平成 27 年 3 月 27 日「地方創生」にかかる行内推進体制の整備について足利銀行（頭取松下正直）は、当行グループをあげて「地方創生」に貢献するため、組織の見直しならびに「地方創生推進プロジェクトチーム」の設置による行内推進体制の整備を行うことといたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の閣議決定を踏まえ、地方公共団体は産・官・学・金・労による連携のもと、「地方版総合戦略」の策定・推進が求められており、地域金融機関には積極的な関与・機能発揮が期待されております。当行は、「地方版総合戦略」の策定・推進を積極的に支援していくにあたり、行内横断的な推進体制を整備すること等により、当行グループの持つ機能やノウハウを最大限に発揮してまいります。記１．行内推進体制の整備（１）本部組織の見直し地域振興部の「地域振興推進グループ」の名称を「地方創生推進グループ」に変更し、地方創生推進に関する地方公共団体のニーズ・情報の把握、取りまとめ等を行ってまいります。（２）地方創生推進プロジェクトチームの概要責任者公務金融部門担当執行役副責任者構成営業部門担当執行役、経営企画部門担当執行役営業推進部長、ビジネスソリューション営業部長、営業企画部長、融資統括部長、総合企画部長、地域振興部長、㈱あしぎん総合研究所社長推進リーダー営業店長（３）実施日平成 27 年 4 月 1 日（水）２．今後の取り組みについて（１）地方自治体の「地方版総合戦略」の策定について、審議会等への参加や㈱あしぎん総合研究所によるコンサルティング・シンクタンク機能の発揮などを通じ、積極的に参画・関与してまいります。（２）「地方版総合戦略」の施策推進について、推進組織等への参画などを通じ、当行グループ一体で積極的に取り組んでまいります。以上