第6回 高温電子セラミックスワークショップ The 6th Workshop on High Temperature Electroceramics 2015 年 3 月 18 日(水) 公益社団法人日本セラミックス協会 2015 年年会・サテライトプログラム 岡山大学・津島キャンパス 一般教育棟 E 棟 E23 I 会場 http://www.ceramic.or.jp/ig-nenkai/2015/map2015.pdf 主催団体名:公益社団法人日本セラミックス協会電子材料部会 高温電子セラミックス研究会 参加費:無料 (日本セラミックス協会・非会員の方も無料) 申込み方法:下記の連絡者まで e-mail にて。当日の参加受付も可能です。 東京理科大学 永田 肇: [email protected] 概要 開催内容:高温で電子機能を発現する「高温電子セラミックス」は、セラミックスの特徴 を活かした新たな展開であり、かつ産業界からは多くの期待が寄せられている。本研究会で は、耐熱性を指向した電子セラミックスを「高温電子セラミックス」として整理し、今回は主に 高温動作型半導体パワーモジュール部材間の接合技術についてご講演頂きます。この要 素技術分野を代表する下記の先生方にご講演頂くと共に、参加者間の縦断的な研究交流 の輪を構築します。 講演プログラム 10:00-10:05 イントロダクションと講師のご紹介 10:05-10:40 「金属の水素チャージとディスチャージを利用した 非真空雰囲気下における異種電子部材間の拡散接合」 村田 卓也 氏 山口大学大学院 10:40-11:15 「セラミックスに接合された銅膜の高温域における残留応力」 福田 真治 氏 産業技術総合研究所中部センター 11:15-11:50 「AMC 基板における製造および運転時の残留応力解析」 高橋 学 氏 愛媛大学大学院 11:50-12:00 閉会の辞 村山 宣光 産業技術総合研究所 以上
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