○ 正 案 現 行 株式会社商工組合中央金庫法第二十三条第一項の規定に基づき、商工組合中央金庫がその経営の健全性を判断するための基準として定める 改 第三十二条 (略) (有担保資金調達等に係る資金流出額) 金 融 庁 流動性に係る健全性を判断するための基準(平成二十六年財 務 省告示第三号) 経済産業省 ( 略) (有担保資金調達等に係る資金流出額) 第 三 十二 条 前項の「担保交換に係る資金流出額」とは、レポ形式の取引等又 は中央銀行有担保資金取引のうち差入資産と受入資産が共に有価証 2 は中央銀行有担保資金取引のうち差入資産と受入資産が共に有価証 券であるもの(第六十二条第二項において「担保交換」という。) 前項の「担保交換に係る資金流出額」とは、レポ形式の取引等又 券であるもの(第六十二条第二項において「担保交換」という。) について、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に 2 について、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に 掲げる額を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。 (略) 掲げる額を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。 一 )の合計額をいう。 (略 ) 商工組合中央金庫又は連結子法人等が取引相手方から有価証券 ) の 合計 額 を い う 。 一 二 を受け入れ、当該取引相手方から金銭を差し入れるレポ形式の取引 商工組合中央金庫又は連結子法人等が取引相手方から有価証券 を受け入れ、当該取引相手方に金銭を差し入れるレポ形式の取引 等又は中央銀行有担保資金取引が行われるものとみなして、当該金 二 等又は中央銀行有担保資金取引が行われるものとみなして、当該 銭の額に第六十三条第一項に定める資金流入率を乗じて得た額 (略) 前項の「資金提供義務に基づく所要貸出額」とは、次に掲げる額 の合計額をいう。 2 第 四十 八条 金銭の額に第六十三条第一項に定める資金流入率を乗じて得た額 (略 ) 前項の「資金提供義務に基づく所要貸出額」とは、次に掲げる額 第四十八条 2 の合計額をいう。 -1 - 一 (略 ) 一 (略) する日までの間に、金融機関等以外の者との間の契約に基づき当 商工組合中央金庫又は連結子法人等が基準日から三十日を経過 する日までの間に、金融機関等以外の者との間の契約に基づき当 該者に対して貸し付ける義務を負う金銭の額(前各節に定めるも 二 該者に対して貸し付ける義務を負う金銭の額(前各節に定めるも のを除く。)の合計額から、当該者からの第六十四条第一項に規 商工組合中央金庫又は連結子法人等が基準日から三十日を経過 のを除く。)の合計額から、当該者からの第六十四条第二項に規 定する貸付金等の回収に係る資金流入額の合計額に五十パーセン 二 定する貸付金等回収額の合計額に五十パーセントを乗じて得た額 トを乗じて得た額を減じた額(当該額が零を下回る場合にあって (その他偶発事象に係る資金流出額) は 、 零と する 。 ) を減じた額(当該額が零を下回る場合にあっては、零とする。) (その他偶発事象に係る資金流出額) 流出額」とは、偶発的な金銭その他の支払(前三条に定めるもの以 外のものに限る。次項において「その他主要な偶発事象」という。 流出額」とは、偶発的な金銭その他の支払(前三条に定めるもの以 第四十九条第四号に掲げる「その他偶発事象に係る資金 外のものに限る。次項において「その他主要な偶発事象」という。 )であって、基準日から三十日を経過する日までの間に生じると見 第五十三条 )であって、基準日から三十日を経過する日までの間に生じると見 込まれるものの額(次項において「個別偶発事象に係る資金流出額 第四十九条第四号に掲げる「その他偶発事象に係る資金 込まれるものの額(次項において「個別偶発事象に係る資金流出額 」という。)の合計額をいう。 第 五 十三 条 」という。)に次項の資金流出率を乗じて得た額の合計額をいう。 発事象に係る資金流出額の計算において、商工組合中央金庫又は連 等の流動性に係るリスクの管理における区分を踏まえ、その他主要 係る資金流出額の計算において、商工組合中央金庫又は連結子法人 商工組合中央金庫又は連結子法人等は、その他主要な偶発事象に 結子法人等の流動性に係るリスクの管理における区分を踏まえ、そ な偶発事象の分類ごとに個別偶発事象に係る資金流出額を設定する 2 の他主要な偶発事象の分類ごとに個別偶発事象に係る資金流出額に こととする。 商工組合中央金庫又は連結子法人等は、前項に規定するその他偶 対する資金流出率を設定することとする。 (有担保資金運用等に係る資金流入額) 2 (有担保資金運用等に係る資金流入額) -2 - 第六 十二 条 (略) 第六十二条 (略) 前項の「担保交換に係る資金流入額」とは、レポ形式の取引等又 は中央銀行有担保資金取引のうち担保交換に該当するものについて 2 は中央銀行有担保資金取引のうち担保交換に該当するものについて 、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に掲げる額 前項の「担保交換に係る資金流入額」とは、レポ形式の取引等又 、それぞれの取引について第一号に掲げる額から第二号に掲げる額 を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とする。)の合計 2 を減じて得た額(当該額が零を下回る場合は、零とし、カバード・ (略 ) 額をいう。 一 ・二 ショート・ポジションにおいて用いられている取引についても同様 (略 ) と す る。 ) の 合 計 額 を い う 。 一・二 -3 -
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