2014年7月号 - Itscom.net;pdf

 【道端の自然】
~ コモリグモ ~
もたちをみんな背中に乗せて守り育てるのだそうで
緑地の畑にザクッ、 ザクッとシャベルを入れていまし
た。 ふと見ると、 掘ったところに、 小さいクモが…。 す。 そして、 子どもたちは大きくなると、 一人ひとり
自分のはき出した糸につかまって、新天地へと飛び
よく見ると、クモの下に白い塊があります。 なんと、卵
出していきます。 『おんぶかあちゃ
を抱いていたのです! これは、 ウヅ
ん』 の、 クライマックス・ シーンで
キコモリグモ・ ・ ・かな?
す。
以前、 緑地を楽しむ本として、 『お
蒸し暑くて、 汗だくで作業している
んぶかあちゃん』 ( 近藤久美子著
緑地ですが、 その片隅で、 こんなド
アリス館) を紹介しましたが、 そこ
ラマが進行しているのですね。あの
に出てくるかあ ちゃん で す(http://
卵から子どもが生まれ、かあちゃん
home.a03.itscom.net/ryokuchi/hon/
の背中に乗ってワイワイ賑やかに
onbukaachan.pdf)。 そのかあちゃん
なるのはいつ頃でしょう。 次回の
が、卵を体で守っていたのです。やあ、やっと会えまし
作業の時にでも、また会えるかしら?
たね!
(小川)
ウヅキコモリグモは、 卵から子どもがかえると、 子ど