に受託した主なもの）・実績証明する書類（仕様書・写真等） ③見積書：任意様式・積算の内訳を記載すること。 ④企画提案書：任意様式・評価項目について必ず提案を行うこと。・業務工程表を記載すること。・Ａ 4 版で表紙、目次を除き 20 枚以内とする。 ⑤配置予定体制調書：様式３・配置予定者の健康保険証の写し及び資格者証の写しを添付すること。（３）提出先豊明市（４）提出物正本 1 部経済建設部都市計画課に持参すること。副本 8 部 ※留意事項：副本については、社名等が判別できる表現、用紙、ロゴ等は一切記載しないこと。（５）申請に係る費用は申請者が負担し、提出された申請書類は返却しない。６．プレゼンテーション審査参加資格者から期限までに適正に提出された企画提案書について、別紙評価基準により審査員（市幹部等 6 名）へのプレゼンテーションを行い、最高評価の 1 事業者を契約候補とする。（１）日時・会場平成 27 年 4 月 28 日（火） 14 時（２）出 3 名以内席者豊明市商工会館会議室２（３）実施方法プレゼンテーション 20 分以内質疑応答 10 分以内（４）使用備品プレゼンテーションの際に、スクリーン、プロジェクター及びホワイトボードは市で用意するが、それ以外の備品は、平成 27 年 4 月 22 日（水）までに相談のうえ各自で用意すること。配点評価基準評価項目の着目点 5 同種又は類似の業務の実績を評価する (1) 同種又は類似業務の実績 (1) 配置予定者体制 5 資格の適正を評価するア資格及び専門分野等の適切性 5 経験の業務量を評価するイ同種・類似業務の経験 5 手持ち業務量を評価するウ手持ち業務の件数 20 小計実施方針の妥当性、画期的な取組み提案 3 業務実施方針及び技術提案業務への取組み姿勢 10 の妥当性を評価する評価項目 1 提案者の業務経歴等 2 業務体制課題１フェア開催までの実施計画及びスケジュール管理等の提案があるか。課題に対課題２する技術スペースを最大限に活かした会場設提案営の提案があるか。 ※１課題３緑化意識の向上につながる行催事などフェア入場者及びフェア後の公園利用者が増えるための魅力的な行催事の具体的な提案があるか。 (1) 安価である (1) 説明による業務内容の理解度 4 業務コスト 5 プレゼンテーション小計合計 ※１会場設営の提案にあたり、下記の内容は提案に含めること。 10 技術提案の提案事項の具体的記載内容により評価 15 技術提案の提案事項の具体的記載内容により評価 20 技術提案の提案事項の具体的記載内容により評価 5 20 80 100 ・会場ステージﾞ：収容人数１００名程度（開会セレモニーやステージイベントが出来るスペース）・イベントブース：収容人数３０名程度を２張（講習会等を開催し来場者が作業の出来るスペース）・ブーステント：大きさ２間×３間程度１０張（物品販売などが出来るスペース、園路内設置２∼３張を含む）