信 用 金 庫 法 第 八 十 九 条 第 一 項 に お い て 準 用 す る 銀 行 法 第;pdf

○
正
案
現
この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各
行
信用金庫法第八十九条第一項において準用する銀行法第十四条の二の規定に基づき、信用金庫連合会がその経営の健全性を判断するための
改
この告示において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各
一~六十九
(略)
号に定めるところによる。
第一条
基準として定める流動性に係る健全性を判断するための基準(平成二十六年金融庁告示第五十九号)
第一条
(略 )
号 に 定め る と こ ろ に よ る 。
一 ~ 六十 九
信用金庫連合会又は連結子法人等の取引相手
方の意思表示により、当該取引相手方を借主として金銭消費貸借
ファシリティ
方の意思表示により、当該取引相手方を借主として金銭消費貸借
を成立させることができる権利を信用金庫連合会又は連結子法人
七十
を成立させることができる権利を信用金庫連合会又は連結子法人
等が当該取引相手方に付与することを約した契約に基づき当該取
信用金庫連合会又は連結子法人等の取引相手
等が当該取引相手方に付与することを約した契約に基づき当該取
引相手方が当該権利を行使した場合における、信用金庫連合会又
ファシリティ
引相手方が当該権利を行使した場合における、信用金庫連合会又
は連結子法人等が負う金銭を貸し付ける義務及び買取枠に基づく
七十
は連結子法人等が負う金銭を貸し付ける義務及び買取枠に基づく
リテール無担保資金調達に係る資金流出
(略)
(略)
手形の買取りその他これに類するものをいう。
2
(略 )
前項の「担保交換に係る資金流出額」とは、レポ形式の取引等又
第三十二条
(有担保資金調達等に係る資金流出額)
第二節
第 五章
七十一~七十五
手形の買取りの義務その他これらに類するものをいう。
(略)
リテール無担保資金調達に係る資金流出額
(略)
七 十 一~ 七 十 五
第 五章
第二節
(有担保資金調達等に係る資金流出額)
(略 )
前項の「担保交換に係る資金流出額」とは、レポ形式の取引等又
第 三 十二 条
2
-1 -
について、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に
券であるもの(第六十三条第二項において「担保交換」という。)
は中央銀行有担保資金取引のうち差入資産と受入資産が共に有価証
掲げる額を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。
について、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に
券であるもの(第六十三条第二項において「担保交換」という。)
は中央銀行有担保資金取引のうち差入資産と受入資産が共に有価証
(略)
掲げる額を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。
一
)の合計額をいう。
(略)
信用金庫連合会又は連結子法人等が取引相手方から有価証券を
)の合計額をいう。
一
二
受け入れ、当該取引相手方から金銭を差し入れるレポ形式の取引
信用金庫連合会又は連結子法人等が取引相手方から有価証券を
受け入れ、当該取引相手方に金銭を差し入れるレポ形式の取引等
等又は中央銀行有担保資金取引が行われるものとみなして、当該
二
又は中央銀行有担保資金取引が行われるものとみなして、当該金
前項の「資金提供義務に基づく所要貸出額」とは、次に掲げる額
(略)
金銭の額に第六十四条第一項に定める資金流入率を乗じて得た額
2
第四十八条
銭の額に第六十四条第一項に定める資金流入率を乗じて得た額
(略)
前項の「資金提供義務に基づく所要貸出額」とは、次に掲げる額
第 四 十八 条
2
( 略)
の 合計 額を いう 。
一
の 合 計額 を い う 。
(略 )
る日までの間に、金融機関等以外の者との間の契約に基づき当該
一
る日までの間に、金融機関等以外の者との間の契約に基づき当該
者に対して貸し付ける義務を負う金銭の額(前各節に定めるもの
信用金庫連合会又は連結子法人等が基準日から三十日を経過す
者に対して貸し付ける義務を負う金銭の額(前各節に定めるもの
を除く。)の合計額から、当該者からの第六十五条第一項に規定
二
を除く。)の合計額から、当該者からの第六十五条第二項に規定
する貸付金等の回収に係る資金流入額の合計額に五十パーセント
信用金庫連合会又は連結子法人等が基準日から三十日を経過す
する貸付金等回収額の合計額に五十パーセントを乗じて得た額を
を乗じて得た額を減じた額(当該額が零を下回る場合にあっては
二
減じた額(当該額が零を下回る場合にあっては、零とする。)
、零とする。)
-2 -
(その他偶発事象に係る資金流出額)
(その他偶発事象に係る資金流出額)
流出額」とは、偶発的な金銭その他の支払(前四条に定めるもの以
外のものに限る。次項において「その他主要な偶発事象」という。
流出額」とは、偶発的な金銭その他の支払(前四条に定めるもの以
第四十九条第五号に掲げる「その他偶発事象に係る資金
外のものに限る。次項において「その他主要な偶発事象」という。
)であって、基準日から三十日を経過する日までの間に生じると見
第五十四条
)であって、基準日から三十日を経過する日までの間に生じると見
込まれるものの額(次項において「個別偶発事象に係る資金流出額
第四十九条第五号に掲げる「その他偶発事象に係る資金
込まれるものの額(次項において「個別偶発事象に係る資金流出額
」という。)の合計額をいう。
第五十四条
」という。)に次項の資金流出率を乗じて得た額の合計額をいう。
信用金庫連合会又は連結子法人等は、その他主要な偶発事象に係
る資金流出額の計算において、信用金庫連合会又は連結子法人等の
2
事象に係る資金流出額の計算において、信用金庫連合会又は連結子
流動性に係るリスクの管理における区分を踏まえ、その他主要な偶
信用金庫連合会又は連結子法人等は、前項に規定するその他偶発
法人等の流動性に係るリスクの管理における区分を踏まえ、その他
発事象の分類ごとに個別偶発事象に係る資金流出額を設定すること
2
主要な偶発事象の分類ごとに個別偶発事象に係る資金流出額に対す
と する 。
第六十三条
(略 )
(有担保資金運用等に係る資金流入額)
る 資 金流 出 率 を 設 定 す る こ と と す る 。
( 略)
(有担保資金運用等に係る資金流入額)
第 六 十三 条
前項の「担保交換に係る資金流入額」とは、レポ形式の取引等又
は中央銀行有担保資金取引のうち担保交換に該当するものについて
2
は中央銀行有担保資金取引のうち担保交換に該当するものについて
、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に掲げる額
前項の「担保交換に係る資金流入額」とは、レポ形式の取引等又
、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に掲げる額
を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。)の合計
2
を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とし、カバード・
( 略)
額をいう。
一・二
ショート・ポジションにおいて用いられている取引についても同様
(略 )
と す る。 ) の 合 計 額 を い う 。
一・二
-3 -