2014 年度(平成 26 年度)提案型事業採択団体 活動情報シート ■キーワードモデル事業(ボランティア・NPO等提案型) □団体名 □事業名 福山トレーディングカードふくめく制作委員会 「福山トレーディングカードふくめく」地域の誇り発掘事業 □事業目的 地域の宝を探してもらい郷土を愛する心を高める。また、埋もれた地域の宝をカード化することで、 多くの人に発信をする。それにより、福山を愛する子ともどもたちを増やす。 □ 私たちは,キーワードモデル事業(提案型)として,こんなことをしました!(します!) (11 月末現在) 福山市内の全小学生に夏休みの宿題として、福山や身近な地域の宝物を探してもらい、それを応募して もらいました。約 100 通の応募があり、その中から 14 種類の福山の宝をカード化しました。 (参考:子ども達から応募された作品) □目的に対する現在の達成度や,本年度以降,どのように活動を継続していこうと思っているか。 今後の抱負などをお書きください。 学校対抗ふくめくカルタ大会など学校に広く広めていきたいと考えています。 私たちも知らない各地域の名所や昔話が応募され、子どもたちが自分たちの地域を愛していることが よく分かりました。福山には色々な宝物があることを、多くの子ども達が学び、大人になった時に、福山 の発信者となって福山ブランド向上に寄与してもらいたいです。 14 種類のカードは、福山青年会議所や体験会会場などで購入が出来ます。 □提案型事業の採択を受けて組織や活動に変化がありました(あります)か? とくに変化はありません。 □提案型事業実施にあたり,行政の担当課と連携・協働することができました(できています)か? 学術的な間違いが無いかについては文化課、写真・文言の表現方法についてはふくやま魅力発信課、また 学校配布などでは協働のまちづくり課および教育委員会に多大な協力を頂いた。 □提案型事業実施にあたり,市民や地域,市民活動団体等と連携・協働することができました(できていま す)か? 学校に協力頂き、子ども達の宿題として配布をしてもらった。もう少し早めに先生などに告知などして、 教職員にご理解を頂ければ、回収率ももう少し上がっていたと反省しています。 □次年度以降,自立的に活動されることを期待していますが,どのような企画・アイデアを考えていますか? また,課題となる点は何ですか? 小学校全生徒に配布するとなると、印刷コストと、各学校に配布する枚数を分けて行政に持って行かなけ ればならいのが、人数が少ない団体だと負担が大きい。中学と小学校に配布を検討していたが、印刷枚数の 増大と、労力の多さに断念しました。福山のためになる事業であれば(もしくは福山のためになると認定さ れた事業) 、金銭や労力をかけず学校に配布出来るシステムがあると助かります・・・。 17
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