(平成27年2月4日厚生労働省令第14号)

○ 厚 生労 働省 令 第十 四号
会 社法 の一 部 を改 正す る 法律 (平 成二 十 六年 法律 第 九十 号 )及 び会 社法 の 一部 を改 正 する 法律 の施 行 に伴
う関 係 法律 の整 備等 に 関す る法 律 (平 成二 十六 年 法律 第 九十 一号 ) の施 行に 伴い 、 並び に消 費 生活 協同 組合
法 ( 昭和 二十 三 年法 律第 二百 号 )第 六十 八 条第 一項 、第 六 十八 条 の二 第一 項 及び 第八 項、 第 六十 八条 の 四第
六 項並 びに 第 六十 九条 第 一項 並び に会 社 分割 に伴 う 労働 契 約の 承継 等に 関 する 法律 ( 平成 十二 年法 律 第百 三
号) 第 二条 第一 項の 規 定に 基づ き 、会 社法 の一 部 を改 正 する 法律 及 び会 社法 の一 部 を改 正す る 法律 の施 行に
塩崎
恭久
伴 う 関係 法律 の 整備 等に 関す る 法律 の施 行 に伴 う厚 生労 働 省関 係 省令 の整 備 に関 する 省令 を 次の よう に 定め
る。
平成 二 十七 年二 月四 日
厚 生 労働 大臣
会 社法 の一 部 を改 正す る 法律 及び 会社 法 の一 部を 改 正す る 法律 の施 行に 伴 う関 係法 律 の整 備等 に関 す
る法 律 の施 行に 伴う 厚 生労 働省 関 係省 令の 整備 に 関す る 省令
( 消 費生 活協 同 組合 法施 行規 則 の一 部改 正 )
一頁
第一条
消費 生 活協 同組 合法 施 行規 則( 昭 和二 十三 年大 蔵 省令 、 法務 庁令 、 厚生 省令 、農 林 省令 第一 号) の
一 部を 次の よ うに 改正 す る。
第二 百 三十 六条 第六 号 及び 第二 百 三十 八条 第五 号 中「 第 六十 八条 の 二第 六項 」を 「 第六 十八 条 の二 第七
項 」 に改 める 。
第 二百 三十 九 条中 「第 六 十八 条の 二第 七 項」 を「 第 六十 八 条の 二第 八項 」 に改 め、 同 条第 二号 及び 第 三
イ
法 第六 十八 条第 五 項に おい て 準用 する 法第 四 十九 条 及び 第四 十 九条 の二 の規 定 によ る手 続 の経 過
法 第六 十 八条 第四 項 の規 定に よる 請 求に 係る 手 続の 経 過
イ
法 第六 十八 条の 二 第七 項に お いて 準用 する 法 第四 十 九条 及び 第 四十 九条 の二 の 規定 によ る 手続 の
法 第六 十 八条 の二 第 六項 の規 定に よ る請 求に 係 る手 続 の経 過
吸収 合併 存 続組 合に おけ る 次に 掲げ る 事項
ロ
吸収 合併 消 滅組 合に おけ る 次に 掲げ る 事項
号を 次 のよ うに 改め る 。
二
三
ロ
経過
二頁
第 二 百四 十一 条 中第 四号 を第 五 号と し、 第 三号 を第 四 号と し、 第 二号 中「 第 六十 八条 の三 第 四項 」を 「
法 第六 十八 条の 三 第四 項の 規 定に よる 請求 に 係る 手 続の 経過
第 六十 八条 の 三第 五項 」 に改 め同 号を 同 条第 三号 と し、 同 条第 一号 の次 に 次の 一号 を 加え る。
二
第 二 百四 十二 条 第一 項第 九号 中 「第 六 十八 条第 四 項、 第 六十 八条 の二 第 六項 及び 第 六十 八条 の三 第 四項
」 を「 第 六十 八条 第 五項 、第 六 十八 条の 二第 七 項及 び 第六 十八 条 の三 第五 項」 に改 め る。
第二 百 五十 六条 第十 二 号中 「第 六 十八 条の 二第 九 項」 を 「第 六十 八 条の 二第 十項 」 に改 める 。
会 社 分割 に伴 う 労働 契約 の承 継 等に 関す る 法律 施 行規 則( 平成 十 二年 労働 省 令第 四十 八号 ) の一 部
( 会 社分 割に 伴 う労 働契 約の 承 継等 に関 す る法 律施 行 規則 の一 部 改正 )
第 二条
を次 の よう に改 正す る 。
則
第 一 条第 三号 中 「第 七百 六十 三 条」 を「 第 七百 六十 三 条第 一項 」 に改 める 。
附
この 省 令は 、会 社法 の 一部 を改 正 する 法律 の施 行 の日 ( 平成 二十 七 年五 月一 日) か ら施 行す る 。
三頁