平成２７年３月１６日株式会社七十七銀行地方創生への取組みについて株式会社七十七銀行(頭取氏家照彦)は、平成 26 年 12 月 27 日に閣議決定された「まち・ひと・しごと創生総合戦略」（以下、「総合戦略」という）」に基づき、地方公共団体（以下、「地公体」という）がまとめる「地方版総合戦略」の策定・推進を支援するため、地方創生に対する推進態勢を整備しましたので、下記のとおりお知らせいたします。当行は、地方創生に関する戦略の策定・推進の協力ならびに地域金融機能の高度化等を通じて、地域の復興・発展へ貢献して参ります。記１．推進態勢（１）地域開発部に「地方創生推進デスク」を設置し、地方版総合戦略の策定・推進に関する本部横断的な支援に取り組みます。（２）地公体取引営業店の営業店長を「地方創生担当」とし、地方版総合戦略の策定・推進に積極的に協力します。＜地公体取引営業店＞県庁支店、仙台市役所支店、塩釜支店、多賀城支店、矢本支店、石巻支店、気仙沼支店、古川支店、築館支店、佐沼支店、白石支店、角田支店、岩沼支店、増田支店、富谷支店、松島支店、七ヶ浜支店、利府支店、女川支店、志津川支店、吉岡支店、中新田支店、小牛田支店、涌谷支店、蔵王支店、大河原支店、船岡支店、村田支店、丸森支店、亘理支店、山下支店、川崎支店、原町支店（以上 33 カ店） ※なお、そのほかの営業店についても、本部と積極的に連携を図りながら、地方創生関連施策の推進に積極的に取り組みます。２．取組内容（１）地公体が策定する「地方版総合戦略」について、当行が持つ知見等に基づく情報提供・分析・提案等の協力を行う。（２）国の総合戦略や「地方版総合戦略」の推進について、産学官金労の連携の下、総合戦略等の推進に積極的に取り組むとともに、各個別施策について、当行が持つ知見等を活かした機能を積極的に発揮する。（３）地域資源を活用した事業化、生産性の向上、再出発に向けた環境整備等の課題について、様々なライフステージにある企業の経営課題の解決に向け、地域における金融機能の高度化を図る。３．設置日平成２７年４月１日（水）以上