コミュニケーション能力向上 240KB;pdf

建設的コミュニケーションと住民や職員とのより良い関係構築のための
能力開発
◎コミュニケーション能力向上
~住民に親切で適切な対応能力を修得~
研修目標
特徴PR
自分を表現し相手の意見を的確に受け止める
住民や職員に対する適切なコミュニケーションを身
につける
積極的にコミュニケーションを図る重要性
に気づき、話すことや自分を表現することの
スキルを磨く。組織内での活用の他に住民等
との対話、住民等からの要望や苦情を的確に
受け止めるためのマインドとスキルを、バラ
ンス良く修得する。
コミュニケーションの目的を理解し、自己のコ
ミュニケーションスタイルを振り返ることで、さら
に自分も相手も尊重できる態度を身につけることが
できます。住民との意見交換の場や、住民から寄せ
られる要望や苦情に対する適切な対応能力を修得し
ます。
詳 細
* 開催日
* 定員
* 日数
* 研修場所
* 対象者
* 研修方法
予定研修科目
1 コミュニケーションの意義と効果
①9月7日/8日
(1)ビジネスパーソンに必要な能力
②11月9日/10日
(2)期待される職員像、組織とは
各回15名
(3)コミュニケーションスキル
2日
(4)チームワークを発揮するために 道庁別館
(5)職場のコミュニケーション 課長補佐(同相当職)、
2 コーチングの基本理解
係長(同相当職)、一般係員
(1)コーチングの概要 (2)非言語的コミュニケーション
講義、演習、グループワーク、
(3)準言語的コミュニケーション 事例研究
(4)傾聴、承認、質問 (5)タイプ別コミュニケーション
※持参物・研修会場等の詳細は、受講決定後に
「指定通知文書」と「研修生の皆様へ」にて、
お知らせします。
3 アサーションの実践
(1)アサーションとは (2)アサーティブネスチェック 4 ワークショップの実践
(1)創発を生み出す (2)多彩な分野での応用
(3)必要なスキル (4)ブレインストーミング法
※道職員との合同研修です。
5 実践苦情対応 (1)クレーム対応の重要性 (2)効果的なクレーム対応
予定講師
山下 善隆
一般社団法人日本経営協会経営変革アドバイザー
山下経営コンサルティング事務所代表
大学卒業後、都市銀行に入行。同行では、個人から大企業まで幅広い顧客層との営業に従事するほか、支店
開設等のプロジェクト案件も手掛ける。同行退職後、企業取引で培ったコンサルティングスキルを活かし、
経営コンサルティング事務所を開設。自治体研修、コンサルティング(行政評価導入支援、総合計画策定支援
など)の経験も豊富で、「行政」に精通。中小企業診断士、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、生
涯学習開発財団認定コーチ、日本経営診断学会正会員。
回数を1回増やして2回開催とします。
予定研修日程
※1日目と 2日目の時間帯が異なりますのでご注意ください。
第1日目
第2日目
9:00 開始
9:30
開講・オリエンテーション
アサーションの実践
コミュニケーションの意義と効果
ワークショップの実践
12:00
13:00
コミュニケーションスキル
実践苦情対応
17:00
終了
コーチングの基本理解
16:00~ 事後調査 閉講
※研修の進め方、内容が変更になることもございますのでご了承ください。